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【特集】COPD合併喘息

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■COPD合併喘息■

【IFP_001】
論題:   COPD-ガイドラインに沿った治療と最近の話題 オーバーラップ症候群 COPDと喘息の合併
著者:   永井厚志(東京女子医科大学 呼吸器内科)
誌名:   総合臨床(2011年60巻4号503頁~507頁)
部数:  
 
※喘息とCOPDの合併について、『疾患概念』『罹患頻度と病態』『治療への取り組みと課題』
  などについて、記載されています。

  『治療への取り組みと課題』では、筆者の私見として、「喘息様の症状が加わっている場合には、
  COPDの病期にこだわらず喘息の基本的治療薬としてのステロイド吸入を試みるべき」としており、
  さらに「長時間作用型気管支拡張薬を加えて使用するのが、病状の維持・管理を容易にする」としています。
【IFP_002】
論題:   COPDの実地診療 早期診断と地域連携のシステム作り
セミナー/実地診療のポイント COPDと喘息の合併
著者:   長瀬隆英(東京大学 大学院医学系研究科呼吸器内科学)
誌名:   Medical Practice(2011年28巻3号459頁~461頁)
部数:  
 
※気管支喘息、COPDの各々の疾患概念に触れた後、COPDと気管支喘息の合併例では、
  COPD重症度が軽度であっても、気管支喘息治療薬として、吸入ステロイド投与をするとしています。
【IFP_003】
論題:   気管支喘息のフェノタイプについて 臨床像から COPD合併喘息
著者:   相澤久道・中村雅之・福島徳子
(久留米大学 医学部内科学講座呼吸器・神経・膠原病内科部門)
誌名:   喘息(2010年23巻2号199頁~203頁)
部数:  
 
※『喘息とCOPDの特徴と鑑別点』『COPD合併喘息の診断』『COPD合併喘息の治療』が記載されています。
  『COPD合併喘息の治療』では、「吸入ステロイドを主体とした治療を行い、気管支拡張薬の定時使用を併用する」としています。
【IFP_004】
論題:   喘息とCOPDの接点を探る 喘息とCOPDの合併/境界例の治療
著者:   近藤光子(東京女子医科大学 第1内科)
誌名:   呼吸器内科(2010年18巻3号240頁~246頁)
部数:  
 
※『気管支喘息の治療』『COPDの治療』『気管支喘息とCOPDの合併/境界例の治療』について、記載されています。
  気管支喘息とCOPDの合併では、「高齢者喘息の観点から、吸入ステロイドが第一選択薬であり、
  呼吸機能や息切れなどの改善が不十分な場合は、COPD病態合併の観点から、抗コリン薬を上乗せしてみるとよい」としています。
【IFP_005】
論題:   喘息とCOPDの接点を探る 喘息とCOPDの合併/境界例の診断
著者:   國分二三男(昭和大学藤が丘病院 呼吸器内科)
誌名:   呼吸器内科(2010年18巻3号235頁~239頁)
部数:  
 
※喘息とCOPDについて病態や臨床に触れた後、『合併例のアプローチ』について、記載されています。
  『合併例のアプローチ』では、「吸入ステロイド薬と長時間作用型β刺激薬の合剤と抗コリン薬を併用することが、
  治療の基本的対応となると考えられる」としています。
【IFP_006】
論題:   COPD診療は難しくない! 新たな転換期を迎えたCOPD診療の実践とコツ
気管支喘息との異同・合併と診断・治療
著者:   西川正憲・浅井偉信・草野暢子・小澤聡子・掛水信将(藤沢市民病院 呼吸器科)
誌名:   治療(2010年92巻7号1782頁~1787頁)
部数:  
 
※COPDと気管支喘息について、病態や薬物療法の違いを触れた後、
  COPDと気管支喘息の合併について、記載されています。

  合併例における治療については、「喘息症状の頻度が毎日でなければ低用量、毎日であれば中用量~高用量の
  吸入ステロイドを使用し、長時間型気管支拡張薬の併用は、LABAとLAMAのいずれでもよいとされるが、
  改善が不十分な場合は両者を併用するとよい」としています。
【IFP_007】
論題:   高齢者喘息の諸問題
高齢者喘息における併存疾患の影響とその治療・管理の実際 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
著者:   平田一人・浅井一久(大阪市立大学 大学院医学研究科呼吸器病態制御内科学)
誌名:   Progress in Medicine(2009年29巻12号3003頁~3007頁)
部数:  
 
※高齢者喘息COPDの合併に関して、頻度、特徴、診断、治療について、記載されています。
  治療については、「吸入ステロイドと抗コリン薬を中心とする長時間作用型気管支拡張薬の併用である」とし、
  特にチオトロピウムについて、「特に労作時や体動時の呼吸困難を自覚する症例に対して、効果的であり、
  吸入ステロイドとLABAで治療中の高齢者喘息では、チオトロピウムの追加により、QOLの改善効果も認められた」としています。
【IFP_008】
論題:   新・COPDガイドラインについて COPDと喘息の合併病態
著者:   鈴木直仁・大田健(帝京大学 医学部医学科内科学講座呼吸器・アレルギー学)
誌名:   呼吸器科(2009年16巻2号74頁~79頁)
部数:  
 
※『COPDと気管支喘息の鑑別』『COPD合併喘息の診断』『COPD合併喘息の病態』
  『COPD合併喘息の治療』について記載されています。『COPD合併喘息の病態』では、症例も提示されています。

  また、『COPD合併喘息の治療』では、治療薬使用の注意点について、
  吸入ステロイド、β刺激薬、チオトロピウムなど各薬剤別に記載されています。
【IFP_009】
論題:   気管支喘息合併COPDの1患者
著者:   赤松啓一郎・一ノ瀬正和(和歌山県立医科大学 医学部内科学第三講座)
誌名:   治療学(2009年43巻9号1014頁~1017頁)
部数:  
 
※こちらは気管支喘息合併COPD患者の一例報告となっています。
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