論題: |
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透析診療合併症Q&A こんなときどうしますか? 骨粗鬆症が発症したらどう対応すればよいでしょうか? |
著者: |
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佐藤壽浩・重松隆(和歌山県立医科大学 腎臓内科・血液浄化センター) |
誌名: |
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腎と透析(2009年66巻4号689頁~692頁) |
部数: |
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※透析患者の骨粗鬆症治療は、 (1)血清リンとCa濃度を維持しながら骨代謝回転の制御(PTHのコントロール)を行うことが基本 (2)その上で透析骨症に合併した骨粗鬆症の病態に応じた治療薬を選択 がポイントとして記載されています。
治療薬としては、ビスホスホネート(BP)、女性ホルモン・SERM、ビタミンKが挙げられています。
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