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【特集】ARBの早朝高血圧症に対する効果

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■ARBの早朝高血圧症に対する効果■

【IFP_111】
論題:   ロサルタン/ヒドロクロロチアジド配合錠の早朝血圧に及ぼす効果と安全性に関する北摂地区多施設共同研究
(SPEC study:Switch to the combination for Pre-target hypertensive patients,Evaluation of efficacy and safety
Comparative study)
著者:   林哲也(大阪医科大学 内科学III)
誌名:   血圧(2011年18巻7号676頁~680頁)
部数:  
 
※対象はARB通常用量を8週間以上投与中で、JSH2004の目標値未達成の外来高血圧患者182例。

  ARBを通常用量で投与し、4週間観察した後、ロサルタン/HCTZ配合錠に切り替え、外来血圧、
  一般採血検査の他、家庭血圧計にて起床時家庭血圧を自己測定。

  ロサルタン/HCTZ配合錠への切り替えにより、外来血圧および家庭血圧のいずれかにおいても、
  4週後には有意な降圧がみられ、48週後にもその血圧値が持続したとしています。
【IFP_112】
論題:   時間医学の視点からみた早朝高血圧治療の評価 Val-HOPE(Valsartan Home Blood Pressure Evaluation)研究
著者:   大塚邦明・金光宇・杉浦立・原田芳明・望月恵子・中川陽之・須藤秀明
(東京女子医科大学東医療センター 内科)
誌名:   自律神経(2011年48巻3号258頁~265頁)
部数:  
 
※診療所血圧と家庭血圧の治療が、いずれも不十分であった高血圧症105例にバルサルタンを追加投与、
  時間医学の視点から早朝高血圧の治療効果を評価。夕刻に観察されるバルサルタンの降圧効果が翌朝まで
  持続したとしています。
【IFP_113】
論題:   早朝高血圧症に対するCandesartan 8mg/HCTZ 6.25mg配合剤によるSalt Indexの変動に関する検討
著者:   大山恭夫(守口敬任会病院 内科)
誌名:   日本臨床内科医会会誌(2011年26巻1号92頁~97頁)
部数:  
 
※早朝高血圧症14例を対象にCandesartan 8mg/HCTZ 6.25mg配合剤を12週間投与した前後で、
  早朝起床時の血圧と尿中食塩排泄量/経口食塩摂取量比(Salt Index)の変動を検討。

  Candesartan/HCTZ配合剤は早朝起床時高血圧の改善効果とともに、
  腎臓に対する保護効果もあるのではないかと推察されたとしています。
【IFP_114】
論題:   早朝高血圧を合併した片頭痛患者に対するオルメサルタンの有効性の検討
著者:   清水俊彦(東京女子医科大学附属脳神経センター 頭痛外来)
誌名:   Progress in Medicine(2010年30巻9号2431頁~2436頁)
部数:  
 
※片頭痛を合併した高血圧患者を対象にオルメサルタンの降圧効果と片頭痛のアンケート調査を
  前向きに評価した観察研究。

  オルメサルタンは他のARBと比較して、早朝高血圧を合併する患者における片頭痛発症予防効果が
  大きいことが示されたとしています。
【IFP_115】
論題:   早朝高血圧に対するオルメサルタンの有用性
著者:   神野豊久・籏原照昌(横浜旭中央総合病院 健康管理科)
誌名:   Therapeutic Research(2010年31巻6号881頁~886頁)
部数:  
 
※外来通院加療中の現在の治療が降圧効果不十分である本態性高血圧患者40症例に対して、
  オルメサルタンあるいはイルベサルタンを朝食後1回投与。 オルメサルタン群は、早朝家庭血圧値において、
  イルベサルタン群に比べ24週後に有意な降圧効果を認めたとしています。
【IFP_116】
論題:   外来高血圧症例の早朝血圧調節不良例に対するアンジオテンシンII受容体拮抗薬テルミサルタンの投与効果
著者:   大竹敦・本間俊彦・酒井一吉・油井徳雄・斎藤修一・竹石恭知(福島県立喜多方病院 内科)
誌名:   Therapeutic Research(2010年31巻2号199頁~204頁)
部数:  
 
※家庭血圧を観察した結果、早朝高血圧であった症例のうち32例に対して、ARBを服用していない患者には
  テルミサルタンを投与、テルミサルタン以外のARBを内服している症例にはテルミサルタンに変更して投与。

  早朝血圧コントロール不良例において、テルミサルタンは早朝血圧の収縮期、拡張期ともに低下させ、
  変更郡の早朝血圧については有意に低下させていたとしています。
【IFP_117】
論題:   早朝家庭血圧を指標としたアンジオテンシンII受容体拮抗薬4剤の降圧効果の比較検討 最終報告
著者:   宮川政昭(宮川内科小児科医院)
誌名:   Therapeutic Research(2009年30巻11号1879頁~1882頁)
部数:  
 
※外来受診中の未治療本態性高血圧症患者71例を対象。初期治療薬として、カンデサルタン、バルサルタン、
  テルミサルタン、オルメサルタンの4剤を封筒法により、無作為に割付し、いずれかのARBの投与を開始。

  オルメサルタンは他のARBよりも早期収縮期血圧を有意に低下し、その血圧下降度、
  降圧目標達成率も有意に高いことが認められたとしています。
【IFP_118】
論題:   メタボリックシンドロームに閉塞性睡眠時無呼吸症候群を合併する早朝高血圧患者に対する
テルミサルタンの内皮機能および大動脈弾性に及ぼす影響
著者:   渡邊秀樹・中川邦夫・垣花昌明(きぬ医師会病院 内科)
誌名:   Therapeutic Research(2009年30巻10号1597頁~1604頁)
部数:  
 
※日本のメタボリックシンドロームの診断基準に合致し、軽症から中等度の睡眠時無呼吸症候群を有する
  未治療の早朝高血圧患者30例を対象。

  メタボリックシンドロームに睡眠時無呼吸症候群を合併する早朝高血圧患者において、 テルミサルタンは
  アムロジピンと比較して、内皮機能の改善および大動脈弾性の改善のみならず、インスリン抵抗性の改善、
  抗酸化作用、抗炎症作用に優れているこてが示され、これらの作用発現は降圧作用以外に、
  PPAR-γアゴニスト作用が関与していることが示唆されたとしています。
【IFP_119】
論題:   本態性高血圧症患者における早朝家庭血圧を指標とした降圧効果の検討
オルメサルタンとロサルタン・少量利尿薬併用とのクロスオーバー法による比較試験
著者:   宮川政昭(宮川内科小児科医院)
誌名:   Therapeutic Research(2009年30巻3号391頁~395頁)
部数:  
 
※オルメサルタンもしくはロサルタン以外のARB常用量で治療中の本態性高血圧症患者32例を対象。

  封筒法により無作為に2群に分けて、「オルメサルタン20mg/日1回早朝単独投与」と
  「ロサルタン50mg/日+ヒドロクロチアジド12.5mg/日1回早朝投与」のクロスオーバー比較試験にて検討。

  早朝家庭血圧については、収縮期・拡張期とも無作為割付前と比較して、オルメサルタン投与時ならびに
  ロサルタン・ヒドロクロチアジド併用時とも有意な低下を認めたとしています。
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