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【森のカフェ】秋祭り

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季節はもう秋ですが、本日の写真は花火です。
夏の風物詩の花火は秋にも活躍の機会がありました。


私の地元は三重県の山のふもと、
戸数120くらいの小さな町です。

東京に出てきて、はや7年。
住んでいたころは当たり前すぎて気にもとめなかった、
地元の風習や行事にも年々興味をひかれ、
どんなのがあったけな?と昔は当たり前と感じていた
地元の特色を気にするようになりました。

その中で去年から気に掛けるようになった行事が町内の秋祭りです。


秋祭りは、ちいさな公園に町内の人が集まってわいわいやっている。
まだ、地元にいたころでも高校生にもなると秋祭りに遊びに行くこともなく、
東京に出てきてからはその存在すら忘れていました。
そんな秋祭りに興味が出だしたのが、去年からです。


私の地元は戸数120くらいと小さな町ですが、
さらに町内で下里、南条、釜垣内、登里、北条、中組と6つの組に分かれており、
秋祭りは毎年順番でそれぞれの組が担当して運営しています。
そして去年の担当が私の実家が含まれる下里だったのです。


去年も秋祭りがあるということすっかり忘れていましたが、
下里の組長を父がつとめることになり、
息子に父の頑張りを見ろと言わんばかりの秋祭りの報告メールが届きました。


小さな町の秋祭りですが、せっかくやるんだから盛り上げようと。
射的に金魚すくい・・・BBQ・・・、どんな屋台があったのかは忘れてしまいましたが、
祭りに来た人に1人3回まであそべる入場券を配り、その3回であればどれを遊んでも無料。
ただし、3回遊びきるともう券はもらえません。大人も子供もそこは平等。
いろんなアイデアをひねって、みんなで頑張って準備したおかげでしょうか。
200枚用意していた入場券はすべてなくなり、結果250人の方が遊びにきてくれたようです。


250人というと大きな町の祭りでは少ないと思うかもしれませんが
戸数120くらいの小さな町で250人というのは驚きの人数でした。
年末実家に帰ればもちろん秋祭りの話です。
親戚と一緒にお酒を飲みながら話していると、やっぱり楽しそうで。
ますます地元が恋しくなりました。
しかも大阪の学校にいっている妹もたまたま遊びに帰ってきていたようで、
ちゃっかり秋祭りに参加していたらしく、どれほど妹が羨ましかったことか。


去年の祭りが250人というわが町で考えるとかなり入場を記録した秋祭り。
今年の担当組は大変だろうなぁと思っておりましたが、
去年に負けず劣らず、むしろそれ以上か、今年の担当の南条がとても頑張っておりました。
屋台など遊びに凝った去年とは趣向を変えて、なんと花火を上げておりました。
今回の写真の花火はそのときのもので、母からの秋祭りの報告メールに添付されていたものです。


さすがに夏に行なう花火大会とは規模はまったく違いますが、
小さな町の秋祭りで花火があがる。
そんなこと想像もしていませんでした。


ますます地元が恋しくなります。


きっと来年も秋祭りの時期になると、
報告メールを期待してまっていそうです。
いや、タイミングあえば、
きっと秋祭りで休みを満喫しているのかも。

S.I.

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