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【特集】糖尿病性腎症とインクレチン~留意点と可能性~

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■糖尿病性腎症とインクレチン~留意点と可能性~■

【IFP_022】
論題:   全身性疾患と腎障害 全身性疾患に伴う腎障害の診断と治療の実際 糖尿病
著者:   鈴木芳樹(新潟大学保健管理センター)
誌名:   総合臨床(2011年60巻6号1384頁~1389頁)
部数:  
 
※糖尿病性腎症について、診断的側面、腎症病期とCKDステージ、腎症の治療、血糖・血圧・脂質の管理など
  幅広く記載されています。

  『血糖管理』の項目では、腎症でも使用頻度増加が想定されるDPP-4阻害薬と
  GLP-1受容体作動薬の投与の際の留意点について解説しています。
【IFP_023】
論題:   糖尿病透析患者におけるDPP-4阻害薬
著者:   吉田直史・馬場園哲也(東京女子医科大学 糖尿病・代謝内科)
誌名:   臨床透析(2011年27巻2号238頁~240頁)
部数:  
 
※糖尿病透析患者におけるDPP-4阻害薬について、各製品の添付文書に従って、留意点を解説しています。
  また、糖尿病透析患者の自験例として、インスリン治療からビルダグリプチンへ切り替えた症例を呈示しています。
【IFP_024】
論題:   AKIとCKDのすべて CKD CKDの治療 糖尿病/耐糖能障害
著者:   古家大祐(金沢医科大学 糖尿病・内分泌内科)
誌名:   腎と透析(2010年69巻増刊号113頁~118頁)
部数:  
 
※DPP-4阻害薬やGLP-1アナログも含めて、各種血糖降下薬別に腎機能低下時における留意点について、
  幅広く解説しています。
【IFP_025】
論題:   腎機能障害を有する2型糖尿病患者におけるリラグルチド投与時の血糖値と体重に及ぼす作用、
および腎機能への影響の評価(第1報)
著者:   中島芳樹・森久也・藤田知香子・鈴木綾乃・朴孝憲(大阪府済生会吹田病院 糖尿病内科)
誌名:   新薬と臨床(2011年60巻6号1190頁~1198頁)
部数:  
 
※血糖コントロール不良で腎機能障害を有する2型糖尿病患者49例中、リラグルチド投与12週時まで
  治療を継続したeGFR<60mL/min/1.73m2の12例における腎機能障害を評価。

  リラグルチド投与により血清クレアチニン値は改善し、eGFR値の変化では投与0週と比べて
  投与12週時で有意な改善が示され、HbA1cの改善に伴い腎機能は投与8週時に比べ
  12週時に改善傾向を示したことから、腎機能障害を有する2型糖尿病患者の治療選択肢と
  なりうることが示唆されたとしています。
【IFP_026】
論題:   慢性腎臓病 CKDの新たなパラダイムを求めて
CKDの管理、治療とその問題点 新しい糖尿病薬のCKDでの可能性
著者:   上田訓子・井上眞理・島村芳子・緒方巧二・寺田典生(高知大学 医学部内分泌代謝・腎臓内科学)
誌名:   内科(2011年107巻2号271頁~275頁)
部数:  
 
※前半は『インクレチン薬』、後半は『SGLT2阻害薬』について解説しています。
  『インクレチン薬』では、ラットにおけるGLP-1の心腎保護作用の可能性について触れています。
【IFP_027】
論題:   インクレチン研究と創薬への展開 糖尿病合併症とインクレチン
著者:   神谷英紀・中村二郎(名古屋大学 大学院医学系研究科CKD地域連携システム寄附講座)
誌名:   最新医学(2011年66巻1号82頁~89頁)
部数:  
 
※インクレチンの大血管障害、精神障害、腎症、中枢神経系、骨症などに対する作用について、
  幅広く解説しています。

  『糖尿病性腎症とインクレチン』の項目では、GLP-1を含めたインクレチン関連薬の糖尿病性腎症に対する
  直接効果を示した報告は存在しないとしつつも、 腎組織におけるGLP-1受容体の存在、
  GLP-1の糸球体濾過の改善作用の可能性などから、GLP-1およびインクレチン関連薬は腎症改善に
  関与する可能性が高いとしています。
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