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【特集】搬送患者の受入困難≪たらい回し≫の現状・対策

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■搬送患者の受入困難≪たらい回し≫の現状・対策■

【IFN_181】
論題:   受け入れ困難事例の現状と対策
救急患者の''たらい回し''の現状と対策
著者:   月舘彩子(朝日新聞東京本社 科学医療グループ)
誌名:   救急医療ジャーナル(2011年19巻1号37頁~39頁)
部数:  
 
※筆者が関東・甲信越地方の複数の三次救急病院に向かった際の取材内容に
  触れつつ、たらい回しの現状や対策について考察しています。
  各科における必要医師数を棒グラフ化した図が掲載されています。
【IFN_182】
論題:   受け入れ困難事例の現状と対策
東京ルールは有効か?
著者:   濱邊祐一(東京都立墨東病院 救命救急センター)
誌名:   救急医療ジャーナル(2011年19巻1号24頁~28頁)
部数:  
 
※受け入れ困難事例の解消を目的として、東京都救急医療対策協議会が制定、
  平成21年8月末より運用を開始した「救急医療の東京ルール」について、
  『東京ルールの概要』『東京ルールの効果は?』『東京ルールの問題点』
  といった項目で図を交えつつ解説しています。
【IFN_183】
論題:   受け入れ困難事例の現状と対策
現場から 受け入れ困難事案の要因と打開策を考える
著者:   石田悦美(千葉市消防局)
誌名:   救急医療ジャーナル(2011年19巻1号19頁~23頁)
部数:  
 
※『救急隊の考える受け入れ困難事案とは』
  『なぜ「手術中・他患者対応中」が一番多いのか』
  『受け入れ医療機関の選定が困難な場合』などの項目で、
  筆者所属消防局の救急隊の立場から見た、受け入れ困難事案の現状と
  解決策について考察しています。
【IFN_184】
論題:   受け入れ困難事例の現状と対策
地方における受け入れ体制と課題 長野県・上伊那地域の場合
著者:   堀綾・北澤公男
(伊那中央病院 地域救急医療センター)
誌名:   救急医療ジャーナル(2011年19巻1号11頁~14頁)
部数:  
 
※≪受け入れ困難事例の中には、重症患者のほかに、軽症患者や緊急対応が
  不要な患者なども含まれているのではないか≫として、
  「救急搬送の受け入れ状況;重症以上傷病者の照会回数別の割合」など、
  様々な図表を掲載しながら、その問題に注目して上伊那地域の救急医療に
  ついて解説しています。
【IFN_185】
論題:   救急搬送受入れ困難事例を背景とした都道府県の意識
著者:   藍原寛子・長井晶彦・太田凡・田中陽香・辻外記子・中村文子・和田耕治
(東京大学 医療政策人材養成講座)
誌名:   日本医事新報(2010年4473号92頁~95頁)
部数:  
 
※筆者らが、2008年3月~6月にかけ、救急搬送受け入れ困難問題に対する
  責任や施策をどのように考えているのか、≪全都道府県知事を対象≫に
  調査票を送付、意識調査を行っています。
  方法、結果、考察の記述のほか、「救急搬送受入れ困難問題意識調査に
  関する都道府県回答一覧」の表も掲載されています。
【IFN_186】
論題:   日本の救急体制を考える「たらい回しのない救急医療」のためには 
沖縄県立中部病院救急システム、外科研修システムの紹介
著者:   嵩下英次郎・伊志嶺徹・伊江将史・村上隆啓・安元浩・八幡浩信・天願俊穂・上田真・
福里吉充・嘉陽宗史・本竹秀光・ぐし宮城正典・平安山英盛・真栄城優夫
(沖縄県立中部病院 外科)
誌名:   日本医事新報(2010年4521号94頁~98頁)
部数:  
 
※過去40数年間「たらい回し」が全く起きていない沖縄県における、
  筆者らの所属科の「ER型救急体制」「外科研修」について紹介しつつ、
  『全病院職員の認識、病院の理念、たらい回しの原因とその解決案』
  といった項目で日本の救急医療体制、外科教育体制の問題についても
  考察しています。
【IFN_187】
論題:   続・救急活動をめぐる法律問題(File19) 医療機関の搬送受入拒否と医師の応召義務
著者:   橋本雄太郎(杏林大学 総合政策学部)
誌名:   プレホスピタル・ケア(2010年23巻2号62頁~66頁)
部数:  
 
