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【特集】食後高血糖に対する血糖降下薬の効果

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■食後高血糖に対する血糖降下薬の効果■

【IFP_081】
論題:   対糖尿病合併症のイノベーション 成因から管理、治療まで
糖尿病からみた心疾患対策 食後高血糖への経口血糖降下薬の選択と使い方
著者:   植木浩二郎(東京大学 大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科)
誌名:   糖尿病UP-DATE(2010年巻26号32頁~41頁)
部数:  
 
※『食後高血糖の管理目標と主な経口血糖降下薬』『速攻型インスリン分泌促進薬とα-GIの代表的な薬剤』
  『血糖コントロールの難点』『インクレチン作用増強剤の現状と今後』について解説されています。

  『速攻型インスリン分泌促進薬とα-GIの代表的な薬剤』では、α-GIとしてミグリトール、ボグリボース、アカルボース、
  インスリン分泌促進薬としてナテグリニド、ミチグリニドの食後0時間、1時間後、2時間後の血糖低下量の薬剤比較が
  図示されています。
【IFP_082】
論題:   食後高血糖と動脈硬化 食後高血糖に対するチアゾリジン薬の効果
著者:   村上達明(福井循環器病院 循環器内分泌科)
誌名:   月刊糖尿病(2011年3巻5号86頁~88頁)
部数:  
 
※『チアゾリジン薬の作用機序』『チアゾリジン薬の抗動脈硬化作用』『チアゾリジン薬をどのように使っていくか』
  『チアゾリジン薬を冠動脈形成術治療とどう組み合わせていくか』について、記載されています。

  『チアゾリジン薬をどのように使っていくか』では、チアゾリジン薬はいずれの糖尿病治療薬との併用において相性がよく、
  食後高血糖改善を主な作用機序とするα-GIやグリニド薬との併用によって、相加相乗的糖代謝改善に加え、
  動脈硬化病態の改善も期待できるとしています。
【IFP_083】
論題:   食後高血糖と動脈硬化 食後高血糖に対するグリニド薬の効果
著者:   安田聡・宮崎俊一(東北大学 循環器病態学)
誌名:   月刊糖尿病(2011年3巻5号80頁~85頁)
部数:  
 
※『虚血性心疾患における糖代謝異常の頻度』『糖代謝異常を合併した冠動脈疾患の特徴』
  『食後高血糖におけるグリニド薬の位置づけ』『グリニド薬の種類と特徴』『ナテグリニドによる抗動脈硬化作用』について、
  解説されています。

  『ナテグリニドによる抗動脈硬化作用』では、ナテグリニドは食後代謝を改善することで動脈硬化・
  大血管障害の進展抑制に有効であることを示唆する報告について触れています。
【IFP_084】
論題:   食後高血糖と動脈硬化 食後高血糖に対するα-GIの効果
著者:   田口功・井上晃男(獨協医科大学 心臓・血管内科)
誌名:   月刊糖尿病(2011年3巻5号69頁~79頁)
部数:  
 
※『食後高血糖と血管内皮障害』『食後高血糖と炎症』『食後高血糖と酸化ストレス』
  『α-GIによる食後高血糖の改善』について、記載されています。

  『α-GIによる食後高血糖の改善』については、食後高血糖に関連して、STOP-NIDDM試験、MeRIA試験、
  VICTORY試験の解説及び筆者らによる「アカルボースによる検討」「ミグリールとミチグリニドの比較」
  「アカルボースとナテグリニドの比較」について紹介しています。
【IFP_085】
論題:   食後高血糖と動脈硬化 食後高血糖に対するビグアナイド薬の効果
著者:   朝倉正紀・北風政史(国立循環器病研究センター 臨床研究部臨床研究企画室)
誌名:   月刊糖尿病(2011年3巻5号63頁~68頁)
部数:  
 
※ビクアナイド系薬剤の概要、メトホルミンの作用機序、メトホルミンを用いた代表的臨床研究など
  食後高血糖にかかわらず幅広く解説しています。

  食後高血糖関連の記述においては、短い記載で、
  「メトホルミンが食後高血糖を示す患者においても有効である可能性はある」とし、
  「α-GIと併用することが有用であると考えられる」としています。
【IFP_086】
論題:   食後高血糖UPDATE 食後血糖の管理 インスリン以外の血糖降下薬による治療
著者:   佐倉宏・岩本安彦(東京女子医科大学附属糖尿病センター)
誌名:   月刊糖尿病(2010年2巻10号78頁~83頁)
部数:  
 
※α-GI、グリニド薬、DPP-4阻害薬、GLP-1受容体作動薬、ビグアナイド薬、チアゾリジン薬、
  アミリンアナログ薬、SGLT2阻害薬について解説しており、α-GIについて、一番多く記載されています。
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