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【特集】ビスホスホネートによる骨転移の治療Part.2~泌尿器系癌

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■ビスホスホネートによる骨転移の治療Part.2~泌尿器系癌■

【IFM_035】
論題:   がんと骨の遭遇
前立腺がん骨転移の治療
著者:   賀本敏行(宮崎大学 医学部外科学講座泌尿器科学分野)
誌名:   Clinical Calcium(2011年21巻3号465頁~471頁)
部数:  
 
※前立腺癌骨転移のマネージメントの現状と将来について概説しています。
  大規模臨床試験の結果をいくつか紹介し、ビスホスホネート製剤(特にゾレドロン酸)の骨関連事象(SRE)
  に対する有意性が記載されています。去勢抵抗性前立腺癌(CRCP)とホルモン感受性状態での場合分けもしています。
【IFM_036】
論題:   泌尿器癌の骨転移とその対応
著者:   賀本敏行(宮崎大学 医学部外科学講座泌尿器科学分野)
誌名:   西日本泌尿器科(2010年72巻10号564頁~571頁)
部数:  
 
※泌尿器系癌の骨転移の概略(メカニズム、疫学的研究、特徴)から、従来の対応、
  ビスホスホネート(ゾレドロン酸)のエビデンス、さらに、現在開発中の薬剤(zibotentan、atrasentan、denosumab)等
  について概説しています。
【IFM_037】
論題:   骨転移のある膀胱癌を対象としたゾレドロン酸の前向き無作為化プラセボ対照試験
(A prospective, randomized, placebo-controlled trial of zoledronic acid in bony metastatic bladder cancer)
著者:   ZaghloulMohamed S.・BoutrusRimoun・El-HossienyHisham・KaderYasser Abdel・El-AttarInas・NazmyMohamed
(エジプト)
誌名:   International Journal of Clinical Oncology(2010年15巻4号382頁~389頁)
部数:  
 
※こちらは英語文献になります。
※姑息的放射線治療を受けている膀胱癌からの骨転移のある患者(40例)を対象に、
  ゾレドロン酸(月に4mg静脈内投与)とプラセボ群に分けて、8~65週の追跡調査をしています。
  ゾレドロン酸療法は、骨関連事象(SRE)の発生を抑制し、1年生存率を改善したと記載されています。
【IFM_038】
論題:   固形癌の骨転移を伴う患者においてzoledronic acid投与後の低カルシウム血症発現に寄与する危険因子(Risk Factors Contributing to the Development of Hypocalcemia after Zoledronic Acid Administration in Patients with Bone Metastases of Solid Tumor)
著者:   HanamuraMiho・IwamotoTakuya・SogaNorihito・SugimuraYoshiki・OkudaMasahiro
(三重大学医学部附属病院 薬剤部)
誌名:   Biological & Pharmaceutical Bulletin(2010年33巻4号721頁~724頁)
部数:  
 
※こちらは英語文献になります。
※ゾレドロン酸による低カルシウム血症のリスクを評価しています。
  ゾレドロン酸による治療を受けている患者を、低カルシウム血症を発症した群(19例)と、
  発症していない群(30例)に分けて、その基礎特性を比較しています。
  血清カルシウムの低値とコルチコステロイドの併用は、ゾレドロン酸投与後の低カルシウム血症のリスクを下げ、
  一方で前立腺癌の患者は発症のリスクが低いと記載されています。
【IFM_039】
論題:   腎細胞がんの治療をめぐって
転移巣に対する治療をどう行うか 骨転移巣に対する治療
著者:   湯浅健(癌研有明病院 化学療法科・泌尿器科)
誌名:   臨床腫瘍プラクティス(2010年6巻1号67頁~73頁)
部数:  
 
※腎細胞がん患者の骨転移の現状、メカニズム、治療法、予後について記載されています。
  薬物療法として、ゾレドロン酸の第III相臨床成績及び、ゾレドロン酸と放射線治療の併用効果を
  グラフを用いて説明しています。
【IFM_040】
論題:   テストステロンと骨
前立腺癌へのビスホスホネート療法
著者:   鈴木啓悦・神谷直人・矢野仁・遠藤匠・高野慎・川村幸治・今本敬・市川智彦
(千葉大学 大学院医学研究院泌尿器科学)
誌名:   Clinical Calcium(2010年20巻2号258頁~266頁)
部数:  
 
