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【特集】週1回投与のビスホスホネート製剤

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■週1回投与のビスホスホネート製剤■

【IFH_325】
論題:   週1回お知らせアラームによるリセドロネート週1回製剤の飲み忘れ防止効果と患者アンケート結果
著者:   大林浩幸(東濃厚生病院 内科)
誌名:   Osteoporosis Japan(2010年18巻3号575頁~582頁)
部数:  
 
※ビスホスホネート週1回製剤を新規投与する際に製薬メーカーが無償提供する
  卓上カレンダー(決められた内服用日に色が付けられている)を用いても飲み忘れが生じた症例に対し、
  「週1回お知らせアラーム(ななさんカード)」を配布し、その効果を検討しています。
  「週1回お知らせアラーム」は、95mm×45mm×厚さ4mmの薄型カード状で、
  同じ曜日の同時刻にアラームが鳴る仕組みになっており、
  飲み忘れが起きやすい薬の服用時間通知機として過去10年間で世界50ヵ国以上で
  1,000万個以上が使われてきたと説明しています。
【IFH_326】
論題:   ビスホスホネート週1回製剤切替え前後における患者嗜好調査
著者:   岩本雅弘・吉尾卓・青木葉子・長嶋孝夫・岡崎仁昭・上村健・大西佐知子・星野東明・高鳥志乃・簑田清次
(自治医科大学 アレルギー・リウマチ科)
誌名:   Osteoporosis Japan(2010年18巻3号569頁~574頁)
部数:  
 
※アレンドロネートまたはリセドロネートを4週間以上服用中の続発性骨粗鬆症患者にアンケートを行い、
  切替え前には、骨粗鬆症治療への関心度、連日製剤と週1回製剤の嗜好性、
  服薬忘れの状況、服薬指導の実施状況、服薬忘れの時の対処法の理解を調査項目とし、
  切替え後にはこれに加えて、パッケージ記載内容の熟読度、服薬方法、
  服薬忘れの防止方法、週1回製剤の利点と欠点を調査項目として、各項目について結果をまとめています。
【IFH_327】
論題:   骨粗鬆症治療薬服用のアドヒアランス向上への試み
著者:   中野千枝・橋本和法・春名由美子・折戸征也・大原麻美・吉形玲美・尾上佳子・石谷健・太田博明
(東京女子医科大学 産婦人科学教室)
誌名:   Osteoporosis Japan(2010年18巻3号486頁~488頁)
部数:  
 
※更年期外来にて、骨粗鬆症治療薬として塩酸ラロキシフェン(RLX)を新規投与された21例と、
  ビスホスホネート(BP)製剤投与中の44例、計65例を対象に、骨粗鬆症治療薬の種類によって、
  またアドヒアランス向上プログラム参加の有無によって服薬遵守率および脱落に違いがあるかを調査しています。
  BP群は、連日投与群と週1投与群に分けています。
【IFH_328】
論題:   骨粗鬆症患者に対するリセドロネート使用経験(第5報)
著者:   和田俊一(伊賀市立上野総合市民病院 産婦人科)
誌名:   骨粗鬆症治療(2010年9巻1号88頁~91頁)
部数:  
 
※リセドロネート週1回投与型製剤による治療を受けた33例を対象に、
  1年後の服薬状況を調べ、1年間服用を継続できた19例の骨密度、BAP、肝機能・腎機能、
  血清Ca値・血清P値、子宮癌検診、乳癌検診、骨折、副作用について検討しています。
【IFH_329】
論題:   ビスホスホネートの連日投与製剤と週1回投与製剤とのアドヒアランスの比較
著者:   山路倫生・山路敦子
(阿由知通山路整形外科)
誌名:   整形外科(2010年61巻4号319頁~321頁)
部数:  
 
※原発性骨粗鬆症患者のうち、新規にビスホスホネートの投与を開始した66例を対象に、
  連日投与群と週1回投与群に分け、服用継続率、%MPRを比較しています。
【IFH_330】
論題:   ビスホスホネート週1回服用製剤のパッケージにおける有用性の評価および比較
著者:   溝口優・富澤崇・桑原洋平・山之内崇紘・倭文啓恵・和田誠基・定本清美
(東邦大学 薬学部臨床病態学研究室)
誌名:   医療薬学(2010年36巻3号188頁~193頁)
部数:  
 
※週1回製剤の4製剤(フォサマック、ボナロン、ベネット、アクトネル)における
  ブリスターパックの有用性について、47例に聞き取り調査を行っています。
【IFH_331】
論題:   骨粗鬆症患者における週1回製剤リセドロネートの臨床効果の検討
リセドロネートは前治療や併用薬にかかわらず、骨代謝マーカーを低下させると同時に、
ヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)を低下させ、アンチエイジング効果を有する
著者:   大橋剛(大橋クリニック)
誌名:   Progress in Medicine(2009年29巻11号2693頁~2698頁)
部数:  
 
※リセドロネート17.5mg週1回投与を開始した
  骨粗鬆症患者111例(アレンドロネート、ラロキシフェンからの変更を含む)を対象とし、
  血清I型コラーゲン架橋N-テロペプチド(NTX)、血清ヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)を測定しています。
【IFH_332】
論題:   骨粗鬆症に対する薬物治療の新展開
ビスフォスフォネート週1回製剤の動向
著者:   宗圓聰(近畿大学医学部附属奈良病院 整形外科・リウマチ科)
誌名:   整形・災害外科(2009年52巻11号1333頁~1342頁)
部数:  
 
