• 医学文献のコピー、複写サービスはインフォレスタ!早くて確実!
  • space
  • 会社概要
  • アクセス
  • サイトマップ
  • ログアウト
医学文献のコピー、複写サービスはインフォレスタ!早くて確実!

【特集】癌化学療法における制吐療法≪NK1受容体拮抗薬≫

 ▼まずログインして下さい▼
 このパスワードをブラウザに保存

【ID・PASSをお忘れの方】 こちら からお願いします。

▼お取り寄せになりたい文献にチェックを入れて下さい。

ALL CHECK ALL CLEAR

■癌化学療法における制吐療法≪NK1受容体拮抗薬≫■

【IFN_108】
論題:   食道癌および胃癌に対するCDDPを含む化学療法後の悪心・嘔吐における
アプレピタント(イメンド)の有効性について
著者:   吉田直久・古倉聡・松田清美・菅谷和子・冨田英津子・内山和彦・高木智久・石川剛・
半田修・小西英幸・若林直樹・八木信明・内藤裕二・中村晃和・三木恒治・吉川敏一
(京都府立医科大学 大学院医学研究科消化器内科学)
誌名:   新薬と臨床(2011年60巻3号486頁~495頁)
部数:  
 
※消化器癌のシスプラチン(CDDP)を含む抗癌剤治療を受けた14例のうち、
  初回治療時に症状聴取により悪心・嘔吐を認めた≪10例≫を対象としています。
  次回治療時にアプレピタント投与を行い、再度症状を聴取。
  症状の改善について検討を行っています。
【IFN_109】
論題:   胆嚢癌術後再発に対する化学療法中、
標準制吐療法では制御困難であった悪心・嘔吐に対しアプレピタントが奏効した1症例
著者:   川下陽一郎・島田光生・宇都宮徹・居村暁・森根裕二・池本哲也・森大樹・花岡潤
(徳島大学 医学部外科学)
誌名:   癌と化学療法(2011年38巻5号861頁~864頁)
部数:  
 
※胆嚢癌術後再発に対しての化学療法(GFP療法)中、悪心・嘔吐が
  認められたが、5-HT3受容体拮抗薬を主体とした標準制吐療法では
  制御できなかった例(1例:62歳、女性)に対して、アプレピタントを
  使用した症例報告です。
【IFN_110】
論題:   話題のくすり アプレピタント
著者:   河原正明(国家公務員共済組合連合会大手前病院 呼吸器内科)
誌名:   日本病院薬剤師会雑誌(2010年46巻6号815頁~818頁)
部数:  
 
※アプレピタントに関する紹介(プロファイル的な)記述がなされています。
  『開発の経緯』『薬理と特徴』『臨床試験での成績(国内臨床試験成績・
  海外臨床試験成績)』『薬物相互作用』などについて簡略的にまとめています。
【IFN_111】
論題:   新薬くろ~ずあっぷ イメンドカプセル125mg、80mg、カプセルセット
著者:   矢野良一・政田幹夫・後藤伸之
(福井大学医学部附属病院 薬剤部)
誌名:   調剤と情報(2010年16巻11号1401頁~1406頁)
部数:  
 
※こちらもイメンドカプセル(アプレピタント)に関するプロファイル的な文献となっています。
  項目としては『イメンドカプセルの特徴』『有効性情報』『安全性情報』
  『薬学的管理と服薬指導のポイント』などについて、簡略的にまとめられています。
【IFN_112】
論題:   新薬プロファイル(第6回) 選択的NK1受容体拮抗型制吐薬 アプレピタント
著者:   阿南節子(堺市立堺病院 薬剤科)
誌名:   薬事(2010年52巻3号425頁~432頁)
部数:  
 
※≪抗悪性腫瘍薬投与に伴う悪心・嘔吐(CINV)の予防あるいは症状の軽減は、
  がん患者のQOLを維持したり化学療法を継続するうえで極めて重要である≫としています。
  項目『遅発性嘔吐治療薬の必要性』では「CINVの分類」「悪心・嘔吐対策の原則」などについて、
  『アプレピタントのプロファイルを読み解くキーワード』では「CINVのメカニズム」「臨床試験」などについて
  記述されています。
【IFN_113】
論題:   NK1受容体拮抗薬
著者:   酒井洋(埼玉県立がんセンター 呼吸器内科)
誌名:   腫瘍内科(2010年6巻4号406頁~414頁)
部数:  
 
※項目では『抗がん剤による悪心・嘔吐の種類やメカニズム』『制吐療法のガイドライン』
  『NK1受容体拮抗薬(アプレピタント)の登場』といった記述がなされています。
  またASCOやESMOなど海外の国際的な制吐療法ガイドラインにおいて
  アプレピタントがどういったレジメンで使用されているのかがわかる表なども掲載されています。
【IFN_114】
論題:   抗悪性腫瘍剤による悪心・嘔吐を急性期のみならず遅発期をも抑える
世界初の選択的ニューロキニン1受容体拮抗型制吐剤アプレピタント(イメンドカプセル)の基礎と臨床
著者:   藤原豊博(ゆのもと記念病院)
誌名:   薬理と治療(2010年38巻6号481頁~504頁)
部数:  
 
※アプレピタントについて、『効能・効果』『用法・用量』『構造式』といった基礎的な記述のほか、
  『薬理作用』『作用機序』『体内動態』『臨床効果』については細かい項目に分けられ記述されています。
【IFN_115】
論題:   アプレピタントを臨床において適正使用するためのレジメン管理
著者:   牧野好倫・橋本浩伸・安藤玲子・赤木徹・小井土啓一・宇田川涼子・矢内貴子・渡部大介・
龍島靖明・西垣玲奈・軍司剛宏・坂本治彦・大塚知信・横手信昭・山本弘史
(国立がん研究センター中央病院 薬剤部)
誌名:   日本病院薬剤師会雑誌(2010年46巻10号1390頁~1395頁)
部数:  
 
※筆者所属病院にて、アプレピタント導入に際し、悪心・嘔吐に対するプレメディケーションを適正に行うために、
  薬剤師が中心となって新しいレジメン管理手法を考案し、臨床導入。
  その方法や結果、考察が記載されています。
ALL CHECK ALL CLEAR

FAX送信: 希望しない  希望する  FAXのみ希望
 確認