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【特集】ロイコトリエン受容体拮抗薬による子宮内膜症の治療

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■ロイコトリエン受容体拮抗薬による子宮内膜症の治療■

【IFM_103】
論題:   子宮内膜症の疼痛管理
著者:   矢野哲(東京大学 大学院医学系研究科産婦人科学)
誌名:   Progress in Medicine(2009年29巻7号1767頁~1775頁)
部数:  
 
※平成11年、12年に実施された2つの分担研究より、
  手術後に薬物療法を組み合わせることはある程度有効であると述べた後、
  手術療法と薬物療法について解説しています。
  薬物治療に関しては、対症療法(NSAIDs、漢方薬、ロイコトリエン受容体拮抗剤(LTRA))と、
  内分泌療法(低用量経口避妊薬、ダナゾール、GnRHアゴニスト、プロゲスチン製剤、
  ジエノゲスト、アロマターゼ阻害薬、GnRHアンタゴニスト)について記載されています。
  LTRAに関しては表の中にその名前が記載されている程度ですが、
  子宮内膜症の薬物療法に関する総説としては参考になると思います。
【IFM_104】
論題:   子宮内膜症の適切な治療法選択 疼痛に対する治療法の選択 ロイコトリエン受容体拮抗剤を中心として 
月経困難症に対するロイコトリエン受容体拮抗剤(モンテルカスト)の有用性の検討
著者:   藤原寛行・今野良・根津幸穂・小田切幸平・種市明代・竹井裕二・鈴木光明
(自治医科大学 産婦人科学教室)
誌名:   産婦人科の実際(2009年58巻8号1125頁~1130頁)
部数:  
 
※子宮内膜症が慢性炎症性増殖性疾患であることの基本的なエビデンスを示し、
  子宮内膜症を含む月経困難症にロイコトリエンが関与するとの推測から、
  ロイコトリエン受容体拮抗剤の有効性に関する検討を行い、結果を自験例を交えて概説しています。
【IFM_105】
論題:   子宮内膜症薬物療法の現状
著者:   藤原寛行(自治医科大学 産婦人科)
誌名:   栃木県産婦人科医報(2009年35巻号62頁~70頁)
部数:  
 
※講演で使用した図表を全て掲載し、その講演要旨の文章が記載されています。
  対症療法としては(1)NSAID(2)漢方(3)抗コリン薬(4)ロイコトリエン受容体拮抗剤とNSAIDの併用、
  内分泌療法の柱として(1)低用量ピル(2)プロゲスチン製剤(3)GnRHa、についての記載があります。
【IFM_106】
論題:   当科における子宮内膜症に対する腹腔鏡下手術と薬物療法の工夫
著者:   山崎英樹・藤山早百合・福田美香・神尾真樹・松尾隆志・沖利通・吉永光裕・堂地勉
(鹿児島大学 産婦人科)
誌名:   日本産科婦人科学会鹿児島地方部会雑誌(2008年16巻号1頁~5頁)
部数:  
 
※筆者らが行っている(1)子宮内膜症性不妊の管理(2)チョコレート嚢胞の管理
  (3)腹腔鏡下手術の工夫(4)子宮内膜症性疼痛の薬物療法を含めた管理、について記載されています。
  (4)では、チョコレート嚢胞がない場合は、
  消炎鎮痛剤(+ロイコトリエン受容体拮抗剤)または一相性低用量ピルを用い、
  効果が無ければ第四世代プロゲスチンまたは腹腔鏡下手術を考慮すると記載されています。
  チョコレート嚢胞がある場合は、GnRHアゴニストや一相性低用量ピルを用いることが記載されています。
【IFM_107】
論題:   子宮内膜症治療の最前線 症状に応じた治療戦略
子宮内膜症治療薬の将来展望
著者:   岩部富夫・原田省
(鳥取大学 医学部生殖機能医学)
誌名:   臨床婦人科産科(2008年62巻11号1474頁~1477頁)
部数:  
 
※国内では未承認であるが、将来は子宮内膜症治療薬となる可能性のある薬剤として、
  (1)ロイコトリエン受容体拮抗薬(2)GnRHアンタゴニスト(3)アロマターゼ阻害薬
  (4)選択的プロゲステロン受容体調整剤(SPRMs)を取りあげ、解説されています。
【IFM_108】
論題:   子宮内膜症の診療 子宮内膜症の疼痛とその対策
著者:   伊藤博之(聖路加国際病院 (東京都)女性総合診療部)
誌名:   産婦人科治療(2008年96巻3号278頁~282頁)
部数:  
 
