【特集】2011年7月新薬~エポエチンベータペゴル(ミルセラ注)
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■2011年7月新薬~エポエチンベータペゴル(ミルセラ注)■
【IFM_200】
論題:
透析施行中の腎性貧血患者における
新規持続型赤血球造血刺激因子C.E.R.A.の薬物動態に関する検討
著者:
林晃正・小林武・久木田和丘・宮崎滋・鈴木洋通・窪田実・笹岡拓雄・衣笠えり子・神應裕・
勢納八郎・小野利彦・小林裕之・稲荷場ひろみ・田畑勉・垣谷隆介・平松信・川西秀樹・森石みさき・
水口潤・保利敬・別所正美・鈴木正司
(りんくう総合医療センター市立泉佐野病院)
誌名:
薬理と治療(2010年38巻12号1175頁~1190頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
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8部
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10部
11部
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25部
26部
27部
28部
29部
30部
※C.E.R.A.(エポエチン ベータ ペゴル)を、血液透析患者には
静脈内投与および腹膜透析患者には皮下投与した
3通りの多施設臨床試験を行い、薬物動態、薬力学的反応および
安全性を検討しています。治験実施医療機関の一覧もあります。
【IFM_201】
論題:
新規持続型赤血球造血刺激因子C.E.R.A.の
保存期慢性腎臓病患者における薬物動態学的特性
著者:
成瀬友彦・久木田和丘・宮崎滋・鈴木洋通・重松隆・早川洋・小口健一・東海林隆男・
衣笠えり子・若狭幹雄・宇田晋・岡田洋一・神應裕・山崎親雄・両角國男・露木幹人・斎藤能彦・林晃正・
稲荷場ひろみ・水口潤・保利敬・別所正美・椿原美治・鈴木正司
(春日井市民病院)
誌名:
薬理と治療(2010年38巻12号1159頁~1174頁)
部数:
1部
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3部
4部
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6部
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19部
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24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※保存期慢性腎臓病患者を対象にした3試験を実施し、薬物動態、
薬力学的反応および安全性を検討しています。
上記のIFM_200とは、対象となる患者が異なるだけの違いです。
【IFM_202】
論題:
健康成人男性に対するC.E.R.A.の第I相臨床試験
単回皮下投与による安全性と薬物体内動態の検討
著者:
田中孝典・角南由紀子・藤崎桂子・入江伸・平嶋邦猛
(相生会臨床薬理センター墨田病院)
誌名:
薬理と治療(2010年38巻12号1145頁~1157頁)
部数:
1部
2部
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26部
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29部
30部
※日本人の健康成人男性40名を対象に、C.E.R.A.を単回皮下投与した際の、
安全性、薬物動態および薬力学的反応について
検討する第I相試験の結果です。
【IFM_203】
論題:
慢性腎臓病 CKDの新たなパラダイムを求めて
CKDの管理、治療とその問題点 心腎貧血症候群(CRAS)とその治療戦略
著者:
市川大介・柴垣有吾
(聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科)
誌名:
内科(2011年107巻2号277頁~282頁)
部数:
1部
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25部
26部
27部
28部
29部
30部
※腎不全、心不全、貧血が互いに悪影響を与えあう
cardio-renal-anemia syndrome(CRAS)という概念について解説し、
この中で一番介入しやすいのは貧血だと記載されています。
そして、CRASにおける貧血の治療戦略、鉄剤投与、
開発中の製剤について解説があります。
開発中の製剤としては、CERA(持続性エリスロポエチン受容体活性化剤)、
hematide(ペプチド性EPO受容体作動薬)、
バイオシミラー製剤が取りあげられています。
【IFM_204】
論題:
透析医療のブレークスルーを探り、将来を展望する
腎性貧血対策の変遷と将来
著者:
秋葉隆(東京女子医科大学附属腎臓病総合医療センター 血液浄化療法科)
誌名:
臨床透析(2010年26巻別冊号78頁~88頁)
部数:
1部
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23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※遺伝子組換えヒトエリスロポエチン製剤(rHuEPO)登場からの
ESA(エリスロポエチン製剤)の25年の歴史と、
長時間型ESA登場以降の動向として「darbepoetin alfa」「CERA」
「biosimilar」「小分子量赤芽球増多因子(Hematid、
hypoxia inducible factor安定化剤)」について解説しています。
【IFM_205】
