論題: |
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早朝家庭血圧、就寝時家庭血圧を指標としたカルブロック錠(アゼルニジピン)の 持続的な降圧効果の検討(At-HOME studyサブグループ解析) |
著者: |
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苅尾七臣・上原陽子・白山雅之・高橋周美・塩境一仁・平松且稔・小宮雅弘・島田和幸 |
誌名: |
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臨床医薬(2009年25巻3号281頁~296頁) |
部数: |
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※アゼルニジピンの特定使用成績調査(家庭血圧に及ぼす影響の検討;AtHOME study)の結果を用いて、 就寝時家庭血圧が測定された症例を対象にサブグループ解析を実施し、アゼルニジピンの早朝と就寝時の 家庭血圧に及ぼす影響を検討。
アゼルニジピン投与開始時の早朝と就寝時の家庭血圧は、投与4週後の時点から有意な低下を認め、 16週にわたり有意な降圧効果を認めたとしています。
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