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【特集】認知症患者の服薬管理

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■認知症患者の服薬管理■

【IFM_223】
論題:   アルツハイマー型認知症
薬学的管理を実践するノウハウ 患者個々の状態に応じた薬剤管理方法の提案
著者:   桑原秀徳(瀬野川病院 薬剤課)
誌名:   薬局(2010年61巻13号3676頁~3679頁)
部数:  
 
※認知症患者の服薬管理は介護者にとって大きな負担であり、それを軽減させるためのアプローチとして、
  薬剤師から介護者への教育・指導(心理的アプローチ)と、剤形の選択や服薬補助食品の使用(薬剤アプローチ)の
  2点を解説しています。
【IFM_224】
論題:   デイケアでの安心感と満足感 易怒的な利用者を通して
著者:   渡部幸(公徳会米沢駅前クリニック)
誌名:   山形県作業療法士会誌(2010年8巻1号77頁~81頁)
部数:  
 
※晩発性アルツハイマー病とアルコール性健忘症を合併した易怒的な70歳代前半男性のデイケアでの対応について、
  コミュニケーションの工夫、プログラムの提示と誘導、服薬方法の検討を行い、徐々に易怒的な反応が軽減して
  集団の中で過ごせるようになったという経過を紹介しています。
【IFM_225】
論題:   認知症 処方の教室 チームで取り組む認知症患者さんの薬物療法サポート
著者:   三輪高市・中村祐・伊藤文一・根岸大喜(弓削病院)
誌名:   Rp.レシピ(2010年9巻3号266頁~271頁)
部数:  
 
※こちらは座談会になります。

※薬剤の一包化、見た目の工夫、お薬カレンダーや服薬確認表の利用などによる
  服薬管理の工夫について述べられています。
【IFM_226】
論題:   認定看護師から事例で学ぶ 認知症患者への対応方法
事例で見る認知症患者への対応方法 薬の管理ができない
著者:   佐藤典子(順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター)
誌名:   ナーシング・トゥデイ(2010年25巻7号29頁~32頁)
部数:  
 
※服薬管理が難しくなった認知症患者2例の事例から、「日常生活リズムに合わせた薬の管理」と
  「できる能力を活用した服薬管理の介入」について紹介しています。
  「薬の管理ができない人への対応方法」のポイントもまとめられています。
【IFM_227】
論題:   拒食・拒薬のあるレビー小体型認知症患者の看護
著者:   長谷基恵・吉澤典子・三原弘美・川上由美子(敦賀温泉病院)
誌名:   日本精神科看護学会誌(2009年52巻1号118頁~119頁)
部数:  
 
※レビー小体型認知症の60歳代前半女性への看護を通じて、拒食・拒薬時には患者の意思の理解に努め、
  患者の希望に沿ったケアを行うことが効果的であったという経験を報告しています。
【IFM_228】
論題:   認知症治療の今後を予測する
認知症治療薬に関する薬剤師の取り組みの今後
著者:   梅垣宏行(名古屋大学 大学院医学系研究科老年科学教室)
誌名:   医薬ジャーナル(2010年46巻5号108頁~110頁)
部数:  
 
※服薬アドヒアランスを向上するための介護者と患者本人への服薬教室の実施、
  アルツハイマー病治療薬の剤形について、認知症に伴う行動・心理障害(BPSD)に対する
  神経遮断薬の使用について解説しています。
【IFM_229】
論題:   認知症の正しい理解と外来看護実践(第4回) 認知症高齢者への外来看護実践 
薬物の自己管理・食事管理が難しくなったケース
著者:   西山みどり(神戸海星病院)
誌名:   外来看護(2010年15巻4号77頁~80頁)
部数:  
 
※2型糖尿病でインスリン自己注射を行っている70代後半女性の例として、
  自己血糖測定ノートへの記入忘れから認知症が見つかったが、「できること」を生かした
  自己管理に切り替えと夫の協力により服薬管理ができたことを紹介しています。