※2010/05/19配信「骨粗鬆症の薬物療法 Part.1」で重複して紹介しています。
※連日製剤の臨床的効果と安全性、週1回製剤の理論的背景、
  週1回製剤の臨床的効果と安全性、週1回製剤の服薬に及ぼす影響、
  週1回製剤のわが国での現状、について記載されています。
【IFH_333】
論題:   ビスホスホネート(BP)製剤の服薬コンプライアンスをいかに向上させるか
著者:   恒吉康弘・砂原伸彦・大坪秀雄・永井慎昌・児玉国洋・秋元正樹・武冨榮二・松田剛正
(出水郡医師会立阿久根市民病院 整形外科)
誌名:   Progress in Medicine(2009年29巻9号2297頁~2301頁)
部数:  
 
※2010/10/14配信「骨粗鬆症治療薬におけるアドヒアランス・コンプライアンス」で重複して紹介しています。
※ビスホスホネート週1回投与製剤の処方継続率が6ヵ月目には50%前後に低下することを表で示し、
  その後フォサマック錠からベネット錠へ変更した243例のアンケート調査結果をまとめています。
  ベネット錠に変更することで服薬コンプライアンスの向上が期待できるという結果が得られ、
  包装形態や副薬事の注意点などの表記方法も服薬コンプライアンスの向上の重要なファクターになり得ることが
  判明したと記載されています。
【IFH_334】
論題:   アレンドロネート(ALN)週1回製剤への切替えの影響
著者:   新谷雅史・榎本匡宏
(奈良県立三室病院 産婦人科)
誌名:   Osteoporosis Japan(2009年17巻3号445頁~446頁)
部数:  
 
※アレンドロネート(ALN)連日投与から週1回投与に切り替えた47名(切替群)と、
  前治療のないALN週1回製剤新規投与患者51名(新規群)を対象に、
  週1回製剤の継続率と骨密度変化を検討しています。
【IFH_335】
論題:   ビスフォスフォネート連日服用製剤から週1回服用製剤への変更による影響について
ビスフォスフォネート製剤に関する患者アンケート調査から
著者:   山藤満・田村千晶・田島良浩・長谷川史朗・竹島昌栄・朝長明敏
(富士重工業健康保険組合総合太田病院 薬剤部)
誌名:   新薬と臨床(2009年58巻9号1511頁~1515頁)
部数:  
 
※連日服用製剤から週1回服用製剤に変更された患者45名(A群)と、
  連日服用製剤を服用中の患者23例(B群)を対象にアンケートを行い、
  服用理由の認識と変更後(A群のみ)の感想、飲み忘れ時の次回服用時期の認識、
  実際の飲み忘れの有無とその対応方法(服用時期)について、比較検討しています。
【IFH_336】
論題:   リセドロネート(アクトネル)連日製剤と週1回製剤服用継続率の検討
著者:   森和胤(森整形外科医院)
誌名:   骨粗鬆症治療(2009年8巻2号172頁~173頁)
部数:  
 
※連日製剤群157例と、週1回製剤群54例を対象に、服用継続率を比較しています。
【IFH_337】
論題:   骨粗鬆症治療とEBM
各薬剤のエビデンス ビスホスホネート製剤 リセドロネート
著者:   岸本英彰(山陰労災病院 整形外科)
誌名:   Clinical Calcium(2008年18巻10号1417頁~1426頁)
部数:  
 
※リセドロネートの連日投与によるBMD増加・骨折予防効果・骨代謝マーカーの推移などを紹介し、
  その後連日投与と週1回投与の比較により、週1回製剤は、同等の効果が期待できることと、
  有害事象の低減傾向があることが記載されています。
【IFH_338】
論題:   当科更年期外来受診者におけるアレンドロネート製剤のweekly投与への切替えの現状
著者:   牧田和也・堀場裕子・平沢晃・富永英一郎・堀口文・青木大輔
(慶応義塾大学 医学部産婦人科学教室)
誌名:   Osteoporosis Japan(2008年16巻3号468頁~469頁)
部数:  
 
※閉経後骨粗鬆症あるいは骨量減少と診断され、薬物治療を1年以上継続している患者57例を対象に、
  アレンドロネート週1回製剤への切替状況についてまとめています。
【IFH_339】
論題:   閉経後長期透析患者の高ALP血症と骨密度減少に対するリセドロネート2.5mg週1回投与の効果と安全性
著者:   中屋来哉・劉和幸・遠山直志・川端雅彦・飯田博行
(富山県立中央病院 内科)
誌名:   腎と透析(2008年64巻6号1005頁~1009頁)
部数:  
 
※閉経後の長期透析患者で高アルカリフォスファターゼ(ALP)血症を有し、骨密度減少を認める4例に対し、
  リセドロネート2.5mgの週1回投与を行い、骨代謝への影響と安全性を検討しています。
  血清ALPの推移、血清BAPの推移、骨密度の推移、i-PTHの推移が表にまとめられています。
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