論題: |
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COPD-ガイドラインに沿った治療と最近の話題 最近のCOPDに対する大規模薬剤介入試験 |
著者: |
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秋山真親・山内広平 (岩手医科大学 医学部内科学講座呼吸器・アレルギー・膠原病内科) |
誌名: |
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総合臨床(2011年60巻4号525頁~529頁) |
部数: |
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※中等症から重症のCOPD患者を対象に、サルメテロール群(SALM)、フルチカゾン群(FP)、 SALM/FP配合剤群、対照群の4群で、全死因死亡率を主要評価項目として検討したTORCH試験と、 長時間作用型抗コリン薬(チオトロピウム)がCOPD患者の一秒量の低下速度を抑制するかどうかを 主要評価項目として検討したUPLIFT試験の何れも6,000名を超える両大規模薬剤介入試験について解説しています。 |