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【特集】携帯電話によるインターネット依存・ストレスなどの影響

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■携帯電話によるインターネット依存・ストレスなどの影響■

【IFP_087】
論題:   インターネット依存と心理的要因 パソコンと携帯電話の比較
著者:   坂西秀美(東京国際大学 臨床心理学研究科)
誌名:   臨床心理学研究(2011年9号141頁~161頁)
部数:  
 
※パソコンと携帯電話でのインターネット依存の違いを明らかにすることを目的として、大学生200名について質問紙調査を実施。

  適度な時間をインターネットに費やしている群に比べ、インターネット依存度が高い群では、使用媒体によって、
  インターネット依存・メール依存・社会的スキルに差が見られたとしています。
【IFP_088】
論題:   電子メディアの暴露と女子高校生の疲労との関連
著者:   池田かよ子・半藤保・西脇友子
(新潟青陵大学 看護福祉心理学部看護学科)
誌名:   母性衛生(2011年52巻1号91頁~100頁)
部数:  
 
※私立高校1年生女子217人を対象に面接により携帯電話などの電子メディアの使用状況、
  疲労自覚症状の聞き取り調査とフリッカー測定器による疲労度を測定。

  最近の高校生は、携帯電話を代表する電子メディアに多く接触しており、
  長時間の使用により身体のどこかに疲労が生じていることが示唆されたとしています。
【IFP_089】
論題:   高校生の携帯電話依存と心理・行動要因との関連について
著者:   田山淳(長崎大学保健・医療推進センター)
誌名:   心身医学(2011年51巻3号245頁~253頁)
部数:  
 
※若年者における携帯電話依存と、心理的ストレス反応および登校行動との関連を検討することを目的とし、
  657名の高校生を対象に質問紙調査を実施。

  携帯電話依存は、ストレス反応を増悪させ、携帯電話依存を増強することが明らかになり、
  登校行動不良が引き起こされることが示唆されたとしています。
【IFP_090】
論題:   日韓女子大生における携帯電話依存傾向と心理的ストレスとの関係
著者:   広瀬万宝子・井奈波良一・黒川淳一・井上眞人
(岐阜大学 大学院医学系研究科産業衛生学分野)
誌名:   民族衛生(2011年77巻1号19頁~25頁)
部数:  
 
※日本の短期大学に所属する女子学生159名と大韓民国の4年生大学に所属する女子学生85名を対象に
  自由意思による無記名調査を実施。

  日本の学生では携帯電話依存とストレスとの相互関係があるが、
  韓国の学生では携帯電話依存とストレスとの関係は小さいことを示唆しているとしています。
【IFP_091】
論題:   現代を生きる子どもたち-小児科医に求められる対応
子どもをとりまく社会的現象、行動上の問題とその対応 ''メディア潰け''が子どもの育ち・親子関係を蝕む
著者:   清川輝基(子どもとメディア)
誌名:   小児内科(2011年43巻5号875頁~881頁)
部数:  
 
※携帯電話だけでなく、テレビゲーム、ビデオ、パソコンなどメディア全般について、
  メディア漬けと子供の発育・親子関係などとの関連性について、解説しています。
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