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【特集】術後不整脈の予防と薬物療法

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■術後不整脈の予防と薬物療法■

【IFH_340】
論題:   循環制御のモニター・治療の進歩
周術期におけるβ遮断薬の意義と可能性
著者:   尾前毅(鹿児島大学 医学部麻酔・蘇生科)
誌名:   循環制御(2010年31巻1号14頁~21頁)
部数:  
 
※降圧薬としてのβ遮断薬の現状、短時間作用型β遮断薬について、
  術後の心筋虚血に対するβ遮断薬の効果について、心臓血管手術後の 不整脈に対するβ遮断薬の効果、
  僧帽弁形成術(MVP)後の僧帽弁前尖収縮期前方運動(SAM)発症に対するβ遮断薬の効果などについて記載されています。
【IFH_341】
論題:   Trends in β blocker therapy '09 Topics: Adult Cardiac Anesthesia成人心臓手術に関する話題
周術期におけるβ遮断薬の役割
著者:   尾前毅(鹿児島大学 医学部麻酔・蘇生科)
誌名:   Cardiovascular Anesthesia(2010年14巻1号143頁~150頁)
部数:  
 
※内容は上の文献とほぼ同じですが、こちらの方が若干説明の言葉が多いようです。
【IFH_342】
論題:   開心術後心房細動に対する予防投薬の効果 landiololとamiodaroneの比較
著者:   上原京勲・植山浩二・伊藤秀裕・福田旭伸・佐々木健一・安部朋美・中根英策・宮本昌一・
春名徹也・猪子森明・野原隆司
(田附興風会医学研究所北野病院 外科)
誌名:   胸部外科(2010年63巻3号188頁~191頁)
部数:  
 
※開心術施行例でdexmedetomidine hydrochlorid投与中に抜管した30例に対し、
  landiolol投与群(15例)とamiodarone投与群(15例)の2群を比較検討しています。
  両群とも早期投与は心房細動予防に有用であること、landiolol投与群はamiodarone投与群に比べ
  心房細動発症時の心拍数が低い傾向にあったことなどが記載されています。
【IFH_343】
論題:   急性大動脈解離術後における塩酸ランジオロールの心房細動抑制効果についての検討
著者:   森嶌淳友・平尾慎吾・長阪重雄・横山晋也・金田幸三・西脇登
(近畿大学医学部附属奈良病院 心臓血管外科)
誌名:   日本血管外科学会雑誌(2009年18巻4号481頁~485頁)
部数:  
 
※急性大動脈解離に対して手術を施行した75例に対し、ランジオロール投与群(O群)25例、
  ランジオロール非投与群(N群)50例として、術後の心房細動抑制効果について比較検討しています。
  低用量持続投与のO群で、心房細動発症が抑制され、持続投与終了後も心房細動抑制効果を持続するためには、
  β遮断薬の内服に切り替えが有効であることが記載されています。
【IFH_344】
論題:   心疾患患者の非心臓手術の周術期管理
非心臓手術周術期の不整脈管理
著者:   林明聡・小林義典
(日本医科大学 内科学講座(循環器・肝臓・老年・総合病態部門))
誌名:   ICUとCCU(2009年33巻6号475頁~481頁)
部数:  
 
※「不整脈患者の術前管理」と「術中・術後に出現する不整脈の管理」に分け、
  前者では、ペースメーカー植え込み、β遮断薬やCa拮抗薬の投与、ワーファリン服用中の患者は
  ヘパリンに切り替えることなどが記載されており、後者では、上室性不整脈(β遮断薬、Ca拮抗薬、
  ジギタリス、抗不整脈薬、アデノシン三リン酸二ナトリウム(ATP)のボーラス静注などについて)、
  心室性不整脈(血行動態が維持できない場合は速やかに直流通電を行う、リドカイン、プロカインアミド、
  アミオダロン、ニフェカラントなどの使用について)、徐脈性不整脈(抗ムスカリン薬、β刺激薬、
  ペースメーカー植え込みなどについて)に関することが記載されています。
【IFH_345】
論題:   心臓血管手術後の頻脈性不整脈に対する短時間作用型β1遮断薬の有用性
著者:   鈴木晴郎・石川進・門脇晋・中村圭介・阿部馨子・川崎暁生・禰屋和雄・上田惠介
(帝京大学医学部附属病院 外科・心臓血管外科)
誌名:   日本心臓血管外科学会雑誌(2009年38巻3号175頁~178頁)
部数:  
 
※心臓血管手術後の頻脈に対し、抗不整脈を第一選択薬として投与したが
  無効であった10例(上室性6例、心室性4例)に、ランジオロール(オノアクト)を投与して、
  その有効性と安全な投与方法を検討しています。ランジオロール投与前後の血行動態が表にまとめられ、
  血行動態を悪化させることなく心拍の安定を得ることができたと記載されています。
【IFH_346】
論題:   開心術の周術期における上室性不整脈に対するアミオダロン経口投与の経験
著者:   松尾辰朗・河瀬勇・鈴木啓之・山本和彦・西川英郎・笹山幸治
(三重ハートセンター 心臓血管外科)
誌名:   Progress in Medicine(2009年29巻Suppl.1号670頁~673頁)
部数:  
 
※開心術を施行した80例において、後ろ向きの調査を行い、19例で周術期にアミオダロンの経口投与が行われており、
  うち13例は術後上室性不整脈に対する投与、6例は予防的投与であったとしています。
  術後不整脈に対するアミオダロンの効果として、プロカインアミド、ピルジカイニドなどの
  多剤と比較しても有効性が確認されています。予防的投与に関しても、効果が認められています。
【IFH_347】
論題:   胸部大血管手術周術期に認められる頻脈性心房細動に対するアミオダロン予防的投与に関する検討
著者:   須藤三和・内田直里・柴村英典・片山暁・愛新啓志・倉岡正嗣
(広島市立安佐市民病院 心臓血管外科)
誌名:   Progress in Medicine(2009年29巻Suppl.1号667頁~669頁)
部数:  
 
※胸部大血管手術を施行した17例を対象に、
  手術3日前よりアミオダロンの経口投与を開始し術後1週間まで持続した9例と、
  アミオダロン非投与の8例において、心房細動の有無を検討しています。
  アミオダロン投与群で、術後心房細動が有意に抑制されたと記載されています。
【IFH_348】
論題:   開心術後心房細動に対するアミオダロン注射の使用経験
著者:   南方謙二・吉川英治・葛仁猛・尾田知之・片岡一明・氏野経士
(富永病院 心臓血管外科)
誌名:   Progress in Medicine(2009年29巻Suppl.1号658頁~662頁)
部数:  
 
※開心術を施行された106例のうち、15例の術後心房細動に対して、
  アミオダロン静注を使用し、その患者背景や結果を検討しています。
【IFH_349】
論題:   変革する心房細動診療とその実践up-to-date
心房細動患者の救急 外科手術時の心房細動管理
著者:   金古善明(群馬大学 大学院医学系研究科臓器病態内科学)
誌名:   内科(2008年101巻3号512頁~515頁)
部数:  
 
※外科手術後の心房細動(POAF)の疫学、危険因子、POAFの予防(抗不整脈薬、β遮断薬、
  両心房ペーシング、マグネシウムの静注、スタチン、NSAIDs、N-3多不飽和脂肪酸、コルチコステロイド、
  ACE霜害薬、肺切除後のPOAFの予防)、POAF発症後の治療(リズムコントロール治療、
  レートコントロール治療、抗凝固療法)について記載されています。
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