論題: |
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ビスホスホネート(BP)製剤の服薬コンプライアンスをいかに向上させるか |
著者: |
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恒吉康弘・砂原伸彦・大坪秀雄・永井慎昌・児玉国洋・秋元正樹・武冨榮二・松田剛正 (出水郡医師会立阿久根市民病院 整形外科) |
誌名: |
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Progress in Medicine(2009年29巻9号2297頁~2301頁) |
部数: |
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※2010/10/14配信「骨粗鬆症治療薬におけるアドヒアランス・コンプライアンス」で重複して紹介しています。 ※ビスホスホネート週1回投与製剤の処方継続率が6ヵ月目には50%前後に低下することを表で示し、 その後フォサマック錠からベネット錠へ変更した243例のアンケート調査結果をまとめています。 ベネット錠に変更することで服薬コンプライアンスの向上が期待できるという結果が得られ、 包装形態や副薬事の注意点などの表記方法も服薬コンプライアンスの向上の重要なファクターになり得ることが 判明したと記載されています。 |