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【特集】糖尿病におけるBasal-supported Oral Therapy(BOT)

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■糖尿病におけるBasal-supported Oral Therapy(BOT)■

【IFF_270】
論題:   次世代の2型糖尿病薬物治療
かわりつつある糖尿病薬物治療の現状 インスリンへの移行 BOT
著者:   矢藤繁(筑波大学 人間総合科学研究科疾患制御医学専攻代謝・内分泌制御医学)
誌名:   Mebio(2011年28巻4号61頁~67頁)
部数:  
 
※BOTについて、《うまく利用することでより良い血糖コントロールを達成することができる場合がある》として、
  『早期からのインスリン治療の利点』から、『BOTの実際』『BOTの「コツ」』
  『BOTの問題と次の一手』『保険診療上の問題点』など図を交えつつ考察し、
  BOTについて総説的にまとめた構成となっています。
【IFF_271】
論題:   インスリングラルギンを用いたBOT(Basal supported Oral Therapy)の安全性・有効性の検討(ALOHA Study)
ランタス特定使用成績調査「経口血糖降下薬との併用に関する調査(2型糖尿病)」の結果から
著者:   大谷哲也・伊藤孝幸
(サノフィ・アベンティス メディカル部)
誌名:   新薬と臨床(2011年60巻3号458頁~475頁)
部数:  
 
※ランタス(R)(インスリングラルギン)を用いたBOTの安全性や有効性の情報を収集することを目的とした
  『製造販売後特定使用成績調査(ALOHA Study)』についての文献です。
  【対象:インスリンと経口血糖降下薬の併用投与が必要な日本人2型糖尿病患者のうち、
  グラルギンが処方された症例。24週間の観察期間中、HbA1c・随時血糖値・体重等を収集。
  2007年11月~2009年9月にかけ987医療施設、5223例が登録。】
【IFF_272】
論題:   Insulin detemirによるBOT(basal supported oral therapy)の施行経験
著者:   平田匠・税所芳史・島田朗・伊藤裕
(慶応義塾大学 医学部腎臓内分泌代謝内科)
誌名:   内科(2011年107巻3号545頁~548頁)
部数:  
 
※経口血糖降下薬使用下で血糖コントロール不十分な2型糖尿病症例に対する
  insulin detemirを用いたBOTの治療効果を体重・血糖コントロールの面から検証した
  後ろ向きコホート研究についての文献です。
  【対象:慶応義塾大学病院に定期通院中かつ経口血糖降下薬使用にも関わらず
  血糖コントロール不十分な2型糖尿病で、2007年10月~2009年2月に基礎インスリンとして
  insulin detemir投与を外来で新規導入した症例。全BOT施行症例は25例(男性22例、女性3例)、
  インスリン導入時・3ヵ月経過後・6ヵ月経過後・9ヵ月経過後における各種調査項目について解析。】
【IFF_273】
論題:   多摩地域における糖尿病専門医・非専門医を対象としたBOTに関するアンケート調査
著者:   大野敦・植木彬夫・菅野一男・貴田岡正史・住友秀孝・高村宏・辻野元祥・西田賢司・中野忠澄・
藤井仁美・宮川高一・渡邊祐子
(東京医科大学八王子医療センター 糖尿病・内分泌・代謝内科)
誌名:   Progress in Medicine(2011年31巻3号917頁~921頁)
部数:  
 
※「西東京EBMをめざす糖尿病薬物治療研究会」が行った多摩地域における外来インスリン療法、
  特にBOTに関する意識調査(インスリン注射導入を拒否する患者の理由、BOTに対する考え方など)の
  アンケート結果(回答者186名)についての文献です。
【IFF_274】
論題:   糖尿病診療2010 糖尿病の早期治療
薬物療法 インスリン BOT
著者:   太田明雄・田中逸
(聖マリアンナ医科大学 代謝・内分泌内科)
誌名:   日本医師会雑誌(2010年139巻特別2号S209頁~S212頁)
部数:  
 
