論題: |
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喘息とCOPDをめぐって 類似点と相違点 病態異常 |
著者: |
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松元幸一郎(九州大学大学院医学研究院附属胸部疾患研究施設) |
誌名: |
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アレルギー・免疫(2010年17巻12号1986頁~1994頁) |
部数: |
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※『喘息の炎症の基本的特性』『COPDの炎症の基本的特性』『類似点はどのようにして生じるか』 『鑑別に役立つ病態上の相違点とは?』に分けて解説しています。
『鑑別に役立つ病態上の相違点とは?』では、喘息を示唆するものとして気道過敏性や 中等量の吸入ステロイドによる改善、COPDを示唆するものとして拡散能の低下を挙げています。
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