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【特集】透析患者におけるDPP-4阻害薬の投与

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■透析患者におけるDPP-4阻害薬の投与■

【IFP_129】
論題:   透析患者の合併症マネージメント 糖尿病
著者:   阿部雅紀・海津嘉蔵
誌名:   Mebio(2010年27巻11号32頁~40頁)
部数:  
 
※透析患者に対する血糖降下薬の投与について、DPP4阻害薬だけでなく、αグルコシダーゼ阻害薬、
  速効性インスリン分泌促進薬など幅広く解説しています。

  透析患者に対する投与について、血糖降下薬の系統別に国内・海外に分けて
  「可能」「慎重投与」「減量投与」「禁忌」を分類した一覧表が掲載されています。

【IFP_130】
論題:   透析医療に必要な薬の使い方 血糖異常(高血糖および低血糖)
著者:   馬場園哲也・麦島通乃・東谷紀和子
誌名:   腎と透析(2011年70巻4号577頁~580頁)
部数:  
 
※DPP4阻害薬については「透析患者における使用上の注意」という項目を設けて解説しています。
  その他、GLP1受容体作動薬、インスリン注射について記載されています。

【IFP_131】
論題:   糖尿病透析患者の血糖コントロールに対するDPP-4阻害薬アログリプチンの有効性と安全性に関する検討
著者:   龍野一郎・東仲宣
誌名:   Progress in Medicine(2011年31巻9号2169頁~2174頁)
部数:  
 
※血液透析を受けている2型糖尿病患者40例に対してアログリプチンを使用し、
  その血糖コントロールへの有効性と安全性を検討。

  アログリプチンはHbA1cを有意に低下させ、インスリン、ボクリボース、SU薬などの前投与薬剤の多くを
  中止させることができ、アログリプチンが原因と思われる低血糖などの副作用はみられていないとしています。

【IFP_132】
論題:   透析患者に対する新しい経口血糖降下薬DPP-4阻害薬(アログリプチン)の使用経験
著者:   細島康宏・渡辺資夫・蒲澤秀門・成田一衛・鈴木芳樹・斎藤亮彦
誌名:   Progress in Medicine(2011年31巻9号2153頁~2159頁)
部数:  
 
※2型糖尿病を有する透析施行患者7例に対するアログリプチンの有効性と安全性について検討。

  2型糖尿病患者において、アログリプチンが低血糖などの症状を発現することなく、
  優れた血糖低下作用を示すことが明らかになったとしています。

【IFP_133】
論題:   糖尿病透析患者におけるDPP-4阻害薬・アログリプチンの有効性、安全性の検討
著者:   武内操・清原実千代・町田博文・武内秀之
誌名:   腎と透析(2011年70巻6号978頁~985頁)
部数:  
 
※2型糖尿病透析患者のなかで、糖尿病治療ガイド2010に基づき、糖尿病コントロールが不十分と判定された
  グリコヘモグロビン(HbA1c)JDS値6.5%以上ないしグリコアルブミン(GA)19.5%以上の症例を対象に2群に分け、
  アログリプチンを投与。

  Group Iは治療開始3か月以内に血糖降下薬の使用歴がない無治療症例にアログリプチン6.25mgを
  1日1回朝食後投与し、12週以上観察。

  Group IIは3か月以上αグルコシダーゼ阻害薬を内服している患者にαGIは変更せず、アログリプチン6.25mgを
  Group I と同様の方法で上乗せ投与し、12週以上観察。

  糖尿病血液透析患者を対象としたアログリプチン単独或いはαGIとの併用投与において、
  血糖コントロールの改善が認められ、忍容性は良好であることが示唆されたとしています。

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