• 医学文献のコピー、複写サービスはインフォレスタ!早くて確実!
  • space
  • 会社概要
  • アクセス
  • サイトマップ
  • ログアウト
医学文献のコピー、複写サービスはインフォレスタ!早くて確実!

【特集】熱中症の治療

 ▼まずログインして下さい▼
 このパスワードをブラウザに保存

【ID・PASSをお忘れの方】 こちら からお願いします。

▼お取り寄せになりたい文献にチェックを入れて下さい。

ALL CHECK ALL CLEAR

■熱中症の治療■

【IFM_090】
論題:   小児の救急疾患 外傷における初期対応
外傷各論 部位別外傷への初期対応 その他 熱中症
著者:   村田祐二(仙台市立病院 救命救急部)
誌名:   小児科臨床(2011年64巻4号755頁~761頁)
部数:  
 
※熱中症の基本病態、診断、治療について解説されています。診断、治療に関しては、
  熱中症分類I度(熱けいれん、熱失神)、II度(熱疲労)、III度(熱射病)に分けて記載されています。
  予防についても記載されています。
【IFM_091】
論題:   全面改訂版 必携!けいれん、意識障害 その時どうする
けいれん・意識障害を起こす疾患の治療管理のポイント 熱中症
著者:   大府正治・水野裕美子・林峰栄
(沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 小児神経科)
誌名:   小児内科(2011年43巻3号630頁~632頁)
部数:  
 
※症状と診断を、I・II・III度に分けて解説しています。
  治療に関しては、補液、冷却、急速、救急治療に分けて短い記述がある程度です。
【IFM_092】
論題:   高齢者の熱中症経過・重症例の救急処置・転送
著者:   奥寺敬(富山大学 医学部救急・災害医学)
誌名:   日本医事新報(2011年4526号76頁~77頁)
部数:  
 
※高齢者の熱中症対応についての質問とその回答(Q&A)の形式で解説されています。
  高齢者で予後不良例が多い原因を列挙し、高齢者では重症化しやすいことと、
  診療所レベルでの治療は熱中症I度までとし、二次、三次への転送について記載されています。
【IFM_093】
論題:   YMTからの質問コーナー 熱~い意識障害(熱中症:heat illness)について
著者:   濱田宏輝・津田喜裕・堀之内圭三・木村仁美・竹下仁・山口桂司
(大阪府三島救命救急センター 検査科)
誌名:   医療と検査機器・試薬(2010年33巻6号732頁~738頁)
部数:  
 
※大阪府立河内救命救急センター津田喜裕先生の講演内容を、司会を務めた筆者がまとめています。
  熱中症の定義、発生メカニズム、発生実態と要因、治療(冷却法)、
  熱中症による合併症(DIC、多臓器不全など)、実際の症例(2例)について記載されています。
【IFM_094】
論題:   競技スポーツ帯同時に役立つ外傷初期治療ガイド 頻発するスポーツ外傷に対する処置・治療の実際
知っておきたい救急疾患・内科的疾患に対する基本的対応 熱中症の救急処置
著者:   三宅康史(昭和大学 医学部救急医学)
誌名:   臨床スポーツ医学(2010年27巻臨増号346頁~351頁)
部数:  
 
※熱中症の病態と傷害される臓器、症状と診断(重症度)、疫学、
  応急処置・治療、予後、予防について解説されています。
  疫学では、Heatstroke STUDY2008の結果を、
  年齢毎の発生数やスポーツの種別毎の発生数を表にまとめています。
  現場での応急処置のフローチャートもあります。
【IFM_095】
論題:   熱中症の診断・治療・患者説明
著者:   鶴田良介・前川剛志
(山口大学医学部附属病院 先進救急医療センター)
誌名:   日本医事新報(2010年4514号97頁~98頁)
部数:  
 
