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【特集】小腸コレステロールトランスポーター阻害薬の慢性腎臓病(CKD)患者への投与

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■小腸コレステロールトランスポーター阻害薬の慢性腎臓病(CKD)患者への投与■

【IFP_101】
論題:   保存期慢性腎臓病患者におけるエゼチミブの腎保護効果
著者:   鶴屋和彦・吉田寿子・山田俊輔・末廣貴一・谷口正智・升谷耕介・飯田三雄
(九州大学 大学院包括的腎不全治療学)
誌名:   Therapeutic Research(2010年31巻9号1231頁~1234頁)
部数:  
 
※外来通院中の保存期慢性腎臓病患者で、脂質異常症に対してエゼチミブを投与された14例を対象に、投与開始時、
  2ヵ月後、6ヵ月後に脂質代謝、腎機能、尿蛋白量を測定し、脂質代謝改善作用と腎保護効果について検討。

  尿蛋白量の有意な減少が認められ、エゼチミブが腎保護効果を有する可能性が示唆されたとしています。
【IFP_102】
論題:   慢性腎臓病(CKD)を伴う脂質異常症患者に対するエゼチミブの有効性に関する検討
著者:   田中啓之・高橋大栄・吉田和香子・安芸昇太・青柳誠・土井路子・田村禎一
(横須賀共済病院腎センター 腎臓内科)
誌名:   薬理と治療(2010年38巻8号749頁~753頁)
部数:  
 
※「エビデンスに基づいたCKD診療ガイドライン2009」で設定されている脂質管理目標未達の
  脂質異常症を合併するCKD患者16例対象。

  エゼチミブ10mg/日7か月投与により、TC、LDL-C、non-HDL-C値は持続的に有意に抑制され、
  全例に重篤な有害事象や臨床検査値異常を呈することなく、治療を継続できたとしています。
【IFP_103】
論題:   透析医療に必要な薬の使い方 脂質異常症治療薬
著者:   庄司哲雄・三ツ木加代(大阪市立大学 大学院医学研究科代謝内分泌病態内科学)
誌名:   腎と透析(2011年70巻4号567頁~572頁)
部数:  
 
※透析患者の脂質異常症の病態を要約後、脂質管理に用いられる主な薬剤について、
  作用機序・使用上の注意などについて、概説しています。

  小腸コレステロールトランスポーター阻害薬だけでなく、フィブラート薬、スタチンなど幅広く解説しています。
【IFP_104】
論題:   私はこう治療する 脂質異常症を合併するCKD患者
著者:   森雄作・平野勉(昭和大学 医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌部門)
誌名:   診断と治療(2010年98巻4号679頁~683頁)
部数:  
 
※日米のCKDのガイドライン、大規模研究などに触れながら、スタチン、小腸コレステロールトランスポーター阻害薬、
  フィブラート薬などについて幅広く解説しています。

  エゼチミブとスタチンやフィブラート薬との併用について、短い記載ながらも、解説されています。
【IFP_105】
論題:   慢性腎臓病(CKD)対策の現状と今後 CKD診療ガイドラインを中心に
CKDの治療と管理のポイント CKDと脂質異常症
著者:   加藤明彦(浜松医科大学医学部附属病院 血液浄化療法部)
誌名:   Progress in Medicine(2009年29巻8号1949頁~1953頁)
部数:  
 
※「エビデンスに基づいたCKD診療ガイドライン2009」を中心に、CKD患者における脂質異常症の問題点と
  管理目標値を示すとともに、スタチンを中心とした薬物療法について記載されています。

  小腸コレステロールトランスポーター阻害薬は、短い記載ながらもスタチンとの併用について解説しています。
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