  その他、食事管理が難しくなった高齢者(80代後半男性)の症例報告もあります。
  ただし「事例は事実に基づくフィクションである」と注意書きがあります。
【IFM_230】
論題:   「~しない」認知症高齢者へのアプローチとケア 服薬しない、できない認知症の方へのアプローチ
著者:   笠松喜代美(三光薬局大崎店)
誌名:   認知症介護(2010年11巻1号26頁~31頁)
部数:  
 
※「飲み残した薬を棚にしまっていた事例」と「薬を過剰に服用してしまった事例」を紹介し、
  服薬確認者を明確にすることと、剤形の変更、服薬回数を減らすことなどにより
  服薬管理を行ったということを報告しています。
【IFM_231】
論題:   ドネペジル塩酸塩内服ゼリーに関する医師、コ・メディカル、患者家族のニーズおよび評価
著者:   羽生春夫・藤谷順子(東京医科大学 老年病科)
誌名:   新薬と臨床(2010年59巻3号349頁~355頁)
部数:  
 
※アルツハイマー型認知症(AD)患者の診療に従事する医師、介護を担うコ・メディカル(看護師、介護福祉士)や
  患者家族等(介護ヘルパー、患者家族)を対象として、ドネペジル塩酸塩内服ゼリーのニーズおよび
  評価調査を行った結果を報告しています。

  医師のうちドネペジル塩酸塩内服ゼリーの使用意向を示したのは69.8%で、コ・メディカルや患者家族等は
  それよりも高かったこと、錠剤の嚥下困難例や拒薬例には、内服ゼリーの投与は検討に値することなどが
  記載されています。
【IFM_232】
論題:   精神疾患患者への服薬指導 認知症患者への服薬指導
著者:   斎藤伸介(北野調剤薬局桜ヶ丘店)
誌名:   調剤と情報(2009年15巻1号69頁~71頁)
部数:  
 
※3例の患者対応の実例を紹介しています。その中で、薬剤の一包化や日付の記入などの工夫がみられます。
【IFM_233】
論題:   やってはいけない看護ケア 認知症のある人が拒薬するときは、食事に混ぜて薬を飲ませてはいけない
著者:   仁平雅子(安曇野赤十字病院)
誌名:   Expert Nurse(2008年24巻14号125頁)
部数:  
 
※この文献は1ページのみの文献となります。

※食事に薬を混ぜることで味や食感が変わり、食事を楽しめなくなったり、援助者を信頼できなくなることから、
  食事に混ぜてはいけないと解説しています。行いたい対応として、「患者と相談しながら進める」
  「そのつど工夫について説明して理解を求める」ということが記載されています。
【IFM_234】
論題:   薬局薬剤師の認知症患者とその家族への関与
著者:   谷博子・三澤広和・須山潤美・斎藤博子・田中雪葉(クラフトさくら薬局市川店)
誌名:   日本薬剤師会雑誌(2008年60巻6号799頁~803頁)
部数:  
 
※薬局薬剤師が、認知症患者とその介護者(家族)へ積極的な関与を行い、認知症患者とその家族への
  ケアに貢献できるか試行した結果を、代表的な3症例を取り挙げて報告しています。

  介護者への啓発、「服用状況報告書」による医師への情報提供、医師への情報提供による処方の簡素化などにより、
  認知症患者とその家族へのケアに貢献できたことを報告しています。
【IFM_235】
論題:   在宅医療に関わる薬剤師 認知症の在宅患者の訪問服薬指導
著者:   北條りつ子・西村清志・唐澤淳子・田村義民(新つるみ薬局)
誌名:   調剤と情報(2008年14巻5号610頁~613頁)
部数:  
 
※夫婦共に認知症で2人暮らしをしている患者の在宅訪問服薬指導を紹介しつつ、
  服薬管理の問題点と解決法、解決できていない問題点や新たな問題について解説しています。
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