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【特集】腎性高血圧の薬物療法

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■腎性高血圧の薬物療法■

【IFH_357】
論題:   内科治療ピットフォール 腎臓 腎血管性高血圧 
降圧薬で血圧コントロールが容易な患者の中には、逆に腎動脈狭窄症が隠れていることがある
著者:   阿部高明(東北大学 医工学研究科)
誌名:   内科(2010年106巻6号1155頁~1157頁)
部数:  
 
※明らかな動脈硬化のリスクが見あたらず、降圧薬で血圧がコントロールできていた患者に
  腎動脈狭窄症が見つかった例を紹介し、ACEやARBにより血圧コントロールが容易な患者の中に
  腎動脈狭窄症が隠れている場合があり、発見が遅くなる可能性があると記載されています。
【IFH_358】
論題:   内科治療ピットフォール 循環器 高血圧 
臓器障害を有する高血圧例では降圧により腎機能が悪化する場合がある
著者:   平田恭信(東京大学 大学院医学系研究科先端臨床医学開発講座・循環器内科)
誌名:   内科(2010年106巻6号1028頁~1030頁)
部数:  
 
※左腎摘出後、降圧薬で経過観察されていたが、徐々に薬物抵抗性となり、
  Ca拮抗薬に加えα遮断薬と利尿薬を投与したところ腎機能が悪化した症例を紹介し、
  高血圧の生じている病態を考える重要性や、臓器障害が進んでいる場合こそ
  慎重な降圧が望まれることが記載されています。
【IFH_359】
論題:   小児の治療指針
腎・尿路 腎実質性高血圧・腎血管性高血圧
著者:   池住洋平(新潟大学医歯学総合病院 小児科)
誌名:   小児科診療(2010年73巻増刊号660頁~662頁)
部数:  
 
※小児の高血圧の大部分は腎実質性もしくは腎血管性の高血圧であるとして、
  それぞれの診断・基本病態・治療の実際(使用頻度の高い降圧薬とその用法)などについて記載されています。
【IFH_360】
論題:   高血圧診療の最前線 最新の戦略と今後の動向
二次性高血圧の診断の決め手 腎血管性高血圧
著者:   佐原真(東京大学 医学部循環器内科)
誌名:   内科(2010年105巻3号417頁~425頁)
部数:  
 
※腎血管性高血圧に関して、疫学、病態生理、臨床的特徴、検査所見、治療について解説されています。
  治療に関しては、薬物療法(ACE阻害薬/ARBの推奨)、外科的血行再建、PTRA(経皮経管的腎動脈形成術)の
  3項目に分けて説明してありますが、PTRAに関する記述がメインで、薬物療法に関する部分は少なめです。
【IFH_361】
論題:   高血圧 専門医の意見を聞くべきケースとタイミング
専門医への紹介が強く勧められるケース 二次性高血圧が疑われる場合 腎血管性高血圧
著者:   阿部倫明・伊藤貞嘉
(東北大学病院 腎・高血圧・内分泌科)
誌名:   診断と治療(2010年98巻1号27頁~35頁)
部数:  
 
※一般的な概念(疫学・病態生理・成因)、診断上の注意(行っておくべき検査)、
  治療、専門医へ相談するタイミングについて解説されています。
  根本的治療は腎血管再建術(腎動脈拡張術を含む)としていますが、
  薬物療法として、ACE阻害薬・ARB・Ca拮抗薬・β阻害薬が有効であると短く記載されています。
【IFH_362】
論題:   高血圧(第4版) 日本における最新の研究動向
臨床編 二次性高血圧の治療 腎血管性高血圧症
著者:   宮城壮太・木村玄次郎
(名古屋市立大学 大学院医学研究科心臓・腎高血圧内科学)
誌名:   日本臨床(2009年67巻増刊号7 高血圧(下)号466頁~471頁)
部数:  
 
※腎血管性高血圧症に関して、
  1.原因疾患、2.虚血性腎症の動向、3.臨床的症状、
  4.機能的な腎動脈狭窄の評価法、5.内科的保存療法か経皮的血行再建術かあるいは外科的手術か、
  について解説されています。
【IFH_363】
論題:   高血圧(第4版) 日本における最新の研究動向
臨床編 二次性高血圧の治療 腎性高血圧症 尿細管間質性腎症
著者:   末木志奈・木村健二郎
(聖マリアンナ医科大学 腎臓高血圧内科)
誌名:   日本臨床(2009年67巻増刊号7 高血圧(下)号455頁~458頁)
部数:  
 
※尿細管間質性腎症の診断・検査所見・原因の鑑別診断と、
  高血圧の治療としてレニン・アンジオテンシン・アルドステロン(RAA)系抑制薬の使い方(降圧目標)が記載されています。
【IFH_364】
論題:   二次性高血圧の臨床 高血圧の10人に1人は二次性高血圧
臨床現場での二次性高血圧は? 腎血管性高血圧と虚血性腎症はどう異なるか?
著者:   神出計・河野雄平
(大阪大学 大学院医学系研究科老年・腎臓内科学)
誌名:   Modern Physician(2009年29巻4号487頁~490頁)
部数:  
 
※腎動脈狭窄症・腎血管性高血圧・虚血性腎症の病態と臨床的特徴、
  確定診断のための検査法、治療について解説されています。治療に関しては、
  降圧薬治療とその注意点、血行再建について記載されています。
【IFH_365】
論題:   小児疾患診療のための病態生理
腎・泌尿器疾患 腎性高血圧症
著者:   白髪宏司(済生会栗橋病院 小児科)
誌名:   小児内科(2008年40巻増刊号960頁~963頁)
部数:  
 
※腎血管性高血圧と腎実質性高血圧の2つに大別し、基本病態、臨床症状、
  診断、治療目標とその手順、よくある合併症について、などが記載されています。
【IFH_366】
論題:   腎臓とバスキュラー・ラボ
Treatment 薬物療法
著者:   南順一・中野信行・石光俊彦・松岡博昭
(獨協医科大学 循環器内科)
誌名:   Vascular Lab(2008年5巻2号149頁~152頁)
部数:  
 
※腎血管性高血圧の薬物療法について、血行再建治療までの期間や
  血行再建治療が不可能な症例に対して行われるとして、β遮断薬、ARB、
  ACE阻害薬の使用を推奨すると共に、自験例1例を紹介しています。
  その他、腎梗塞の薬物療法、腎硬化症の薬物療法についても記載されています。
【IFH_367】
論題:   腎・泌尿器疾患診療マニュアル 小児から成人まで
腎と関係の深い高血圧 腎血管性高血圧(小児)
著者:   内山聖(新潟大学 大学院医歯学総合研究科小児科学分野)
誌名:   日本医師会雑誌(2007年136巻特別2号S314頁~S315頁)
部数:  
 
※腎血管性高血圧の診断・治療について記載されており、用法・用量の具体例・注意点が表にまとめられています。
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