※子宮内膜症の痛みの原因(発生場所によって痛みの機序が異なっている)について概説した後、
  疼痛対策としての薬物療法(NSAIDs、GnRHアゴニスト、ダナゾール、経口避妊薬、
  ロイコトリエン受容体拮抗剤、アロマターゼ阻害剤、ジエノゲスト)について解説されています。
  手術療法やその他の疼痛緩和法(ストレッチ体操、ヨガなど)についても、短く記載されています。
【IFM_109】
論題:   子宮内膜症の診療 子宮内膜症の薬物治療とその選択
著者:   藤原寛行・今野良・鈴木光明
(自治医科大学 産科婦人科学教室)
誌名:   産婦人科治療(2008年96巻3号266頁~271頁)
部数:  
 
※主な薬物治療(低用量ピル、GnRHアナログ、ダナゾール、その他の内分泌治療薬、
  NSAID、漢方薬、ロイコトリエン受容体拮抗薬)を解説し、各治療法の現時点での位置付けを概説しています。
【IFM_110】
論題:   生殖医学 臨床分野での進歩 子宮内膜症の新しい治療法
著者:   根津幸穂・藤原寛行・今野良
(自治医科大学附属さいたま医療センター 婦人科)
誌名:   Annual Review糖尿病・代謝・内分泌(2008年2008巻号215頁~221頁)
部数:  
 
※子宮内膜症の病態・発症機序に関する新しい知見と、
  今後の可能性のある新たな治療法(ロイコトリエン受容体拮抗薬、vitamin E、アロマターゼ阻害剤、
  食生活改善療法、血管新生阻害薬など)について概説されています。
【IFM_111】
論題:   子宮内膜症の薬物療法 臨床応用が期待される薬物療法 
ロイコトリエン受容体拮抗薬 子宮内膜症の痛みと慢性炎症を抑制する機序
著者:   今野良・根津幸穂・小田切幸平・藤原寛行・鈴木光明
(自治医科大学附属さいたま医療センター 婦人科)
誌名:   HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY(2008年14巻4号347頁~356頁)
部数:  
 
※子宮内膜症とアラキドン酸由来炎症性メディエーターの関係、子宮内膜症における疼痛発生の機序、
  ロイコトリエン受容体拮抗薬の子宮内膜症治療効果のメカニズム、臨床効果、について解説されています。
【IFM_112】
論題:   子宮内膜症の新しい考え方
薬物療法 ロイコトリエン受容体拮抗薬による治療
著者:   根津幸穂・今野良・藤原寛行・小田切幸平・鈴木光明
(自治医科大学附属さいたま医療センター 婦人科)
誌名:   産科と婦人科(2008年75巻1号21頁~25頁)
部数:  
 
※ロイコトリエンと月経痛の関係、ロイコトリエンと子宮内膜症の関係、
  月経痛に対するLTRAの効果について、これまでの知見を解説しています。
  最後に「一口メモ」として、nonresponderの存在と遺伝子多型の関係についても触れられています。
【IFM_113】
論題:   女性の疼痛とその対策 子宮内膜症に伴う疼痛と薬物療法
著者:   奈須家栄・楢原久司
(大分大学 医学部産科婦人科学教室)
誌名:   産婦人科治療(2007年95巻4号382頁~387頁)
部数:  
 
※子宮内膜症の治療として、
  対症療法(NSAIDs、ロイコトリエン受容体拮抗薬、子宮収縮剤、漢方薬、精神安定剤)と
  ホルモン療法(GnRHアゴニスト、低用量経口避妊薬、ジェノゲスト、ダナゾール)について、解説されています。
【IFM_114】
論題:   話題の薬物療法 子宮内膜症とロイコトリエン受容体拮抗薬
著者:   菅又昌雄・井原智美・内出一郎
(栃木臨床病理研究所)
誌名:   産科と婦人科(2007年74巻5号558頁~565頁)
部数:  
 
※子宮内膜症の現状と問題点、子宮内膜症の進展に対するアレルギー反応の関与、
  動物モデルにおける抗アレルギー剤(特にロイコトリエン受容体拮抗剤)の治療実験、
  臨床でのロイコトリエン受容体拮抗剤(モンテルカスト)の有効性、に関して筆者らの研究結果を元に解説しています。
【IFM_115】
論題:   産婦人科外来ベストナビゲーション-ここが聞きたい105例の対処と処方
内分泌 子宮内膜症 骨盤内疼痛を訴える子宮内膜症の患者です
著者:   藤原寛行・鈴木光明
(自治医科大学 産科婦人科学教室)
誌名:   臨床婦人科産科(2007年61巻4号477頁~479頁)
部数:  
 
※薬物療法について簡単に解説した後、実際の処方例(NSAIDs、抗コリン薬、漢方、
  ロイコトリエン受容体拮抗剤、GnRHアゴニスト、経口避妊薬、エチステロン誘導体)が記載されています。
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