• 医学文献のコピー、複写サービスはインフォレスタ!早くて確実!
  • space
  • 会社概要
  • アクセス
  • サイトマップ
  • ログアウト
医学文献のコピー、複写サービスはインフォレスタ!早くて確実!

【特集】癌のリスクファクターとしての糖尿病

 ▼まずログインして下さい▼
 このパスワードをブラウザに保存

【ID・PASSをお忘れの方】 こちら からお願いします。

▼お取り寄せになりたい文献にチェックを入れて下さい。

ALL CHECK ALL CLEAR

■癌のリスクファクターとしての糖尿病■

【IFF_292】
論題:   糖尿病と癌
糖尿病の有無により、癌の罹患率は異なるか
著者:   津金昌一郎(国立がん研究センターがん予防・検診研究センター 予防研究部)
誌名:   Diabetes Frontier(2011年22巻1号26頁~30頁)
部数:  
 
※多目的コホート研究やアジアのコホート研究からのエビデンスによる糖尿病と癌の関連についての考察や、
  『糖尿病による癌リスク:可能性のあるメカニズム』についての記述が図表と共に掲載されています。
【IFF_293】
論題:   メタボリックシンドロームと大腸癌 糖尿病と大腸癌
著者:   栗木清典(静岡県立大学 食品栄養科学部栄養生命科学科公衆衛生学研究室)
誌名:   臨床消化器内科(2011年26巻2号197頁~204頁)
部数:  
 
※『糖尿病の現状』『大腸癌の現状とその将来予測』『大規模疫学研究』
  『糖尿病を介した大腸癌の発生メカニズム』などについて図を交えつつ考察し、
  糖尿病と大腸癌の関連について検討しています。
【IFF_294】
論題:   糖尿病と癌
糖尿病と肥満、生活習慣と癌との関係
著者:   中村正裕・山内敏正・門脇孝
(東京大学 大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科)
誌名:   Diabetes Frontier(2011年22巻1号31頁~34頁)
部数:  
 
※肥満やインスリン抵抗性の有無と癌との関係を考える上で重要であると考えられる知見について
  疫学研究を中心に触れており、『糖尿病と癌』『肥満と癌』『生活習慣と癌』について考察しています。
【IFF_295】
論題:   早期膵癌の病態解明
膵癌高危険群はどこまで明らかになったか 最近発症した糖尿病
著者:   山田大輔・田中雅夫
(国家公務員共済組合連合会千早病院)
誌名:   肝・胆・膵(2011年62巻3号513頁~517頁)
部数:  
 
※≪糖尿病発症時から数年以内こそ、膵癌を念頭に置いた十分な精査を行うべきである≫としています。
  『発症の機序(糖尿病罹患が膵癌発生に至る機序と膵癌が糖尿病を引き起こす機序)』や
  『糖尿病合併膵癌の経過年数による特徴』『最近発症した糖尿病患者に対する膵癌スクリーニング』など
  について図を交えつつ考察しています。
【IFF_296】
論題:   胆膵疾患診療の最前線 難治疾患のよりよいマネジメントのために
糖尿病と膵癌
著者:   山田大輔・田中雅夫
(国家公務員共済組合連合会千早病院 外科)
誌名:   内科(2011年107巻3号496頁~499頁)
部数:  
 
※≪糖尿病は膵癌の高リスク群である≫としています。
  『糖尿病と膵癌の関連性』『現時点における膵癌発見に有用なスクリーニング』について記載しています。
  また、腹部超音波検査が小膵癌の発見契機となり、
  5年生存を得た糖尿病合併膵癌の自験例(1例)の紹介もなされています。
【IFF_297】
論題:   糖尿病と癌
メトホルミンは癌の予防に役立つか
著者:   小沼富男・吉井秀徳・山城慶子
(順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター 糖尿病・内分泌内科)
誌名:   Diabetes Frontier(2011年22巻1号40頁~43頁)
部数:  
 
※『メトホルミンと発癌リスクの低下』『メトホルミンと癌進行リスクの低下』
  『メトホルミンが抗癌薬として考えられる作用機序』などについて、図を交えつつ記述されています。
【IFF_298】
論題:   肝発癌・進展とインスリン抵抗性
糖尿病はC型慢性肝炎からの短期的な肝発癌の独立した危険因子である
著者:   高橋宏和・水田敏彦
(佐賀大学 医学部内科)
誌名:   消化器内科(2011年52巻3号322頁~326頁)
部数:  
 
※糖尿病治療薬を使用していないC型慢性肝炎患者(203名)を対象とし、
  抗ウイルス療法終了後6か月ごとに超音波またはCT検査を施行し発癌の有無を調査。
  ≪75gOGTT(75g糖負荷試験)によって診断された耐糖能異常は
  C型慢性肝炎における肝発癌の独立した危険因子であった≫と考察しています。
【IFF_299】
論題:   早期膵癌の病態解明 早期膵癌の病態解明
著者:   多田稔・江川新一・立石敬介・福嶋敬宜
(東京大学 消化器内科)
誌名:   肝・胆・膵(2011年62巻3号591頁~605頁)
部数:  
 
※こちらの文献は座談会になります。
  『早期膵癌の病態解明』という問題に対して、臨床経験・病理・遺伝子解析の順序で論じています。
  論文全体から見ると少ない量の記述になりますが、「膵癌の高危険因子」という議題において、
  糖尿病の話題が挙がっています。
【IFF_300】
論題:   膵臓病 最近の進歩
膵癌の早期診断に向けて
著者:   船越顕博・李倫學
(国立病院機構九州がんセンター 消化器・肝臓内科)
誌名:   成人病と生活習慣病(2010年40巻1号87頁~92頁)
部数:  
 
※膵癌死亡・罹患率の推移についてや、膵癌の早期発見・早期治療の重要性、
  スクリーニング(各画像診断の使い分けと診断手順・各画像診断の診断能とその限界)などについて考察しています。
  その中で、少ない記述になりますが、項目『危険因子』にて「糖尿病、肥満」が挙げられています
  (その他の危険因子としては「アルコールと喫煙」「遺伝」などが同様に簡易的に記述されています)。
ALL CHECK ALL CLEAR

FAX送信: 希望しない  希望する  FAXのみ希望
 確認