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【特集】ビスホスホネートによる骨paget病の治療

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■ビスホスホネートによる骨paget病の治療■

【IFM_152】
論題:   骨Paget病日本人患者におけるリセドロネートの有効性、耐容性および安全性
(Efficacy, tolerability, and safety of risedronate in Japanese patients with Paget's disease of bone)
著者:   YohKousei・TakataShinjiro・YoshimuraNoriko・HashimotoJun
(兵庫医科大学篠山病院 整形外科)
誌名:   Journal of Bone and Mineral Metabolism(2010年28巻4号468頁~476頁)
部数:  
 
※こちらは英語文献になります。
※骨paget病の日本人患者11名を対象に、
  経口リセドロネート(17.5mg1日1回)で8週間治療し、
  臨床効果を検討しています。
  その結果、骨粗鬆症治療の7倍の高用量リセドロネートでの治療は、
  48週目までの骨代謝回転のバイオマーカーを有意に改善し、
  痛みも軽減したと報告しています。
【IFM_153】
論題:   骨Paget病患者の血清ホモシステイン、葉酸およびビタミンB12濃度 ゾレドロン酸の影響
(Serum homocysteine, folate and vitamin B12 in patients with Paget's disease of bone: the effect of zoledronic acid)
著者:   PolyzosStergios A.・AnastasilakisAthanasios D.・EfstathiadouZoe・LitsasIoannis・KitaMarina・
PanagiotouAthanasios・PapatheodorouAthanasios・ArsosGeorgios・MoralidisEfstratios・BarmpaliosGeorgios・
ZafeiriadouEfthimia・TriantafillidouEfthimia・MakrigiannakiE
(ギリシャ)
誌名:   Journal of Bone and Mineral Metabolism(2010年28巻3号314頁~319頁)
部数:  
 
※こちらは英語文献になります。
※「高血清ホモシステイン(HCY)と、葉酸および/またはビタミンB12の
  間接的な欠乏は、骨吸収を刺激し、コラーゲンの架橋に有害作用を及ぼす」
  という前提の元、骨Paget病患者(PDB)9例を対象に、
  ゾレドロン酸(ZOL)5mgを単回静脈内投与し、3・6・12ヶ月後のHCY、
  葉酸、ビタミンB12等を測定しています。健常者12例と比較すると、
  血清HCY、葉酸、骨マーカーは、PDB患者で有意に高値であり、
  ZOL投与により血清HCYは有意に減少したが、葉酸とビタミンB12には
  変化が無かったと報告されています。
【IFM_154】
論題:   当院で経験した骨Paget病3例の検討
著者:   出田聡志・前田和成・鳥越雅史・田口憲二・山口貴之・釘崎創・土居満・岡崎威・郡家則之・本川哲
(国立病院機構長崎医療センター 整形外科)
誌名:   整形外科と災害外科(2010年59巻2号263頁~267頁)
部数:  
 
※3例の骨Paget病患者(右股関節、腰部、膝関節)について、
  症例報告しています。症例1と2にはリセドロネートを、
  症例3にはエチドロネートを投与し、3例とも症状の改善を認めています。
  レントゲンでの画像や病理組織の画像もあります。
  骨paget病の診断・治療に関する考察も記載されています。
【IFM_155】
論題:   Orthovisual 骨パジェット病
著者:   橋本淳(大阪大学 大学院医学系研究科器官制御外科学(整形外科))
誌名:   Arthritis-運動器疾患と炎症-(2009年7巻1号4頁~11頁)
部数:  
 
※骨パジェット病の疫学、症状、病態、画像所見、
  生化学的検査所見、診断、治療について、概説しています。
  骨パジェット病治療薬の一覧表もあります。
【IFM_156】
論題:   骨のPaget病患者に対するゾレドロン酸治療のシンチグラフィー的、生化学的、臨床的効果
(Scintigraphic, biochemical, and clinical response to zoledronic acid treatment
in patients with Paget's disease of bone)
著者:   AvramidisAvraam・PolyzosStergios A.・MoralidisEfstratios・ArsosGeorgios・EfstathiadouZoe・
KarakatsanisKonstantinos・GrolliosGeorgios・KitaMarina
(ギリシャ)
誌名:   Journal of Bone and Mineral Metabolism(2008年26巻6号635頁~641頁)
部数:  
 
※こちらは英語文献になります。
※骨Paget病(PDB)患者9名の30骨病変を対象に、
  ゾレドロン酸(ZOL)を単回静脈内投与し、1年後までのシンチグラフィー、
  生化学的、臨床的効果を検討しています。ZOLの単回静脈内投与により、
  3ヶ月後には効果が見られ、他の既存療法よりも長く、
  12ヵ月後も効果が持続したと記載されています。
【IFM_157】
論題:   新薬の紹介 骨粗鬆症治療剤・骨ページェット病治療剤 
リセドロン酸ナトリウム水和物錠(ベネット錠17.5mg)
著者:   宮崎直樹(武田薬品工業 医薬学術部学術教育グループ)
誌名:   日本病院薬剤師会雑誌(2008年44巻11号1678頁~1679頁)
部数:  
 
