論題: |
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Fluvoxamine慢性投与後ラット大脳皮質におけるAkt-Ser473,Akt-Thr308のリン酸化の増加 (Chronic Treatment with Fluvoxamine Stimulates Phosphorylation of Ser473 and Thr308 of Akt in the Rat Cerebral Cortex) |
著者: |
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御園生篤志・長田賢一・中野三穂・芳賀俊明・小川百合子・朝倉幹雄・山口登 (聖マリアンナ医科大学 神経精神科) |
誌名: |
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聖マリアンナ医科大学雑誌(2008年36巻3号207頁~214頁) |
部数: |
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※こちらは英語文献になりますが、最後のページに、日本語での題名と抄録が付いています。 ※雄性ウイスターラットにフルボキサミン(FLV)を1日1回3週間皮下注射し、 セリン-トレオニンキナーゼArk(protein kinase B)やBDNFなどの変化を測定しています。 3週間後、FLVによって、Arkや、Ark活性化の上流にあるBDNFが増加していることが確認されています。 |