【特集】食後高脂血症における小腸コレステロールトランスポーター阻害薬の効果
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■食後高脂血症における小腸コレステロールトランスポーター阻害薬の効果■
【IFN_116】
論題:
食後高脂血症に対するエゼチミブの効果 食事負荷試験(クッキーテスト)を用いて
著者:
林純・澤山泰典・貝沼茂三郎・村田昌之・金本陽子・古庄憲浩
(九州大学病院 総合診療科)
誌名:
臨牀と研究(2009年86巻11号1556頁~1559頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
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10部
11部
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28部
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30部
※筆者らが、食事負荷試験により食後高脂血症と診断された≪54例≫のうち、
無作為に25例に対してはエゼチミブを単独投与、
29例にはエゼチミブ+プラバスタチンを併用投与(観察期間:24週間)。
エゼチミブの食後高脂血症に対する効果を考察しています。
【IFN_117】
論題:
食後高脂血症に対するエゼチミブの影響の検討
著者:
安田大二郎(帝京大学 医学部内科学講座代謝学)
誌名:
帝京医学雑誌(2010年33巻2号97頁~105頁)
部数:
1部
2部
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4部
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28部
29部
30部
※筆者が脂肪食負荷試験後に食後高脂血症を示した患者≪7例≫に対し、
エゼチミブを30日間投与。内服開始直前・期間終了直後に脂肪食負荷を行い、
負荷前後の血清脂質を測定しています。
また、アポB48含有リポ蛋白を血清から単離、その脂質や植物ステロールを測定しています。
【IFN_118】
論題:
血圧・血糖・脂質マネジメント 多面的効果を考慮した処方を考える
血圧・血糖・脂質管理のKey Drugs 多面的効果を考慮したより効果的な使い方
小腸コレステロールトランスポーター阻害薬
著者:
佐野元規(千葉西総合病院)
誌名:
薬局(2011年62巻5号2505頁~2509頁)
部数:
1部
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26部
27部
28部
29部
30部
※小腸コレステロールトランスポーター阻害薬と食後高脂血症に関しての
記述がメインではありませんが、論文中に『レムナントに対する効果』
『抗動脈硬化作用』『食後高脂血症に対する効果』といった記述がなされています。
そのほか『エゼチミブのインスリン抵抗性、脂肪肝に対する影響』などの項目があります。
【IFN_119】
論題:
コレステロール吸収・リポ蛋白代謝研究から新たな脂質異常症治療へ
食後高脂血症の病態とその治療
著者:
増田大作(大阪大学 大学院医学系研究科循環器内科学講座)
誌名:
医学のあゆみ(2010年234巻7-8号758頁~764頁)
部数:
1部
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4部
5部
6部
7部
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11部
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16部
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18部
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25部
26部
27部
28部
29部
30部
※食後高脂血症の病態や治療に関して概説しており、小腸コレステロール
トランスポーター阻害薬との直接的な関連記述がメインではありませんが、
項目『食後高脂血症に対する治療』の「薬物療法」の中で、
スタチンやフィブラートと共にエゼチミブが紹介されています。
【IFN_120】
論題:
KEYWORD 食後高脂血症
著者:
山下静也(大阪大学医学部附属病院 循環器内科)
誌名:
Cardio-Lipidology(2010年4巻1号40頁~46頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
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10部
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26部
27部
28部
29部
30部
※項目『食後高脂血症に対する薬剤の効果』にて、非常にわずかな記述になりますが、
小腸コレステロールトランスポーター阻害薬が紹介されています。
そのほか『食後高脂血症と粥状動脈硬化症の関連』
『食後高脂血症の新しい指標としてのアポ蛋白B-48』など、
食後高脂血症の意義及び発症メカニズムに関して記述されています。
【IFN_121】
論題:
食後高血糖/食後高脂血症 動脈硬化性疾患の源流を探る
エゼチミブによる食後高脂血症の管理とそのEBM
著者:
井上郁夫(埼玉医科大学 内科学内分泌・糖尿病内科部門)
誌名:
Mebio(2007年24巻6号142頁~162頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※項目としては『食後高脂血症への治療薬投与の効果のバラツキの原因』
『脂肪肝とエゼチミブ』『メタボリックシンドロームに伴う高脂血症へのエゼチミブの投与』など、
食後高脂血症の説明及びエゼチミブの食後高脂血症の管理の可能性について述べています。
そのほか「血清トリグリセリド値(TG)の日内変動」や「スタチン系薬単独
投与とエゼチミブとの併用におけるLDL-Cの低下率の比較」などの図表が
多く掲載されています。
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