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【特集】アンチエイジングから見たアンジオテンシンII受容体拮抗薬

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■アンチエイジングから見たアンジオテンシンII受容体拮抗薬■

【IFF_255】
論題:   疾患の病因と病態 アンジオテンシンII受容体と個体寿命
著者:   赤澤宏・小室一成
(千葉大学 大学院医学研究院循環病態医科学)
誌名:   Annual Review循環器(2010年2010巻64頁~70頁)
部数:  
 
※ARBと老化について直接的な記述は少ない構成ではありますが、
  老化関連疾患の発症や進展におけるAT1受容体シグナルの活性化の関与、
  《AT1a受容体欠損マウスにおける個体寿命の延長》についての考察、
  また項目『RAS抑制薬による個体寿命の延長』では、ARBについても触れられており、総説的な内容となっています。
【IFF_256】
論題:   アンチエイジング薬としてのARB
ARBによるホルモン年齢改善
著者:   山岸昌一(久留米大学 医学部糖尿病性血管合併症病態・治療学)
誌名:   Anti-aging Science(2010年2巻2号195頁~199頁)
部数:  
 
※ホルモン(インスリン)に焦点をあて、《インスリンの量的・質的分泌不全におけるRASの関与》
  《インスリン抵抗性におけるRASの関与》《糖尿病性血管合併症におけるRASの関与》
  について考察しながら、マウスを中心としてARBのホルモン年齢改善作用を
  「糖代謝改善作用」ならびに「心血管合併症抑制作用」の観点から概説しています。
【IFF_257】
論題:   高血圧(第4版) 日本における最新の研究動向
臨床編 ARBの新たなエビデンス・展開
著者:   泉康雄・岩尾洋
(大阪市立大学 大学院医学研究科分子病態薬理学)
誌名:   日本臨床(2009年67巻増刊号7 高血圧(下)号687頁~691頁)
部数:  
 
※マウスにおける実験結果を中心として、《加齢に伴う疾患におけるARB》
  《メタボリックシンドロームとARB》《加齢に伴う血管の老化とARB》など
  ARBの降圧を超えた多彩な多面的について考察しています。
【IFF_258】
論題:   アンチエイジングにおけるRASの重要性を知る
神経年齢とRAS 認知症に対する新たな治療ターゲットとしての可能性を探る
著者:   武田朱公・里直行・森下竜一
(大阪大学 大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学)
誌名:   Angiotensin Research(2009年6巻1号31頁~37頁)
部数:  
 
※脳内RASとその生理的機能(分布・機能)について解説しながら、
  脳RASと認知機能の深い関連について述べています。少なめの記述ではありますが
  項目《臨床試験の結果からみたRAS抑制薬と認知機能の関連》でARBが紹介されています。
【IFF_259】
論題:   脳のアンチエイジングとRASの関連を探る
Neurovascular Unitのアンチエイジング Neurovascular UnitのアンチエイジングとRASの関連を探る
著者:   細見直永・河野雅和
(香川大学 医学部循環器・腎臓・脳卒中内科)
誌名:   Angiotensin Research(2009年6巻2号104頁~110頁)
部数:  
 
※ラットの実験結果を中心として、《脳梗塞とRAS》《認知症とRAS》の関係について
  『虚血性脳血管障害後の脳組織中アンジオテンシンIIの変化とARBの効果』といった図を交えながら、
  細胞老化、虚血性脳血管障害、認知症とRASの関わりに注目し概説しています。
【IFF_260】
論題:   脳のアンチエイジングとRASの関連を探る
脳神経系のアンチエイジング 認知症におけるRAS関与の可能性を探る
著者:   大類孝・荒井啓行
(東北大学加齢医学研究所 加齢老年医学研究分野)
誌名:   Angiotensin Research(2009年6巻2号118頁~122頁)
部数:  
 
※少量ではありますがARBのアルツハイマー病モデルマウスにおける
  認知機能の改善についての記述が図と共に紹介されています。
  全体の構成は《脳移行性ACE阻害薬投与によるADの発症予防ならびに認知機能低下の抑制効果》
  がメインとなっており、認知症発症におけるRASの関与の可能性を概説しています。
【IFF_261】
論題:   心血管系のアンチエイジングとRASの関連を探る
脳のアンチエイジングとRASの関連を探る
著者:   佐々木勉・北川一夫
(大阪大学医学部附属病院 脳卒中センター)
誌名:   Angiotensin Research(2009年6巻3号168頁~174頁)
部数:  
 
※『臨床的に広く用いられているARBの降圧を超えた効果が報告されてきており注目されている』とし、
  《カロリー制限とアンチエイジング》について等、脳とアンチエイジングについて概説しています。
  また、項目《RASとアンチエイジング》ではマウスにおけるARBの神経保護作用など、
  ARBの多彩な効果について触れています。
【IFF_262】
論題:   腎臓のアンチエイジングとRASの関連を探る
腎線維化とRASの関与を探る
著者:   岡田浩一(埼玉医科大学 腎臓内科)
誌名:   Angiotensin Research(2009年6巻4号252頁~256頁)
部数:  
 
※腎線維化についてIn vitro及びIn vivoでの検討からRASとの関係をまとめています。
  またACE阻害薬とARBの腎線維化抑制効果についても記述されています。
【IFF_263】
論題:   RAAS研究の進歩とARB ARB応用拡大の新知見
ARBとアンチエイジング
著者:   飯島勝矢(東京大学 大学院医学系研究科加齢医学講座)
誌名:   日本臨床(2009年67巻4号826頁~834頁)
部数:  
 
※ARBのアンチエイジングを述べるにあたり、降圧作用、心筋線維化および心肥大抑制作用、
  腎保護作用、膵臓保護作用、抗酸化作用などは周知の事実であるとして、
  マウスの実験結果を中心に
  《脳保護》《高齢者高血圧》《血管老化》《骨密度:破骨細胞機能抑制》《高血圧と性機能障害》など、
  ARBによる心・腎以外の多臓器保護作用について考察しています。
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