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【特集】血管性認知症の薬物療法

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■血管性認知症の薬物療法■

【IFM_278】
論題:   認知症診療の実際 初診から介護まで 代表的な認知症 血管性認知症
著者:   北村伸(日本医科大学武蔵小杉病院 内科)
誌名:   診断と治療(2011年99巻3号453頁~458頁)
部数:  
 
※疾患概念、分類、症状(アルツハイマー病との違い)、画像所見、診断、治療について解説しています。

  薬物治療に関しては、ドネペジルについて「有効であるという研究結果もあるが、適用とはされていない」
  という記述がある程度で、具体的な薬剤名はほとんど記載されていません。
【IFM_279】
論題:   内科医のための脳卒中Up date
内科医がみる脳卒中 血管性認知症の診断と治療・予防
著者:   今福一郎(労働者健康福祉機構横浜労災病院 神経内科)
誌名:   診断と治療(2011年99巻1号135頁~141頁)
部数:  
 
※NINDS-AIREN分類に基づいて、「多発梗塞性認知症」「小血管病変による認知症」
  「戦略的部位の単一梗塞」「低灌流性血管性認知症」のそれぞれについて、症例を呈示しつつ、
  診断と治療の問題点を解説しています。
【IFM_280】
論題:   納得!リハ医の認知症解説(第8回) 脳血管性認知症を知る
著者:   山口晴保(群馬大学 医学部保健学科)
誌名:   ふれあいケア(2010年16巻12号48頁~49頁)
部数:  
 
※脳血管性認知症について、短くまとめられています。病態や症状の特徴に関する解説がメインです。
【IFM_281】
論題:   認知症 研究・臨床の最先端 臨床トピックス 血管性認知症
著者:   吉田光宏(金沢大学附属病院 神経内科)
誌名:   医学のあゆみ(2010年235巻6号737頁~743頁)
部数:  
 
※血管性認知症(VaD)の概念と分類、VaDとアルツハイマー病の関係、VaDの治療について概説しています。
【IFM_282】
論題:   認知症に対応する(No.4) 脳血管性認知症
著者:   北川泰久(東海大学医学部附属八王子病院)
誌名:   日本医師会雑誌(2010年139巻5号1083頁~1085頁)
部数:  
 
※脳血管性認知症の定義(診断基準)、分類、臨床症状、画像診断と脳循環代謝、
  脳血管性認知症とアルツハイマー型認知症の合併型、予防と治療(アルツハイマー型認知症に適応のある薬剤が、
  脳血管性認知症にも有効である)について解説しています。
【IFM_283】
論題:   皮質下血管性認知症の診断と治療
著者:   冨本秀和(三重大学 大学院医学系研究科神経病態内科学講座(神経内科))
誌名:   臨床神経学(2010年50巻8号539頁~546頁)
部数:  
 
※わが国の血管性認知症のおよそ半分を占めるという皮質下血管性認知症(SVD)について、
  概念、臨床症状と発症機序、治療法について概説しています。アルツハイマー病との関連や
  鑑別診断についての記載もあります。
【IFM_284】
論題:   精神医学と見直されている漢方治療 血管性認知症と漢方治療
著者:   後藤博三(富山大学 大学院医学薬学研究部和漢診療学講座)
誌名:   最新精神医学(2010年15巻4号383頁~387頁)
部数:  
 
※軽症から中等度の血管性認知症患者139例を対象に、釣藤散エキス顆粒を12週間投与し、
  プラセボ群と比較しています。

  また、釣藤散の微小循環改善作用や電気生理学的検討に関する報告の紹介もしています。

  その他、漢方薬(加味帰脾湯、真武湯、黄連解毒湯)の血管性認知症に対する効果についても、
  これまでの報告を紹介しています。
【IFM_285】
論題:   認知症治療の盲点 抑肝散・ビタミン療法、および抗精神病薬中止で改善した血管性認知症の1例
著者:   山本哲郎・福冨稔明(那珂川病院 総合診療科)
誌名:   漢方と診療(2010年1巻2号122頁~123頁)
部数:  
 
