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【特集】慢性腎臓病(CKD)における血圧管理・高血圧治療Part.2

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■慢性腎臓病(CKD)における血圧管理・高血圧治療Part.2■

【IFH_350】
論題:   慢性腎臓病とレニン・アンジオテンシン・アルドステロン系
著者:   林晃一(慶応義塾大学 医学部内科)
誌名:   循環器内科(2011年69巻1号68頁~74頁)
部数:  
 
※「腎臓内レニン・アンジオテンシン系とその作用」を図で表して、慢性腎臓病とレニン・アンジオテンシン系の関係を説明した後、
  慢性腎臓病保護薬としてのARB、ACE阻害薬の効果について解説しています。
【IFH_351】
論題:   慢性腎臓病の現状と展望 慢性腎臓病の高血圧治療
著者:   栗山哲・吉澤威勇
(東京都済生会中央病院 腎臓内科)
誌名:   循環器内科(2011年69巻1号24頁~35頁)
部数:  
 
※血圧調節系に関し、血圧を規定する因子として、体液量の因子「Volume(V)-factor」と
  レニン・アンジオテンシン系の因子「Renin(R)-factor」の2つがあり、
  血圧=「V-factor」×「R-factor」であることを解説しています。
  その上で、慢性腎臓病による高血圧は「V-factor」と「R-factor」の両方の性質を持つことから、
  両者の同時抑制が効果的であると述べられています。
  「V-factor」に対しては、利尿薬・アルドステロン拮抗薬・Ca拮抗薬・α1遮断薬、
  「R-factor」に対しては、ACE阻害薬・ARB・β遮断薬、レニン阻害薬と分類されています。
  その他、CKD進展予防対策としての高血圧治療について、(1)減塩(2)RAS抑制薬の使用(3)厳格な降圧目標、の
  各項目について、解説されています。
【IFH_352】
論題:   CKD(慢性腎臓病)の概念と対策 CKDにおける高血圧治療
著者:   木村玄次郎(名古屋市立大学 大学院医学研究科心臓・腎高血圧内科学)
誌名:   日本医師会雑誌(2009年138巻8号1557頁~1560頁)
部数:  
 
※「高血圧治療ガイドライン2009(JSH2009)」および「CKD診療ガイド-高血圧編」に基づいた解説です。
  腎保護作用からみた第一選択薬、併用療法の進め方、降圧目標、心血管事故との関連について
  記載されています。
【IFH_353】
論題:   私の処方 腎不全保存期(CKD stage 1-4)の高血圧治療では利尿薬の適切な使用を
著者:   後藤淳郎(日本赤十字社医療センター 腎臓内科)
誌名:   Modern Physician(2009年29巻7号1065頁~1066頁)
部数:  
 
※腎障害が進行するほど、食塩制限あるいは利尿薬の使用が必要だとして、利尿薬の使い方について記載されています。
【IFH_354】
論題:   軽症高血圧 境界域から疾患概念へ 軽症高血圧の管理と治療戦略
合併症・臓器障害を有する軽症高血圧の治療 降圧目標値と降圧薬選択の基準
慢性腎臓病に伴う高血圧の新しい治療方針
著者:   熊谷裕生・兵頭俊武・櫛山武俊・東桂史・山本浩仁郎
(防衛医科大学校 腎臓内科)
誌名:   日本臨床(2008年66巻8号1574頁~1581頁)
部数:  
 
※「CKD診療ガイド-高血圧編」の趣旨に従って、治療の原則(第一選択薬、第二選択薬、第三選択薬)、
  降圧目標、RA系抑制薬投薬時の注意点、高K血症の対策、腎保護作用の判断法などについて記載されています。
【IFH_355】
論題:   CKD 慢性腎臓病の臨床 実地医家による早期介入と腎不全への進展阻止
CKD 慢性腎臓病の臨床・治療 CKDの基本的治療の進めかた CKDにおける血圧管理
著者:   島本和明(札幌医科大学 第二内科)
誌名:   Medical Practice(2008年25巻2号291頁~293頁)
部数:  
 
※夜間血圧や早朝血圧測定の重要性、降圧目標、降圧速度 (急激な降圧は腎機能を悪化させる)、
  減塩を中心とした生活習慣の改善、降圧薬の選択、尿蛋白減少による腎機能低下の予防効果などについて記載されています。
【IFH_356】
論題:   高血圧治療の新たな展開 CKDの進行抑制対策としての降圧療法を中心に
著者:   木村玄次郎(名古屋市立大学 大学院医学研究科心臓・腎高血圧内科学第三内科)
誌名:   日本臨床内科医会会誌(2007年22巻4号381頁~391頁)
部数:  
 
※CKD進行に対する血圧コントロールの重要性に関して、CKDで血圧が上昇する理由、
  CKDで血圧を積極的に下げる理由、ACE阻害薬とARBの腎保護作用について、
  降圧目標の具体値についてなどが解説されています。その他、腎障害と心血管イベントの関連、
  腎不全発症率とRAS抑制薬消費量の地域差についてなどについて記載されています。
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