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【特集】腎不全患者の高尿酸血症の治療

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■腎不全患者の高尿酸血症の治療■

【IFH_309】
論題:   慢性腎不全患者の高尿酸血症に対する尿酸排泄促進薬の有効性と安全性の後ろ向き検討
著者:   山下正弘(帝京大学 医学部内科学講座)
誌名:   帝京医学雑誌(2010年33巻3号165頁~173頁)
部数:  
 
※慢性腎不全(CRF)患者の高尿酸血症に対し、尿酸生成阻害薬が処方され、尿酸排泄促進薬が使われることは少ない。
  そこで、CRFでの尿酸排泄促進薬の安全性と有効性について検討を行った結果、
  CRFの高尿酸血症の病態は排泄低下型が多く、尿酸排泄促進薬のベンズブロマロンの有用性が示唆された。
【IFH_310】
論題:   腎臓病診療のエッセンス
慢性腎不全 保存期慢性腎不全 診療のポイント
著者:   川村和子・西慎一・成田一衛
(新潟大学 大学院医歯学総合研究科腎膠原病内科)
誌名:   Medicina(2009年46巻13号2026頁~2029頁)
部数:  
 
※高血圧、脂質異常症、高尿酸血症、貧血などの合併症に対する治療について記載されています。
  中等度までの腎機能障害では、ベンズブロマロンとアロプリノールの少量併用療法が有効で、
  腎機能が低下するとアロプリノールを使用することが多いと記載されています。
【IFH_311】
論題:   一般医のための慢性腎不全の知識
診療ガイドから見えてきた慢性腎不全の治療 脂質、尿酸の管理はどうすべきか?
著者:   大野岩男(東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科)
誌名:   診断と治療(2008年96巻8号1507頁~1514頁)
部数:  
 
※腎不全時の脂質管理、腎不全時の尿酸管理の2つに分けて解説しています。
  高尿酸血症治療は、CKDにおける腎障害の進展抑制に有効としています。
  一方、末期腎不全患者における痛風発作頻度のグラフから、透析患者では痛風発作が激減することが読みとれ、
  透析患者における高尿酸血症対策の必要性は低いということも記載されています。
【IFH_312】
論題:   腎機能障害を合併する痛風・高尿酸血症症例におけるアロプリノール・ベンズブロマロン併用療法の有用性
オキシプリノール動態の検討から
著者:   大野岩男・岡部英明・山口雄一郎・西川元・上竹大二郎・疋田美穂・五味秀穂・市田公美・細谷龍男
(東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科)
誌名:   日本腎臓学会誌(2008年50巻4号506頁~512頁)
部数:  
 
※アロプリノール単独またはアロプリノールベンズブロマロン併用の尿酸降下療法を受けており、
  血清尿酸値が安定している男性45例を対象に、尿酸降下療法が単独療法か併用療法か、
  およびクレアチニンクリアランス(Ccr)の程度により4群に分け、アロプリノール・ベンズブロマロン併用療法が
  アロプリノール単独療法に比較して有用であるか否かの検討を行った。
【IFH_313】
論題:   痛風・高尿酸血症のすべて
腎不全時の高尿酸血症治療
著者:   大野岩男(東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科)
誌名:   腎と透析(2008年64巻4号521頁~525頁)
部数:  
 
※高尿酸血症による腎疾患の発症・進展(動物実験、臨床)、
  末期腎不全患者における痛風発作、腎機能保持のための高尿酸血症治療の重要性、
  保存期腎不全患者における高尿酸血症対策、透析患者における高尿酸血症対策について記載されています。
【IFH_314】
論題:   医薬の門総合病院 各科処方メモ~高尿酸血症を考える
慢性腎臓病(CKD)の高尿酸血症治療、どうする?
著者:   内田俊也(帝京大学 医学部内科(腎臓内科))
誌名:   医薬の門(2008年48巻1号76頁~81頁)
部数:  
 
※慢性腎臓病(CKD)に合併する高尿酸血症の成立機序、治療戦略、
  ベンズブロマロンによる高尿酸血症治療の試みなどについて記載されています。
  CKDにおいて高尿酸血症は透析導入の危険因子であり、積極的に治療介入すべきと記載されています。
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