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【特集】高血圧におけるアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬の心血管イベントに及ぼす影響

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■高血圧におけるアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬の心血管イベントに及ぼす影響■

【IFF_249】
論題:   心血管イベント抑制を目標とした降圧治療戦略におけるRAS抑制薬の選択基準
著者:   光山勝慶・北風政史・筒井裕之・森下竜一
(熊本大学 大学院生命科学研究部医学系生体機能薬理学)
誌名:   Pharma Medica(2011年29巻1号71頁~76頁)
部数:  
 
※こちらの文献は座談会になります。
  2009年欧米の大規模臨床試験において心血管イベント予防の適応症を得たことで、
  第二世代ARBと位置づけられているテルミサルタンのARBとしての特徴や、
  大規模臨床試験の解釈などを踏まえつつ、ACE阻害薬や
  ARB(もしくはARBのなかでも種類によって)においてイベント抑制効果に違いはあるのかなど、
  レニン-アンジオテンシン系(RAS)抑制薬を使った治療戦略について論じています。
【IFF_250】
論題:   大規模臨床試験のピットホール
大規模臨床試験は本当に初期治療薬の評価を示すか
著者:   築山久一郎(介護老人保健施設葵の園 川崎)
誌名:   血圧(2011年18巻1号16頁~23頁)
部数:  
 
※高血圧に関する《大規模臨床試験成績の実際的な解析》や、《降圧薬間の比較試験では何が問題か》
  などについて図表も記載しながら記述されており、
  『全ての大規模臨床試験成績を初期治療薬の成績とみなすことは困難である』として、
  初期治療薬の心血管イベント抑制効果の評価の問題点について考察を加えています。
  また、少なめの記述となっていますが、ARBであるバルサルタンの心血管イベント抑制効果が大きく注目された
  《KYOTO HEART Study(2009)》や《Jikei Heart Study(2007)》におけるARBの評価
  に関する論争についての記載もあります。
【IFF_251】
論題:   慢性心不全患者看護に生かす知識と経験知
薬物治療で覚えておきたい作用機序・副作用・注意点
著者:   柏木雄介(北海道循環器病院 循環器科)
誌名:   呼吸器&循環器ケア(2011年10巻6号40頁~45頁)
部数:  
 
※高血圧による《慢性心不全》の治療において、実際の患者ケアでどう行動するべきか
  (『使用される薬剤の作用機序と副作用』や、『薬剤選択のポイント』『薬剤投与時の注意点』などについて)解説されています。
  総説的な構成となるため記述は少なめとなっていますが、その中でアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(カンデサルタン)が
  紹介されています。
【IFF_252】
論題:   周術期の新しい臓器保護戦略 酸化ストレスからみた臓器保護 心不全と酸化ストレス
著者:   木下浩之(和歌山県立医科大学 麻酔科学教室)
誌名:   日本臨床麻酔学会誌(2011年31巻1号116頁~123頁)
部数:  
 
※心不全と酸化ストレスの関連性について(酸化ストレスの主因の一つと
  考えられているスーパーオキシドについての記述)が主となっています。
  その中で、酸化ストレスを抑制する可能性がある薬剤として、少なめの記述になりますがARBが紹介されており、
  シトシン/シトシンの遺伝子亜型をもつ心不全患者では、AT1受容体制御が心筋酸化ストレス
  ひいては心不全制御に特に大きな役割を果たす可能性があるとしています。
【IFF_253】
論題:   心血管イベント抑制に対するメタボサルタンの有用性と今後の降圧治療の展望
著者:   藤田敏郎・KurtzTheodore W.・堀内正嗣・檜垣實男
(東京大学 大学院医学系研究科内科学)
誌名:   Pharma Medica(2011年29巻2号151頁~155頁)
部数:  
 
※こちらの文献は座談会になります。
  ARBの中でも強力なAT1受容体遮断作用をもつ
  ミカルディスにおいて選択的PPAR-γ活性化作用(糖・脂質代謝改善効果)を有することから、
  糖尿病やメタボリックシンドロームを合併している(心血管イベントのリスクがより上昇している)高血圧患者に対して
  有効ではないかと述べており、また、ミカルディスとアムロジピンの配合錠(ミカムロ)のより強力な降圧作用にも触れ、
  合併症がない患者さんをはじめ、脳血管障害、狭心症、心筋梗塞、糖尿病、慢性腎臓病(CKD)、
  肥満やメタボリックシンドロームを合併する幅広い患者さんにおいて有力な選択肢になるのではないか、と論じています。
【IFF_254】
論題:   炎症と動脈硬化 基礎・臨床研究の最新動向
動脈硬化の予防・治療 抗動脈硬化・抗炎症の観点から 薬物療法 ARB
著者:   青山琢磨・湊口信也
(岐阜大学医学部附属病院 循環器科)
誌名:   日本臨床(2011年69巻1号92頁~99頁)
部数:  
 
※ARBの持つ抗動脈硬化・抗炎症作用(血管内皮保護作用)についてや、
  脳血管保護作用や心血管保護作用について大規模臨床試験の結果を踏まえつつ、考察しています。
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