※『2型糖尿病の治療におけるBOTのポジショニング』『経口糖尿病薬に併用される基礎インスリン注射』など
  BOTに関しての基礎的な説明や、BOTが関連した3つの臨床試験について簡易的に考察した記述もあります。
【IFF_275】
論題:   2型糖尿病のインスリン混合製剤1日2回注射法効果不十分例における
SU薬+グラルギン併用療法への切り替え効果の検討(JUN-LAN Study 8)
著者:   鴫原奈弓・田蒔基行・後藤広昌・河井順子・藤谷与士夫・綿田裕孝・河盛隆造・弘世貴久
(順天堂大学 医学部内科代謝内分泌学)
誌名:   糖尿病(2010年53巻3号157頁~161頁)
部数:  
 
※混合型製剤の2回注射法で血糖コントロールが不良な症例(2型糖尿病患者21例)において、
  持効型溶解インスリングラルギンの1日1回投与とグリメピリドの併用療法へ切り替え、
  その有効性や安全性について評価検討を行っています。観察期間は24週間、評価項目は
  [血糖コントロールの推移][低血糖の状況]などで、結果や考察が図を交えつつ記述されています。
【IFF_276】
論題:   持効型溶解インスリンによるBOT
著者:   弘世貴久(順天堂大学 大学院医学研究科代謝内分泌学)
誌名:   日本医事新報(2010年4518号73頁~74頁)
部数:  
 
※論文自体が少なめの構成となっていますが、《Q&A形式》で、
  『持効型インスリンを用いるBOTが有効である理由は』、『持効型インスリンは24時間基礎分泌を
  補充できるが中間型インスリンを1日2回注射する方法では両者に相異があるのか』など、
  BOTに関する質問に筆者が回答する形の構成となっています。
【IFF_277】
論題:   診療を変える新しい薬2010 新しい投与法と工夫 
BOT 長時間作動性インスリンによるBasal supported oral therapy
著者:   浅原哲子(国立病院機構京都医療センター 臨床研究センター糖尿病研究部臨床代謝栄養研究室)
誌名:   JIM: Journal of Integrated Medicine(2010年20巻4号248頁~250頁)
部数:  
 
※各項目の記述は少なめとなっていますが、
  《BOTはインスリン強化療法への段階的治療の導入として有用である》として、
  『BOTの利点』『他の療法との比較』『BOTで今までの診療がどう変わるか』などの考察が、簡潔にまとめられています。
【IFF_278】
論題:   インスリン導入における
Basal Supported Oral Therapy(BOT)と二相性インスリンアスパルト-30の1日2回投与の使い分け
日本人2型糖尿病患者への外来におけるインスリンの導入戦略
著者:   岩本安彦・蔵田英明・星野和彦・宮下洋・吉田俊秀
(東京女子医科大学附属糖尿病センター)
誌名:   Progress in Medicine(2010年30巻7号1917頁~1922頁)
部数:  
 
※こちらの文献は座談会になります。
  《2型糖尿病患者の外来でのインスリンの導入をどのように進めるか》についてや、《BOTのメリットとデメリット》、
  また《BOTとBIAsp30(二相性インスリンアスパルト-30)の1日2回投与をどのように使い分けていくべきか》
  などについて論じています。
【IFF_279】
論題:   2型糖尿病患者におけるBOT療法から二相性インスリンアスパルト-30 1日2回投与への切り替えの有用性に関する検討
著者:   吉田俊秀・原山拓也・稲田しのぶ・梅川常和
(京都市立病院 糖尿病代謝内科)
誌名:   新薬と臨床(2010年59巻7号1154頁~1159頁)
部数:  
 