※「今年の夏、特に多かった熱中症の診断・治療・患者説明について」という質問に対する回答として、
  重症度分類の説明や、重症度毎の治療法が記載されています。
  2ページありますが、本文は1ページ分だけです。
【IFM_096】
論題:   事後検証事例から学ぶ救急医療基礎講座(第16回) 熱中症
著者:   冬田修平・宇津秀晃・山下典雄・坂本照夫
(久留米大学 医学部救急医学)
誌名:   救急医療ジャーナル(2010年18巻5号36頁~40頁)
部数:  
 
※重度(III度)熱中症の1例について、具体的な時間経過と共に症例の経過を紹介し、
  その後「事後検証から学ぶこと」として、冷却法について詳しく解説しています。
【IFM_097】
論題:   環境障害 熱中症
著者:   三宅康史(昭和大学 医学部救急医学)
誌名:   救急医療ジャーナル(2010年18巻4号6頁~12頁)
部数:  
 
※熱中症の病態、症状と診断・重症度分類、疫学、応急処置・治療、予後、予防について解説されています。
  上記で紹介した文献(IFM_094)と内容は、ほぼ同じです。
  IFM_094と比べると、「スポーツの種別毎の発生数」のグラフがありませんが、
  「熱中症の主訴と入院適応」「年次別男女別熱中症死亡数」のグラフが追加されています。
【IFM_098】
論題:   Minor Emergencies こんなときどうする
ベテラン救急医・指導医たちの知恵 軽度の熱中症
著者:   湯浅洋司(けいゆう病院 救急センター)
誌名:   救急医学(2010年34巻7号846頁~847頁)
部数:  
 
※意識障害も腎機能障害も無いが横紋筋融解を認めた場合の対処法の解説と、
  15歳男子中学生の症例報告が記載されています。
【IFM_099】
論題:   本邦における熱中症の実態 Heatstroke STUDY2008最終報告
著者:   三宅康史・有賀徹・井上健一郎・奥寺敬・北原孝雄・島崎修次・鶴田良介・
横田裕行・日本救急医学会熱中症に関する委員会(昭和大学 医学部救急医学)
誌名:   日本救急医学会雑誌(2010年21巻5号230頁~244頁)
部数:  
 
※2008年6~9月に熱中症と診断された患者の全国調査を行い、
  82施設913例のデータから、熱中症の実態を分析しています。
【IFM_100】
論題:   熱中症を防ごう
熱中症発症の機序(メカニズム)と応急処置
著者:   有賀徹(昭和大学 医学部救急医学講座)
誌名:   安全と健康(2010年61巻5号436頁~440頁)
部数:  
 
※平常時の体温を下げるための身体の働きと、熱中症の発症メカニズムを解説した後、
  医療機関に搬送するまでの応急処置についてフローチャートに示しながら説明しています。
  (フローチャートは、先に紹介した三宅康史先生の論文と同じ物です)
【IFM_101】
論題:   重症熱中症による中枢神経障害
著者:   中村俊介・三宅康史・土肥謙二・森川健太郎・有賀徹
(昭和大学 医学部救急医学講座)
誌名:   日本神経救急学会雑誌(2009年21巻2号89頁~93頁)
部数:  
 
※III度熱中症の患者で、小脳失調、構音障害、嚥下障害、高次脳機能障害が残存した症例3例を提示し、
  熱中症の中枢神経系後遺症について検討を加えています。3例の頭部MRI画像もあります。
【IFM_102】
論題:   続 他科医に聞きたいちょっとしたこと
熱中症への対策
著者:   有賀徹(昭和大学 医学部救急医学講座)
誌名:   クリニシアン(2009年56巻8号899頁~903頁)
部数:  
 
※「熱中症対策として補水の他に塩分補給も進めたいが、
  高血圧で減塩指導している場合にはどうしたら良いか」という質問に対する回答として、
  熱中症のメカニズム・症状・応急処置・病院での治療・予防について一般的な解説も含めて記述されています。
ALL CHECK ALL CLEAR

FAX送信: 希望しない  希望する  FAXのみ希望
 確認