※前立腺癌における骨転移のメカニズム及びビスホスホネート製剤の作用機序を図で説明した後、
  前立腺癌骨転移に対するゾレドロン酸の有効性と注意点、適応について概説しています。
【IFM_041】
論題:   これ1冊で大丈夫! 泌尿器科のがん化学療法・薬物療法レジメン・副作用・ケア完全完全ガイド
前立腺がんに対する内分泌療法(ホルモン療法)・化学療法
骨転移に対する治療 ゾレドロン酸 骨転移に対する治療はこう変わった!
著者:   丸山覚(北海道大学 大学院医学研究科腎泌尿器外科)
誌名:   泌尿器ケア(2009年2009冬季増刊号117頁~122頁)
部数:  
 
※看護師向けに、前立腺がんの骨転移と破骨細胞の関わりを解説しています。
  その上で、ゾレドロン酸水和物の投与法、効果、副作用を説明しています。
  効果として、骨転移を有する内分泌治療不応性前立腺がんの患者25例を対象として、
  ゾレドロン酸水和物またはパミドロン酸二ナトリウム水和物を投与し、投与期間に限り解析したところ、
  SRE経験患者は28%(非投与期間では45%)と減少、さらにSRE罹患率も平均0.7回/年(非投与期平均1.4回/年)
  と減少したことを報告しています。
【IFM_042】
論題:   腎癌骨転移巣に対する放射線・ゾレドロネート併用療法の治療成績
著者:   木島敏樹・藤井靖久・須山太助・大久保雄平・浦上慎司・山本真也・増田均・米瀬淳二・福井巌
(癌研有明病院 泌尿器科)
誌名:   腎癌研究会会報(2009年37号25頁~28頁)
部数:  
 
※腎癌骨転移巣に対する放射線・ゾレドロネート併用療法の画像所見改善効果
  および骨関連事象(SRE)抑制効果を検討しています。骨転移病変を有する腎癌患者に対して、
  放射線療法とゾロドロネーとを併用した10例(RT+Z群)と放射線療法のみの13例(RT群)とを比較しています。
  結果として、画像所見における骨転移病変の改善が、RT群では1例、RT+Z群では6例であったこと、
  SRE発生は、RT群で10例、RT+Z群で2例であったこと、更に、SRE非発生生存期間は、
  RT群の中央値18.7ヵ月に対し、RT+Z群は未到達と有意に延長していることが報告されています。
  これらの結果は表及びグラフでも示されています。
【IFM_043】
論題:   泌尿器科医に必要な癌緩和ケア
前立腺癌骨転移患者の管理
著者:   堀夏樹・鈴木正寛
(NTT東日本関東病院 緩和ケア科)
誌名:   臨床泌尿器科(2009年63巻7号505頁~510頁)
部数:  
 
※前立腺癌骨転移の機序、疼痛の機序を解説した上で、疼痛緩和手段として、WHOラダーに則った、
  非オピオイド鎮痛剤単独やオピオイドを組み合わせた全身的な鎮痛療法について説明しています。
  また補助的疼痛治療として、ビスフォスフォネート(ゾレドロン酸)とストロンチウムの適応についても記載されています。
【IFM_044】
論題:   再燃進行前立腺癌治療をめぐって
再燃前立腺癌の骨転移治療対策
著者:   溝上敦(金沢大学 大学院医学系研究科集学的治療学泌尿器科)
誌名:   泌尿器外科(2009年22巻4号557頁~565頁)
部数:  
 
※骨転移の機序を説明した上で、ビスフォスフォネートの構造及び分類、骨転移に対する
  ビスフォスフォネートの有用性を記載しています。またin vitroの実験において、
  第三世代ビスフォスフォネートYM529が、破骨細胞の増殖を抑制するだけでなく、
  前立腺癌培養細胞のアポトーシスを誘導することで増殖を抑制することを確認したと報告されています。
  更に、骨痛に対する治療法(NSAID、オピオイド)や、その他の骨転移の治療法についても記載されています。
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