【特集】ビスホスホネートによる血管石灰化の治療・予防
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■ビスホスホネートによる血管石灰化の治療・予防■
【IFM_001】
論題:
血管石灰化とカルシウム
薬剤介入による血管石灰化の治療・予防戦略 ビスホスホネートの位置付け
著者:
岡田洋右・森博子・橋本修・田中良哉
(産業医科大学 医学部第一内科学講座)
誌名:
Clinical Calcium(2010年20巻11号1711頁~1717頁)
部数:
1部
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※血管石灰化と骨石灰化の類似性、ビスホスホネートによる血管石灰化制御の機序、
エチドロネートによる臨床効果 (腹部大動脈に石灰化が認められる透析患者81例を、
エチドロネート400mg/day周期的間歇投与群37例と、非投与群44例に分けて、1年後・2年後を比較)
について記載されています。
【IFM_002】
論題:
血管石灰化とカルシウム
糖尿病における血管石灰化と心血管イベント発症リスク
著者:
岩井邦充・森本茂人
(金沢医科大学 老年病学高齢医学)
誌名:
Clinical Calcium(2010年20巻11号1620頁~1625頁)
部数:
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※糖尿病の血管における異所性石灰化のメカニズムと、治療(血糖コントロール、エチドロネート)について記載されています。
【IFM_003】
論題:
骨粗鬆症 最新の実地診療におけるリスクアセスメントと治療
骨粗鬆症診療の今後の展開
著者:
大内尉義・井上大輔・和田誠基・田中栄
(東京大学 大学院医学系研究科加齢医学)
誌名:
Medical Practice(2010年27巻6号923頁~940頁)
部数:
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※こちらは座談会になります。
※骨粗鬆症の診断、続発性骨粗鬆症を起こす疾患とその鑑別、骨粗鬆症と生活習慣病の関連(糖尿病、動脈硬化)、
骨折について、骨粗鬆症の治療の実際など、骨粗鬆症を中心とした内容です。
骨粗鬆症と動脈硬化の関連について述べられている中で、ほんのわずかですがビスホスホネートと
動脈石灰化について触れられています。
【IFM_004】
論題:
異所性石灰化の基礎と臨床 異所性石灰化の予後
著者:
岡野一祥・新田孝作
(東京女子医科大学 第四内科)
誌名:
腎と透析(2009年66巻2号213頁~219頁)
部数:
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※慢性腎臓病(CKD)と心血管疾患(CVD)の関連から、CKD-MBD(mineral and bone disorder)が
血管石灰化を介するCVDの発症に関与しているとして、「CKDに伴う血管石灰化と予後との関連」に関する報告
を表にまとめています。血管石灰化に対する治療に関しては、カルシウム・リン代謝の管理が重要であるとして、
リン吸着薬(Ca製剤、塩酸セベラマー、炭酸ランタン)を紹介しています。ビスホスホネートは、
血管石灰化治療薬として臨床応用されるようになったが、今後のエビデンスの蓄積が必要と記載されています。
【IFM_005】
論題:
透析患者における循環器合併症ガイドラインを考える
透析患者のおもな循環器合併症 動脈硬化と虚血性心疾患 血管石灰化
著者:
奥野仙二・稲葉雅章
(仁真会白鷺診療所 内科)
誌名:
臨床透析(2008年24巻12号1633頁~1642頁)
部数:
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※血管石灰化の原因(リン、糖尿病、石灰化制御機構の異常、慢性炎症、脂質代謝異常)、
血管石灰化の予防(リンのコントロール、リン吸着薬、シナカルセト塩酸塩、ビスホスホネート)などについて記載されています。
ビスホスホネートに関しては、効果が報告されているとだけ記載されています。
【IFM_006】
論題:
慢性腎不全病態に対する新たな視点 治療目標をどこにおくか?
血管石灰化
著者:
藤生亜由子・新田孝作
(東京女子医科大学 第四内科)
誌名:
臨床透析(2008年24巻9号1273頁~1280頁)
部数:
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※『血管石灰化は「メンケベルグ型の中膜石灰化」と「内膜の粥状動脈硬化巣の石灰化」に分けられること』、
『血管石灰化の予防および治療においては、カルシウム・リン代謝の管理が最も重要であること』、
『石灰化病変に対するインターベンション(PCI、冠動脈バイパス術)について』、などが記載されています。
ビスホスホネートは、血清リン値のコントロールに関する薬剤の一つとして紹介されていますが、
今後のエビデンスの蓄積が必要であるとしています。
【IFM_007】
論題:
次世代の動脈硬化研究を担う若者たちの集い 領域を超えた交流による新たな展開
Moenckeberg型動脈硬化症における細胞外マトリックスの発現変動と骨粗鬆症治療薬の影響
著者:
斎藤英治・長江慶之・輪千浩史・瀬山義幸
(星薬科大学 臨床化学教室)
誌名:
薬学雑誌(2008年128巻3号385頁~392頁)
部数:
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※ビスホスホネートによる動脈石灰化抑制(in vitroおよびin vivo動脈石灰化モデルでの
リセドロネートの効果の確認)、この時の細胞外マトリックス成分の挙動、酸化コレステロールによる動脈石灰化亢進と
これらに対するビスホスホネートの抑制効果、動脈石灰化とRho-Rhoキナーゼシグナル伝達経路との関係、
などが記載されています。
【IFM_008】
論題:
Bisphosphonate
血管石灰化・動脈硬化とビスフォスフォネート
著者:
塩井淳・西沢良記
(大阪市立大学 大学院医学研究科老年血管病態学)
誌名:
THE BONE(2007年21巻5号641頁~644頁)
部数:
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28部
29部
30部
※ビスホスホネートの作用機序の解説、窒素含有ビスホスホネートが炎症反応を惹起する危険性、
血管石灰化・動脈硬化に対するビスホスホネートの作用に関する基礎研究・臨床研究(エチドロネート、
アレンドロネート、イバンドロネート)について記載されています。
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