※ベネット錠の開発経緯、製剤の特徴、薬理作用上の特徴、
  臨床上の特徴(骨粗鬆症、骨パジェット病)、が概説されています。
【IFM_158】
論題:   骨パジェット病に対するビスフォスフォネート製剤治療の経験
著者:   岡野徹・萩野浩・豊島良太
(鳥取大学 医学部整形外科)
誌名:   治療学(2008年42巻8号923頁~927頁)
部数:  
 
※骨パジェット病に対して、エチドロネート(EHDP)、
  リセドロネートを用いた治療経験を2例紹介し、考察を加えています。
  2例とも、治療開始時にはEHDP投与に反応し血清ALP値は低下したものの、
  2年を過ぎた辺りから、EHDPに反応しなくなっています。
  1例にはリセドロネートを投与して、再度血清APLが低下することが
  確認されています。骨粗鬆症治療の用量では、
  骨パジェット病の治療には力不足であることも記載されています。
【IFM_159】
論題:   新時代の骨粗鬆症学 骨折予防を見据えて
骨粗鬆症関連ガイドラインの概要 骨パジェット病の診断と治療ガイドライン
著者:   橋本淳・吉川秀樹
(大阪大学 大学院医学系研究科器官制御外科学(整形外科))
誌名:   日本臨床(2007年65巻増刊9 新時代の骨粗鬆症学号56頁~64頁)
部数:  
 
※骨パジェット病の疫学、症状、画像所見、生化学的検査所見、
  組織学的診断、診断のガイドライン、治療(薬物療法、手術療法)について
  概説されています。薬物療法では、ビスホスホネートが主に用いられるが、
  エビデンスが得られているのは疼痛に対してのみということや、
  エチドロネートだけでは充分な治療効果が得られない例があることなどの
  問題点も記載されています。
  内容としては、IFM_155と酷似しています。
【IFM_160】
論題:   骨疾患と痛み 骨ページェット病
著者:   佐浦隆一(兵庫県立西播磨総合リハビリテーションセンターリハビリテーション西播磨病院)
誌名:   Clinical Calcium(2007年17巻11号1769頁~1772頁)
部数:  
 
※骨パジェット病の疫学、病因、診断、治療について概説されています。
  文章は短めです。ビスホスホネートに関しては、
  「薬物治療には、ビスホスホネートやカルシトニン製剤など
  骨吸収抑制剤が使用される」という短い記述がある程度です。
【IFM_161】
論題:   Bisphosphonate
骨Paget病とビスフォスフォネート
著者:   吉川秀樹・橋本淳
(大阪大学 大学院医学系研究科器官制御外科学(整形外科))
誌名:   THE BONE(2007年21巻5号627頁~630頁)
部数:  
 
※骨Paget病の病態、診断、薬物療法について概説されています。
  薬物療法では、エチドロネートやカルシトニンが用いられていることと、
  リセドロネートが治験中であることが記載されています。
【IFM_162】
論題:   骨Paget病の診断と治療ガイドライン委員会成果報告
著者:   高田信二郎・橋本淳・中塚喜義・吉村典子・楊鴻生・大野一幸・矢部啓夫・阿部哲士・福永仁夫・
寺田正樹・残間雅秋・森井浩世・吉川秀樹・日本骨粗鬆症学会骨Paget病の診断と治療ガイドライン委員会
(徳島大学 医学部運動機能外科)
誌名:   Osteoporosis Japan(2007年15巻2号246頁~249頁)
部数:  
 
※骨パジェット病の診断と治療のガイドラインを提示しています。
  骨パジェット病の治療薬は、この時点で認可されているのは
  エチドロネートとカルシトニンのみで、欧米に比べて治療薬の選択肢が
  少ないということと、リセドロネートの開発が進められていることが
  記載されています。
【IFM_163】
論題:   わが国における骨パジェット病の有病率と臨床的特徴
著者:   橋本淳・高田信二郎・中塚喜義・吉村典子・楊鴻生・大野一幸・矢部啓夫・阿部哲士・
寺田正樹・残間雅秋・福永仁夫・森井浩世・吉川秀樹・
日本骨粗鬆症学会骨Paget病の診断と治療ガイドライン委員会(大阪大学 大学院医学研究科器官制御外科学)
誌名:   Osteoporosis Japan(2007年15巻2号241頁~245頁)
部数:  
 
※日本での有病率は、100万人に2.8人であり、北欧を除いたヨーロッパ諸国・
  米国・オーストラリア・ニュージーランドの0.1~5%に比べると
  格段に低いと記載されています。その他、臨床的特徴がメインで
  記載されており、治療に関しては、末尾に「ガイドラインが出されたこと」
  「高用量リセドロネートの治験が始まったこと」が
  短く記載されている程度です。
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