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【特集】高血圧におけるARBの心血管イベントに及ぼす影響 Part2

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■高血圧におけるARBの心血管イベントに及ぼす影響 Part2■

【IFP_036】
論題:   蓄積された日本人のEBM 日本人高血圧患者の心血管系イベント発症に及ぼす
ACE阻害薬およびARBの影響 メタアナリシスからの検討
著者:   上嶋健治・大庭幸治・田中佐智子・保野慎治・藤本明・中尾一和
(京都大学 大学院医学研究科EBM研究センター)
誌名:   循環器専門医(2011年19巻1号25頁~33頁)
部数:  
 
※この文献は、11/09/13配信【ARBと脳血管障害の予防】でも紹介しています。

  PROGRESS,E-COST,JIKEI HEART,KYOTO HEART,HIJ-CREATの5試験のグループ解析で、
  ACE阻害薬・ARBは対照治療に比べ心血管死、狭心症、心不全を有意に抑制したとしています。
【IFP_037】
論題:   RASのトピックス(第25回) 冠動脈疾患を有する高血圧症患者における
アムロジピンとカンデサルタンの併用療法の効果 HIJ-CREATE studyサブ解析より
著者:   山口淳一・萩原誠久(東京女子医科大学 循環器内科)
誌名:   Angiotensin Research(2011年8巻2号103頁~108頁)
部数:  
 
※HIJ-CREATE studyから抽出された388症例について、サブ解析。冠動脈疾患を有するハイリスク高血圧患者において、
  「アムロジピンとカンデサルタン併用群」と「アムロジピンと非ARB併用群」では、カンデサルタン併用群で長期的な
  主要血管イベント発生(心血管死、非致死性心筋梗塞、入院を必要とする不安定狭心症・心不全・脳梗塞および
  入院を必要とするその他の心血管イベント)が有意に少ないことが示されたとしています。
【IFP_038】
論題:   心不全発症リスクを考慮した降圧治療戦略
著者:   山岸正和・松原隆夫・新田裕・山口正人・荒木勉
(金沢大学 臓器機能制御学循環器内科)
誌名:   血圧(2011年18巻2号197頁~203頁)
部数:  
 
※こちらの文献は座談会となっています。

  ロサルタンの心保護作用について、LIFE, RENNAL,ELITE II,HEAALなどの試験結果を交えて記載しています。
【IFP_039】
論題:   心不全治療に応じたARBの有用性
著者:   日浅芳一・藤永裕之・井内新・角谷昭佳
(徳島赤十字病院 循環器内科)
誌名:   血圧(2011年18巻2号181頁~187頁)
部数:  
 
※こちらの文献は座談会となっています。

  上記文献と同様に、ロサルタンの心保護作用について、LIFE, RENNAL,HEAALの試験結果を交えて記載しています。
【IFP_040】
論題:   心不全発症リスクを考慮した降圧治療戦略
著者:   伊藤宏・中川正康・渡邊博之・門脇謙・野堀潔
(秋田大学 大学院医学系研究科医学専攻機能展開医学系循環器内科学・呼吸器内科学講座)
誌名:   Progress in Medicine(2010年30巻9号2405頁~2411頁)
部数:  
 
※こちらの文献は座談会となっています。

  ロサルタンの心保護作用について、LIFE, RENNAL,ELITE II,HEAALの試験結果を交えて記載しています。

  また、ロサルタンとスタチンの併用は心不全を改善する可能性が示唆されたとして、
  HF-COSTAR試験(秋田大学と東京医科歯科大学および両大学の関連病院で行った前向き研究)を紹介しています。
【IFP_041】
論題:   心血管イベント抑制におけるRA系抑制薬の意義
著者:   瀬尾俊彦・石田達郎・木島洋一(大阪府済生会中津病院 循環器内科)
誌名:   血圧(2011年18巻5号493頁~499頁)
部数:  
 
※こちらの文献は座談会となっています。

  テルミサルタンについて、メタボリックシンドロームからみた可能性やONTARGET,TRANSCEND試験などにおける
  心血管死、心筋梗塞、脳卒中のイベンント発症率低下について記載されています。
【IFP_042】
論題:   心血管イベント抑制を目指した降圧治療におけるRA系抑制の重要性
著者:   楽木宏実・KurtzTheodore W.・古川裕・森龍彦
(大阪大学 大学院医学系研究科老年・腎臓内科学)
誌名:   Pharma Medica(2011年29巻5号193頁~196頁)
部数:  
 
※こちらの文献は座談会となっています。

  テルミサルタンのPPAR-γ活性作用を中心に、その他『塩分摂取量とRA系の関与』
  『心血管イベント抑制を目指した高血圧、糖尿病、CKDの総合的管理の重要性』について記載されています。
【IFP_043】
論題:   オルメサルタンからわかった臓器保護に関する新しいメカニズムへの期待
著者:   堀内正嗣・楽木宏実・浦信行
(愛媛大学 大学院医学系研究科分子心血管生物・薬理学)
誌名:   日本医事新報(2010年巻4479号C1頁~C7頁)
部数:  
 
※こちらの文献は座談会となっています。

  オルメサルタンの作用機序からみた臓器保護作用が中心となっています。

  作用機序からみたオルメサルタンの左室肥大抑制への影響、MORE Studyでの心血管リスクのある
  高血圧患者におけるオルメサルタンのプラーク容積減少作用についても記載されています。
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