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【特集】ビスホスホネートと他の骨粗鬆症治療薬の併用

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■ビスホスホネートと他の骨粗鬆症治療薬の併用■

【IFM_140】
論題:   閉経後骨粗鬆症患者のテリパラチドとアレンドロネートとの併用について
著者:   田中三広(青梅市立総合病院 薬剤部)
誌名:   東京都病院薬剤師会雑誌(2011年60巻1号23頁~23頁)
部数:  
 
※テリパラチドとアレンドロネートの併用による上乗せ効果は
  認められていないので、単独で使用するべきだと記載されています。
【IFM_141】
論題:   ビタミンKと骨粗鬆症
ビタミンKと骨粗鬆症治療薬併用療法
著者:   小林千益・白木正孝・高岡邦夫
(諏訪赤十字病院 整形外科)
誌名:   骨粗鬆症治療(2009年8巻3号227頁~231頁)
部数:  
 
※筆者らの多施設共同研究における「活性型ビタミンD3製剤、
  ビタミンK2製剤、エチドロネートの単独または2剤併用」の
  比較検討により、エチドロネートとビタミンK2製剤の併用が、
  新規椎体骨折発生抑制に有用であったと記載されています。
【IFM_142】
論題:   プライマリケア医が診る骨粗鬆症
薬物の併用は有用か?
著者:   杉本利嗣(島根大学 医学部内科学講座内科学第一)
誌名:   日本医事新報(2009年4450号56頁~57頁)
部数:  
 
※ガイドラインでは「現段階では推奨しうる薬剤の併用はない」と
  位置づけられていますが、実地診療においては併用が行われており、
  活性型ビタミンD3製剤とビスホスホネート(BP)の併用、
  BPとホルモン補充療法の併用について記載されています。
【IFM_143】
論題:   骨粗鬆症治療におけるエルカトニン使用の意義 併用療法とQOL改善の可能性について
著者:   楊鴻生・放生憲博・大野和則・山口秀則
(兵庫医科大学篠山病院 整形外科)
誌名:   Osteoporosis Japan(2009年17巻2号271頁~280頁)
部数:  
 
※こちらは座談会になります。
※エルカトニンの話題が中心ですが、
  その中で、骨粗鬆症とGERD合併頻度は高く、
  骨粗鬆症患者に対するエルカトニン・ビスホスホネート・
  PPI半量の併用は望ましい組み合わせであると述べられています。
【IFM_144】
論題:   骨粗鬆症の薬物療法 薬効評価と臨床研究の進歩
薬物療法各論 各種治療薬の併用療法
著者:   岸本英彰(山陰労災病院 整形外科)
誌名:   日本臨床(2009年67巻5号975頁~979頁)
部数:  
 
※(1)同時併用(ビスホスホネートとビタミンD、 ビタミンKの同時併用効果について、臨床試験が進行中)、
  (2)間欠併用(ビタミンD、ビタミンKと、骨吸収抑制剤の併用は、
  実臨床では多く用いられているが、併用効果については不明な点も多い)、
  (3)連鎖投与(骨吸収抑制剤(ラロキシフェン、ビスホスホネート)を
  投与した後、骨形成促進剤(PTH)を投与すると、BMDの増加が得られる)について解説しています。
【IFM_145】
論題:   カルシトニンUpdate 経口骨粗鬆症治療薬の継続に対するエルカトニン(ECT)併用の影響について
著者:   柿本明博(協和会病院 整形外科)
誌名:   Osteoporosis Japan(2009年17巻1号65頁~67頁)
部数:  
 
※週1回または隔週1回でエルカトニン(ECT)20単位20本以上を投与した
  167名を対象に、ECT単独での骨密度の検討を行っています。
  また、骨粗鬆症患者1238名を対象に、ECT併用の有無による
  経口骨粗鬆症治療薬(リセドロネート、アレンドロネート、
  SERM、ビタミンK2)の服用継続に対する影響を解析しています。
  ECTの併用はビスホスホネートの服薬継続率の維持に影響し、
  治療からの脱落を抑制する可能性が示唆されています。
【IFM_146】
論題:   カルシトニンUpdate 骨粗鬆症患者の急性腰背部痛に対するリセドロネートとカルシトニンの併用療法
著者:   高桑昌幸(高桑整形外科永山クリニック)
誌名:   Osteoporosis Japan(2009年17巻1号52頁~54頁)
部数:  
 
