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【特集】インクレチン製剤の食後高血糖に及ぼす影響 Part2

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■インクレチン製剤の食後高血糖に及ぼす影響 Part2■

【IFP_069】
論題:   シタグリプチンによる食後高血糖の改善効果
著者:   飛騨陽子・木島弘道(KKR札幌医療センター斗南病院 糖尿病・内分泌内科)
誌名:   プラクティス(2011年28巻3号320頁~323頁)
部数:  
 
※HbA1c値8.4%以下で食後血糖値が高値と考えられる2型糖尿病患者13例を対象に、
  それまでの内服薬は変更せずにシタグリプチン50mg/日を追加投与。

  食後高血糖を捉える指標として1.5-AGを用いて検討したところ、
  1.5-AGが低値である症例でシタクリプチンの効果が顕著に認められたとしています。
【IFP_070】
論題:   グリメピリド1mgからアログリプチン25mgへ変更することにより食後高血糖、
夜間低血糖が改善できた高齢者糖尿病患者の1例 交感神経活性化、血栓関連因子にどう影響したか?
著者:   矢野裕一朗・早川学・黒木和男(宮崎大学 医学部地域医療学講座)
誌名:   Progress in Medicine(2010年30巻12号3199頁~3204頁)
部数:  
 
※78歳男性の一例報告。グリメピリド1mgからアログリプチン25mg変更し7日後、
  持続血糖モニターを再施行したところ、食後の血糖が著明に低下し夜間低血糖も消失した症例の報告です。
【IFP_071】
論題:   DPP-4阻害薬シタグリプチンによる食後過血糖の指標である1,5-Anhydroglucitol(1,5AG)の改善効果
著者:   久野伸夫・日吉徹(めじろ内科クリニック)
誌名:   医学と薬学(2010年64巻4号589頁~592頁)
部数:  
 
※HbA1c7%以下で食事・運動療法中の2型糖尿病患者9例を対象にして、シタグリプチン単独投与。
  投与前、1ヵ月後、2ヵ月後の1,5AG、GA、HbA1cを測定し、各々の変化を比較検討。

  1,5AG、GA、HbA1cはシタグリプチン投与により改善傾向を示し、
  特に食後過血糖の指標である1.5-AGの実測値や変化率はGA、HbA1cに比べて明瞭な変化を示したとしています。
【IFP_072】
論題:   食後高血糖是正の重要性 CGMを用いた評価とDPP-4阻害薬の有用性
著者:   岡田洋右・成澤学・森博子・田中良哉(産業医科大学 医学部第1内科学講座)
誌名:   新薬と臨床(2011年60巻1号72頁~77頁)
部数:  
 
※食後高血糖是正の重要を解説した上で、シタグリプチンの有用性について、
  持続血糖モニタリングによる評価を行った症例を紹介しつつ、記載されています。
【IFP_073】
論題:   これからの血糖値コントロール インクレチン薬も登場! 新たな糖尿病治療戦略を探る
患者の状態に応じた血糖コントロール戦略 食後高血糖に対する注射薬 第一選択薬はインクレチンかインスリンか?
著者:   三柴裕子・寺前純吾・花房俊昭(大阪医科大学 第一内科)
誌名:   治療(2010年92巻4号627頁~632頁)
部数:  
 
※食後高血糖に対するインスリン製剤とGLP-1受容体作動薬についての解説です。

  GLP-1受容体作動薬はインスリンと比較して体重増加抑制作用があり、
  食後高血糖に対してもインスリン以上に有効である可能性があるとしています。
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