論題:
透析患者の合併症マネージメント
腎性貧血
著者:
角田隆俊(東海大学 医学部腎内分泌代謝内科)
誌名:
Mebio(2010年27巻11号84頁~90頁)
部数:
1部
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29部
30部
※腎性貧血の定義、成因、治療の意義、治療の目標値、
米国・欧州・日本でのガイドラインの相違、鉄代謝との関係、
ESA製剤の進歩(ダルベポエチンアルファ、CERA、Hematide)について
解説しています。CERAに関する記述は少なめで、血中半減期が約130時間で、
1回/4週の投与でヘモグロビン値維持が可能ということだけ
記載されています。
【IFM_206】
論題:
CKDのすべて
CKDにおいて使われる薬剤 エリスロポイエチン製剤の注意点と処方例
著者:
兼本恵子・宇田晋
(関東労災病院 腎臓内科)
誌名:
腎と透析(2009年67巻増刊号439頁~442頁)
部数:
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28部
29部
30部
※2008年版日本透析医学会
「慢性腎臓病における腎性貧血治療のガイドライン」に準じて、
EPO製剤全体の投与時における注意点およびその一部の処方例について
概説しています。製剤の種類として、rHuEPO(Epoetinα,Epoetinβ)、
ダルベポエチン(NESP)、CERA、Hematide、
Hypoxia-inducible factor stabilizerを紹介しています。
処方例の記載があるのは、Epoetinα,Epoetinβ、
ダルベポエチン(ネスプ)のみです。CERAに関する記載はわずかです。
【IFM_207】
論題:
CKDのすべて
CKDの治療総論 腎性貧血の治療法
著者:
小田敏子・安藤亮一
(武蔵野赤十字病院 腎臓内科)
誌名:
腎と透析(2009年67巻増刊号297頁~300頁)
部数:
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25部
26部
27部
28部
29部
30部
※腎性貧血の概念、治療の意義、治療について解説しています。
「治療の進歩」として、記述としては少なめですが、ダルベポエチン、
CERA、Hematideについての解説もあります。
【IFM_208】
論題:
貧血治療の新時代
新規のESA
著者:
椿原美治(大阪府立病院機構大阪府立急性期総合医療センター 腎臓・高血圧内科)
誌名:
透析患者の合併症とその対策(2009年18号41頁~50頁)
部数:
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30部
※ダルベポエチン(ネスプ)、CERA、Hematide、内因性EPO産生促進薬、
について構造や効果、特徴などを解説しています。
CERAに関しては、ダルベポエチンやエポエチンα,βとの半減期の
比較があります。
【IFM_209】
論題:
治療法 新しいerythropoiesis stimulating agent開発の現状
著者:
椿原美治(大阪府立病院機構大阪府立急性期総合医療センター 腎臓・高血圧内科)
誌名:
Annual Review腎臓(2008年2008巻238頁~246頁)
部数:
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30部
※ダルベポエチンα(ネスプ)、CERA、Hematide、内因性EPO産生促進薬、
について構造や効果、特徴などを解説しています。
内容は、上記IFM_208と酷似しています。
【IFM_210】
論題:
赤血球系 貧血に対する新規治療薬
著者:
寺村正尚(東京女子医科大学 血液内科)
誌名:
Annual Review血液(2008年2008巻80頁~85頁)
部数:
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29部
30部
※ダルベポエチンα、CERA、Hematide、HIF-PH阻害剤を取りあげ、
構造や臨床効果について解説しています。CERAについては、
第II相臨床試験成績がメインで記載されています。
【IFM_211】
論題:
腎性貧血
各種ESA(erythropoiesis stimulating agents)製剤の特徴と問題点
著者:
本田浩一・鈴木博貴
(昭和大学 医学部腎臓内科)
誌名:
血液フロンティア(2008年18巻2号217頁~221頁)
部数:
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29部
30部
※NESP(darbepoetin alfa)、CERA、Hematideの臨床評価について
解説しています。NESPについてのみ、問題点に関する記載もあります。
【IFM_212】
論題:
腎性貧血マネジメント
新しい造血刺激薬 C.E.R.A.(continuous erythropoietin receptor activator)
著者:
鈴木正司(信楽園病院腎センター)
誌名:
臨床透析(2008年24巻1号85頁~90頁)
部数:
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20部
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27部
28部
29部
30部
※CERAの薬理学的特性(血中消失半減期が長い)、
臨床効果(2週間隔の投与で貧血改善、月1回の投与で維持治療が可能)、
腎性貧血治療の期待(患者の通院負担軽減、治療コンプライアンスの向上)
について解説しています。
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