論題: |
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糖尿病診断基準2010 臨床での応用と実際 その他の血糖管理指標の測定法とその基準値に関する項目 インクレチン濃度とその評価の意義 |
著者: |
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原田範雄・稲垣暢也(京都大学 大学院医学研究科糖尿病・栄養内科学) |
誌名: |
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糖尿病レクチャー(2010年1巻3号553頁~559頁) |
部数: |
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※≪インクレチンは、食後の血糖維持に重要なホルモンであり、その濃度の測定には、民族間のインスリン分泌の違いや、 インクレチン関連薬の効果に関して、重要な意味をもつ可能性がある≫として、『インクレチンの動態』 『インクレチン分泌とヒトのインクレチン濃度(海外での報告)』『日本人のインクレチン濃度とインクレチン測定の意義』 といった項目で、図表を交えつつ解説しています。 |