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【特集】Ca拮抗薬を中心とした早朝高血圧症の治療

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■Ca拮抗薬を中心とした早朝高血圧症の治療■

【IFP_124】
論題:   早朝高血圧に対するニフェジピンCR錠高用量就寝前投与の有効性と安全性 
服薬タイミング調整による多施設共同無作偽クロスオーバー研究
著者:   松浦秀夫・日下美穂・木戸幸司・金沢郁夫・藤井秀昭・松本公治・渡辺光章
誌名:   血圧(2011年18巻7号665頁~670頁)
部数:  
 
※未治療あるいはARBを3か月以上服用中の本態性高血圧患者で、JSH2009の降圧目標値に到達していない
  21例を対象に、非盲検無作為クロスオーバー法を実施。

  4週間の観察期の後、ニフェジピンCR40mgを無作為に朝食後投与群または就寝前投与群に振り分け
  8週間継続し、その後各群を各々就寝前投与、朝食後投与に切り替え、さらに8週間投与。

  早朝血圧は観察期に比べ、ニフェジピンCR40mg朝食後投与時および就寝前投与時の収縮期血圧、
  拡張期血圧はともに有意に低下。

  早朝血圧低下度は朝食後投与時に比べ、就寝前投与時が収縮期血圧、
  拡張期血圧ともに有意に大であったとしています。

【IFP_125】
論題:   早朝高血圧に対するCCBの就寝前療法はα遮断薬の降圧効果を凌駕できるか? 
TIMING Study III ニフェジピンCR錠とドキサゾシン錠の比較
著者:   宮川政昭
誌名:   血圧(2010年17巻5号434頁~439頁)
部数:  
 
※ARB朝投与にて、外来随時血圧値が収縮期血圧140mmHg以上、かつ/または拡張期血圧90mmHg以上を示す
  本態性高血圧患者21例を対象に、無作為クロスオーバー法にて検討。

  A群(1期:ARB朝・ニフェジピンCR20mg就寝前服用、2期ARB朝・ドキサゾシン2mg就寝前服用)、
  B群(1期ARB朝・ドキサゾシン2mg就寝前服用、2期:ARB朝・ニフェジピンCR20mg就寝前服用)の2群に分け、
  1期10週間、2期10週間、計20週間にわたって、試験薬による治療を行い、家庭血圧ならびにABPMを実施。

  ニフェジピンCR錠の就寝前投与による起床後血圧抑制効果は、家庭血圧・ABPMのどちらにおいても、
  ドキサゾシン錠よりすぐれており、ABPMで観察した睡眠中を含む夜間血圧は過度に降圧しなかったとしています。

【IFP_126】
論題:   早朝家庭血圧、就寝時家庭血圧を指標としたカルブロック錠(アゼルニジピン)の
持続的な降圧効果の検討(At-HOME studyサブグループ解析)
著者:   苅尾七臣・上原陽子・白山雅之・高橋周美・塩境一仁・平松且稔・小宮雅弘・島田和幸
誌名:   臨床医薬(2009年25巻3号281頁~296頁)
部数:  
 
※アゼルニジピンの特定使用成績調査(家庭血圧に及ぼす影響の検討;AtHOME study)の結果を用いて、
  就寝時家庭血圧が測定された症例を対象にサブグループ解析を実施し、アゼルニジピンの早朝と就寝時の
  家庭血圧に及ぼす影響を検討。

  アゼルニジピン投与開始時の早朝と就寝時の家庭血圧は、投与4週後の時点から有意な低下を認め、
  16週にわたり有意な降圧効果を認めたとしています。

【IFP_127】
論題:   Ca拮抗薬Up-to-Date Ca拮抗薬と降圧作用 早朝血圧、中心血圧、24時間血圧
著者:   福冨基城・苅尾七臣
誌名:   血圧(2010年17巻1号24頁~28頁)
部数:  
 
※夜間から早朝にかけては前日朝に投与した降圧薬の効果が最も弱くなっている時間帯なので、
  長時間作用型Ca拮抗薬はその点において理想的な薬剤の一つであるとし、早朝血圧の抑制に関する
  エビデンスを紹介しています。

  その他、Ca拮抗薬の「心血管保護効果」「中心血圧に対する効果」「24時間血圧に対する効果」など、
  幅広く解説しています。

【IFP_128】
論題:   高血圧 納得のいく最新の降圧薬の使いかた 特定の患者の降圧薬治療のすすめかた 
早朝高血圧に対する降圧薬
著者:   小原拓・今井潤
誌名:   Medical Practice(2009年26巻6号1001頁~1005頁)
部数:  
 
※早朝高血圧の治療について、Ca拮抗薬だけでなく、α受容体遮断薬、  RA系抑制薬など幅広く解説しています。

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