※医師法第19条第1項「診療に従事する医師は、診察、治療の求めがあった
  場合には、正当な事由がなければこれを拒んではならない。」という
  ≪医師の応召義務≫について、実際にあった裁判例にも触れつつ、
  考察しています。
【IFN_188】
論題:   'たらい回し'のない循環器救急医療を目指して 
受け入れ困難症例をなくすためにはどうすれば良いのか 「たらい回し」をなくすには 
導入・推進すべきはER型救急システム
著者:   濱邊祐一(東京都立墨東病院 救命救急センター)
誌名:   ICUとCCU(2010年34巻10号947頁~949頁)
部数:  
 
※≪CCUを中心とした循環器救急医療も、現行の救急医療体制の下では、
  必然的に収容困難・収容不能事例を生み出す危険性をはらんでおり、
  その解決には、ER型救急システムの導入、推進が求められる≫として、
  『収容困難・収容不能事例の解消に向けて』『循環器救急医療の場合』
  といった項目で記述しています。
【IFN_189】
論題:   'たらい回し'のない循環器救急医療を目指して 
受け入れ困難症例をなくすためにはどうすれば良いのか
北多摩西部保健医療圏における循環器救急搬送 
診療所からの視点と病院搬送の実態
著者:   佐藤康弘・加藤陽子・小西裕二・伊藤順子・加藤隆一・小川亨・櫻井馨・
横山泰廣・足利貴志・矢澤正人・赤穂保
(国立病院機構災害医療センター 循環器科)
誌名:   ICUとCCU(2010年34巻10号950頁~952頁)
部数:  
 
※2005年~2007年度に行われたアンケート調査から抜粋。
  北多摩西部医療圏にある≪診療所422施設、病院43施設を対象≫に、
  双方にアンケートを送り、円滑な転院搬送が行われているかどうかを
  調査しています。
  また、現場到着から病院への搬送開始までの時間をもとに、
  救急搬送の実態も後ろ向きに検討しています。
【IFN_190】
論題:   医学の窓 市原市における救急車受け入れ困難症例の検討
著者:   山下雅知・福家伸夫・大橋教良・川越一男
(帝京大学ちば総合医療センター)
誌名:   千葉県医師会雑誌(2010年62巻12号632頁~635頁)
部数:  
 
※千葉県市原市消防局の平成18~21年の資料に基づき、市原市における
  救急車の総出動件数・搬送人数・症度・要請回数を調査。
  全救急傷病者における受け入れ困難症例数を検討しています。
  「各症度群における受け入れ困難症例数とその割合」などの図表とともに、
  対象と方法、結果、考察が記述されています。
【IFN_191】
論題:   ER型中核病院への搬送前に他院で救急車受け入れ拒否(たらい回し)された症例の検討
著者:   伊藤敏孝・武居哲洋・藤澤美智子
(横浜市立みなと赤十字病院 救急部)
誌名:   日本臨床救急医学会雑誌(2010年13巻1号1頁~7頁)
部数:  
 
※筆者所属病院搬送前に、他院で多数回にわたり受け入れ拒否された症例の、
  病院側の問題点と症例側の背景を分析するために調査を実施しています。
  2007年1月~6月の間に、救急隊が記載した搬送記録と調査票をもとに集計、
  かかりつけ医療機関への連絡の有無、筆者所属病院への搬送依頼前の
  受け入れ拒否病院の有無と施設数などについて調査。
  調査方法、結果、考察が図表とともに記載。
【IFN_192】
論題:   救急隊の現場滞在と病院搬送に長時間を要した患者の特徴
著者:   鈴木昌・堀進悟
(慶応義塾大学 医学部救急医学)
誌名:   日本臨床救急医学会雑誌(2010年13巻3号303頁~309頁)
部数:  
 
※平成18年から3年間に、東京23区内から救急搬入された≪11,155人≫を
  対象として、現場滞在時間と搬送所要時間が延長する患者の特徴を
  抽出しています。
  対象と方法、結果、考察の記述がなされています。
  「搬送所要長時間患者と現場滞在時間」などの図表も掲載。
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