※急性腰背部痛を発症した骨粗鬆症患者22例を対象に、
  リセドロネートとカルシトニン製剤を併用し、
  8週後までの疼痛およびADL・QOL評価を行っています。
  その結果、リセドロネートとカルシトニン製剤の併用は、
  早期の徐痛、ADL・QOL改善に有用であると示唆されています。
【IFM_147】
論題:   骨粗鬆症に対するリセドロネート投与時における活性型VD3併用効果についての検討
骨密度および骨代謝マーカーからの解析
著者:   加藤淑子・岩破一博・黒星晴夫・岩崎武輝・藤田宏行・奥村次郎・大嶋一也・中田好則・山田俊夫・
藤原葉一郎・野口敏史・高橋健司・本庄英雄・北脇城
(済生会京都府病院)
誌名:   Progress in Medicine(2008年28巻12号2965頁~2970頁)
部数:  
 
※閉経後骨粗鬆症ならびに卵巣機能欠落に伴う骨量減少例を対象に、
  リセドロネート(RIS)単独投与群と、
  RISと活性型ビタミンD3(VD3)併用投与群に分け、
  基準を満たす34例について、骨代謝マーカーと副甲状腺ホルモン(PTH)の
  変動を中心に検討しています。この研究では、
  骨代謝マーカーや骨密度からはRISとVD3の併用効果は認められなかったが、
  VD3併用によりRISの二次的な血清PTHの上昇を抑えられ、
  それにより骨吸収は抑制の方向に働くのではないかと推察されています。
【IFM_148】
論題:   ビスホスホネート治療の新展開
ビスホスホネートと副甲状腺ホルモンとの併用および逐次投与効果
著者:   竹内靖博(虎の門病院内分泌センター)
誌名:   Clinical Calcium(2008年19巻1号85頁~90頁)
部数:  
 
※アレンドロネートとPTHの併用療法(併用効果は認められない)、
  PTH単独治療後のアレンドロネート内服の効果
  (PTH中止後のBMD維持効果有り)、
  ビスホスホネート中止後のPTH投与の効果
  (アレンドロネート前治療群に比べて、リセドロネート前治療群において、
  腰椎BMDの上昇が有意に優れる)、欧米において推奨されているPTH治療、
  について解説しています。
【IFM_149】
論題:   長期ホルモン補充療法(hormone replacement therapy:HRT)
施行中の骨量減少閉経後女性の骨密度に対するビスフォスフォネート製剤併用効果と
長期HRT施行中の高齢女性における骨密度の変化に関する臨床的研究
著者:   濱田佳伸(獨協医科大学附属越谷病院 産科婦人科)
誌名:   Dokkyo Journal of Medical Sciences(2008年35巻1号27頁~36頁)
部数:  
 
※3年以上のホルモン補充療法(HRT)を施行中の骨量減少患者に
  リセドロネート(Ris)を投与し(Ris+HRT群、11例)、
  6ヵ月毎に42ヵ月までの骨密度を測定しています。
  また、長期HRT施行中でBMDが正常な患者(11例)およびHRTを
  行っていないBMDが正常な高齢女性(20例)の42ヵ月にわたるBMDの変化を
  比較しています。Ris+HRT群のBMDは有意に増加、
  HRT単独群は有意な変化を認めなかった、
  無治療群のBMDは有意に低下したという結果が得られています。
【IFM_150】
論題:   当科における塩酸ラロキシフェンとビスフォスフォネート製剤の併用経験
著者:   尾田和広・高木治樹・高塚和孝・淺野太洋・畑洋・柴田弘太郎
(福井赤十字病院 整形外科)
誌名:   中部日本整形外科災害外科学会雑誌(2008年51巻2号285頁~286頁)
部数:  
 
※アレンドロネート(ALN)に塩酸ラロキシフェン(RLX)を追加併用した14例と、
  リセドロネート(RIS)にRLXを追加併用した29例を対象に、
  腰椎BMDと血清NTXを比較検討しています。その結果、
  腰椎BMDの有意な増加を認め、骨代謝回転の過度の抑制(SSBT)に対しては
  大きな問題は認められなかったと報告しています。
【IFM_151】
論題:   高齢者における薬物療法 併用療法のあり方と注意点、合剤開発の現状
骨粗鬆症における薬物療法の現状と併用療法に関する検討
著者:   細井孝之(国立長寿医療センター 先端医療部)
誌名:   Geriatric Medicine(2008年46巻4号345頁~350頁)
部数:  
 
※ガイドラインからみた骨粗鬆症の薬物療法について個々の薬剤について
  概説し、「活性型ビタミンD3製剤とアレンドロネートの併用」や
  「リセドロネートとビタミンK2製剤の併用」に対する臨床試験が
  進行中であることと、海外においてはアレンドロネートとビタミンD3の
  合剤が開発されていることについても記載されています。
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