※重度の血管性認知症の74歳男性が、抗精神病薬を中止し、抑肝散およびビタミンB1・B2・B6・B12、
  ナイアシン、ビタミンCの投与により、認知症症状が著明に改善した症例について報告しています。
【IFM_286】
論題:   神経内科の病気のすべて
脳卒中・認知症・脱髄疾患 認知症の診断と治療 脳血管性認知症
著者:   羽生春夫(東京医科大学 老年病科)
誌名:   からだの科学(2010年265号61頁~64頁)
部数:  
 
※脳血管性認知症の分類、診断、治療と予防について解説しています。
  アルツハイマー病との臨床所見の相違を一覧表にしたものもあります。
【IFM_287】
論題:   認知症診療マニュアル 血管性認知症 治療
著者:   當間圭一郎・宇高不可思(住友病院 神経内科)
誌名:   神経内科(2010年72巻Suppl.6号334頁~336頁)
部数:  
 
※血管性認知症は予防がもっとも大切であるとして、脳血管障害のタイプ別予防について解説しています。

  また、「中核症状に対する治療」「精神症候(BPSD)に対する治療」「脳血管障害の合併症に対する治療」
  という項目に分けて、治療についても概説しています。
【IFM_288】
論題:   老年精神医学の臨床最前線
アルツハイマー病以外の認知症-Update 血管性認知症の治療戦略
著者:   長田乾(秋田県立脳血管研究センター 神経内科)
誌名:   老年精神医学雑誌(2009年20巻増刊III号66頁~74頁)
部数:  
 
※「血管性認知症の病態」「危険因子管理と血管性認知症の予防」
  「中核症状および周辺症状の治療」について解説しています。
【IFM_289】
論題:   脳神経疾患病棟でみる症候群と看護 脳血管性認知症
著者:   津留俊臣・徳永誠・時里香・橋本洋一郎(熊本機能病院 神経内科)
誌名:   Brain Nursing(2009年25巻7号790頁~792頁)
部数:  
 
※認知症の症候、治療と予防について、簡単にまとめられています。
【IFM_290】
論題:   認知症の診断・治療 血管性認知症の診断・治療
著者:   卜蔵浩和(島根県立中央病院 神経内科)
誌名:   医学と薬学(2009年61巻5号689頁~692頁)
部数:  
 
※血管性認知症の診断、治療とその問題点について解説しています。

  MRIとSPECTによる脳血流シンチの画像もあります。治療については、
  中核症状に対するドネペジルやリバスチグミンの効果や、
  周辺症状に対するSSRIやニセルゴリンの効果などが記載されています。
【IFM_291】
論題:   そこが知りたい薬物療法Q&A 血管性認知症に対するdonepezilの有効性について知りたい
著者:   高須庸平・須貝拓朗・染矢俊幸
(新潟大学 大学院医歯学総合研究科精神医学分野)
誌名:   臨床精神薬理(2009年12巻5号867頁~868頁)
部数:  
 
※血管性認知症に対しドネペジルが有効であるとするいくつかの報告と、
  有効性は明確でなかったとする報告を紹介し、「ドネペジルが血管性認知症治療薬として有効という
  可能性はあるものと推測されるが、さらなるエビデンスの蓄積と十分な検討が必要」と述べています。
【IFM_292】
論題:   患者さんの背景・病態で考える 薬の選び方・使い方のエッセンス
心身・精神 脳血管性認知症
著者:   須貝佑一(浴風会病院 精神科診療部)
誌名:   治療(2009年91巻4月増刊号1250頁~1253頁)
部数:  
 
※治療について詳しくまとめられています。
  「脳血管性認知症に使う主な治療薬一覧」の表もあります。

  周辺症状に対しては「初期の抑うつ状態」「言動が攻撃的になりやすい」「興奮が目立つ」などの
  場合分けをして、それぞれに使用する薬剤について記載されています。
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