※SU剤+BG剤のみでは血糖コントロールが不良な2型糖尿病患者(男性27人/女性18人の全45例)に対し、
  経口血糖降下薬に持効型インスリンアナログ製剤1日1回投与を併用(BOT療法)し、
  その有用性を検討しています。さらに、BOT療法でも血糖コントロールが不良だった
  45例中23例に対しては二相性インスリンアスパルト-30の1日2回投与への切り替えにより、
  良好な血糖コントロールが達成できたことから、持効型インスリンアナログ製剤で血糖コントロールが不良な場合には
  二相性インスリンアスパルト-30への切り替えが有用であるとしており、
  その結果の内容や考察が図を交えつつ記述されています。
【IFF_280】
論題:   グラルギンの長期使用効果と安全性
著者:   柳一徳・門傳剛・百目木希実・池田詩織・清水裕晶・加瀬浩之・中谷裕己・川越宣明・
友常孝則・登丸琢也・松村美穂子・笠井貴久男
(獨協医科大学 内分泌代謝内科)
誌名:   新薬と臨床(2010年59巻9号1631頁~1635頁)
部数:  
 
※BOTの普及によりインスリン導入を簡易にする製剤としても価値が高まりつつある
  インスリングラルギンを長期使用した症例【2009年6~12月までの期間で筆者の所属科に外来通院中の
  2年以上グラルギンを使用している糖尿病患者(1型:53例、2型:48例)】の血糖コントロールへの効果と
  安全性について検討しています。その中で、新規にグラルギンを導入したBOTの症例の検討が図と共に紹介されています。
【IFF_281】
論題:   2型糖尿病患者における混合型インスリン製剤1日2回打ちから
グラルギン投与1日1回(BOTを含む)への切り替えは可能か? KOU-LAN-1 study
著者:   加藤大也・釜谷直人・稲垣一道・澤井喜邦・金山均・林安津美・矢神真奈美・鷲野香織・
松本早苗・鈴木泰子・戸倉由美子・塚本久之・片田直幸・伊藤光泰
(愛知県厚生農業協同組合連合会豊田厚生病院 内科)
誌名:   新薬と臨床(2010年59巻12号2315頁~2320頁)
部数:  
 
※混合型インスリン製剤1日2回注射をしている2型糖尿病患者(男性18例、女性12例の全30例)で、
  低血糖を頻回に起こしている症例及び継続治療が困難な症例に対して、
  グラルギン1日1回投与(BOT含む)への切り替えによる治療効果について検討しています。
【IFF_282】
論題:   2型糖尿病治療の新時代 治療薬選択のパラダイムシフト
糖尿病治療薬の併用療法 BOT
著者:   大杉満(東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科)
誌名:   月刊糖尿病(2010年2巻5号107頁~114頁)
部数:  
 
※BOTが何故一般化したのか、その理論的背景や臨床試験のデータを紹介すると共に、
  『BOTの導入』や『BOTの限界とその先』についての記述など、BOTを導入するときの方法論、
  またその限界と将来について概説しています。
【IFF_283】
論題:   インスリン治療Up to Date
2型糖尿病におけるBOTの適応とその限界
著者:   弘世貴久・綿田裕孝
(順天堂大学 大学院代謝内分泌内科学)
誌名:   月刊糖尿病(2010年2巻6号66頁~72頁)
部数:  
 
※《誰もがより簡単に外来でインスリン治療を開始できるようにするために、
  そのハードルを下げてくれるのがBOT》であるとし、BOTが多くの医師にとって受け入れ易い理由をまためた記述や、
  『BOTの適応と効果』『BOTの限界』『BOTの次のステップ』など、BOTの適応、効果、限界、
  そして次の段階の治療について図を交えながら解説しています。
【IFF_284】
論題:   日本人2型糖尿病患者におけるインスリン治療の導入 全国医療機関へのアンケート調査結果の分析
著者:   難波光義・浜口朋也・勝野朋幸・北川玲子・神野浩一・斎藤真
(兵庫医科大学 内科学糖尿病科)
誌名:   Diabetes Frontier(2009年20巻4号491頁~497頁)
部数:  
 
※経口血糖降下薬で治療中の日本人2型糖尿病患者を対象に、
  インスリン導入前後の血糖コントロールや症候性低血糖の発現及び体重変化を、
  各医療機関(全国の169施設、全1061症例分)に対するアンケート調査の結果に基づいて検討しています。
  インスリンと経口血糖降下薬との併用療法(BOT)群のみならず、経口併用薬なし(インスリン単独療法群)も含め、
  調査結果・考察が図表と共に記述されています。
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