【特集】γグロブリンによる特発性血小板減少性紫斑病(ITP)の治療
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■γグロブリンによる特発性血小板減少性紫斑病(ITP)の治療■
【IFM_116】
論題:
炎症性疾患・免疫疾患におけるγグロブリン大量静注療法
血液疾患におけるγグロブリン大量静注療法
著者:
横山健次(慶応義塾大学 医学部内科)
誌名:
炎症と免疫(2010年18巻2号157頁~161頁)
部数:
1部
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※血液疾患のなかでγグロブリン大量静注療法(IVIG)の有効性が確立されているのは、
特発性血小板減少性紫斑病(ITP)のみであるとして、
ITPに対するIVIGの作用機序・投与法・維持療法・効果について解説しています。
その他、有効性は確率されていないがIVIG療法が施行されることがある血液疾患として、
自己免疫性溶血性貧血(AIHA)、赤芽球癆(PRCA)、後天性血友病を取りあげ、解説しています。
【IFM_117】
論題:
膠原病・リウマチ性疾患診療のより深い理解を目指して
適正な治療のために γグロブリン大量静注療法
著者:
小谷俊雄・堀田哲也
(北海道大学 大学院医学研究科内科学講座免疫・代謝内科学分野(第二内科))
誌名:
日本内科学会雑誌(2009年98巻10号2512頁~2517頁)
部数:
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※γグロブリン製剤とその作用機序、投与方法と副作用、IVIG療法(ITP、多発性筋炎/皮膚筋炎、
血管炎症候群、全身性エリテマトーデス、強皮症)について記載されています。
【IFM_118】
論題:
小児疾患診療のための病態生理
血液・腫瘍性疾患 特発性血小板減少性紫斑病
著者:
酒井道生(産業医科大学 小児科)
誌名:
小児内科(2009年41巻増刊号1112頁~1116頁)
部数:
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※ITPの基本病因、発症機序、基本病態、検査、治療(ステロイド、IVIG、脾摘)、合併症、経過について解説しています。
【IFM_119】
論題:
診療指針と活用の実際 特発性血小板減少性紫斑病 診療ガイドラインの実際
著者:
石田文宏(信州大学 血液内科)
誌名:
日本内科学会雑誌(2009年98巻6号1396頁~1400頁)
部数:
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※ITPの診断、治療のガイドライン(初期治療、ピロリ菌陰性あるいは除菌無効例に対する治療、セカンドライン治療)、
ITPガイドラインに対する疑問点、について記載されています。
診断に関しては、2003年英国血液学会のガイドラインを、
治療に関しては、本邦の2004年試案改訂版を中心に解説しています。
【IFM_120】
論題:
特発性血小板減少性紫斑病(ITP)の成因と治療の新展開
小児領域のITP
著者:
今泉益栄(宮城県立こども病院 血液腫瘍科)
誌名:
血液フロンティア(2009年19巻6号925頁~931頁)
部数:
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30部
※小児ITPの疫学、診断(診断基準、鑑別疾患)、病態生理、病型と予後、
治療(標準的薬物治療は、副腎皮質ステロイドとIVIGである)、
難治性ITPに対する新規治療(リツキシマブ、トロンボポイエチンアナログ)、について記載されています。
【IFM_121】
論題:
ガンマグロブリン大量静注療法と調節性T細胞
著者:
片岡浩(北海道大学 大学院医学研究科内科学講座・第二内科)
誌名:
リウマチ科(2008年40巻3号280頁~288頁)
部数:
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28部
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30部
※IVIGの免疫調節作用について、F(ab')2やFcを介したものから、
最近報告された調節性T細胞への影響も含め、機序を詳しく記載しています。
ITPについては、IVIGの効果が認められている疾患として紹介がある程度です。
【IFM_122】
論題:
やさしく学べる血小板・血栓止血の管理 研修医からの質問317
主要病態と疾患 ITP 特発性血小板減少性紫斑病
著者:
野村昌作(岸和田市立岸和田市民病院 血液内科)
誌名:
救急・集中治療(2008年20巻5-6号659頁~666頁)
部数:
1部
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29部
30部
※Q&A形式で、ITPの原因やメカニズム、検査法、診断、従来からの治療法(ステロイド両方、摘脾、γグロブリン)、
難治性ITPに対する新しい治療法(シクロスポリン、ピロリ菌除菌、TPOアナログ、リツキシマブ)について記載されています。
【IFM_123】
論題:
子どもの薬 私なら今これをこう使う
小児に日常よく使われる薬とその使い方 γグロブリン製剤 免疫グロブリン療法
著者:
小澤誠一郎・濱岡建城
(京都府立医科大学 大学院医学研究科小児循環器・腎臓病学)
誌名:
小児科臨床(2007年60巻12号2426頁~2428頁)
部数:
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25部
26部
27部
28部
29部
30部
※免疫グロブリン製剤の種類と、その適応ならびに投与法、投与にあたっての注意が記載されています。
ITPに対しては、
「ヒト免疫グロブリンとして400mg/kgを点滴静注またはきわめて緩徐に直接静注する。(適宜増減)」
という投与方法での短い記載がある程度です。
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