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【特集】インクレチン製剤における脂質・動脈硬化への影響

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■インクレチン製剤における脂質・動脈硬化への影響■

【IFP_134】
論題:   2型糖尿病患者のHbA1c、中性脂肪およびレムナントコレステロールに対するシタグリプチン10ヵ月投与の効果
著者:   斉藤美恵子・瀧上茂・服部由香・衛藤雅昭
誌名:   薬理と治療(2011年39巻2号217頁~223頁)
部数:  
 
※少なくとも3か月は薬物治療を受けている2型糖尿病患者64名を対象に、
  従来治療の内服薬剤を約半分に減量したうえにシタグリプチン50mg/日を追加投与。

  シタグリプチン投与により、中性脂肪とレムナントコレステロールは、ともに有意に低下したとしています。

【IFP_135】
論題:   日本人2型糖尿病患者の血糖および脂質コントロールに対するシタグリプチンの臨床効果
著者:   大西誠
誌名:   医学と薬学(2011年65巻5号635頁~641頁)
部数:  
 
※通院治療中の2型糖尿病患者に、経口糖尿病治療薬の変更を原則行わず
  (SU薬併用の場合のみ血糖コントロール状況から判断してSU薬を減量)、シタグリプチン50mg/日を追加投与。

  その中でシタグリプチンを投与して3ヵ月間経過を観察できた20例を解析対象として検討。

  LDLC、TC、LDLC/HDLC比、nonHDLCおよびnonHDLC/HDLC比は投与前に比べ2ヵ月後から、
  あるいは3ヵ月後には有意な低下がみられたとしています。

【IFP_136】
論題:   脂質異常症と糖尿病UPDATE 糖尿病における脂質異常症 最近の話題
著者:   山下静也
誌名:   月刊糖尿病(2011年3巻2号12頁~21頁)
部数:  
 
※『糖尿病患者における血清リポ蛋白代謝異常の特徴』『糖尿病患者における脂質異常症治療に関する最近の話題』
  『糖尿病治療薬の脂質異常症と心血管イベントに及ぼす効果『糖代謝とHDL代謝についての最近のトピックス』
  『アディポネクチンとリポ蛋白代謝』など「糖尿病と脂質異常症」について幅広く解説しています。

 インクレチン製剤については「ピルダグリプチンは食後高脂血症を抑制することが報告されている」
  「他のDPP4阻害薬に関してもTG代謝に影響する可能性がある」との記載があるのみです。

【IFP_137】
論題:   DPP-4阻害薬の動脈硬化に対する影響に関して
著者:   三田智也
誌名:   Diabetes Strategy(2011年1巻1号21頁~22頁)
部数:  
 
※こちらの文献は座談会コメントとなっております。

  GLP1やGLP1受容体作動薬の様々な作用・機序について述べた上で、GLP1やGLP1受容体作動薬は、
  糖代謝、脂質代謝、血圧や体重などの動脈硬化促進因子を改善させる作用と血管構成細胞である
  血管内皮細胞、マクロファージや血管平滑筋細胞に直接作用することで抗動脈硬化的に働く可能性が
  高いとしています。

【IFP_138】
論題:   インクレチン関連薬 糖尿病治療のパラダイムシフト インクレチンの基礎・臨床研究の進歩 
インクレチンの膵外作用とその臨床応用 インクレチンの抗動脈硬化作用
著者:   三田智也・綿田裕孝
誌名:   日本臨床(2011年69巻5号831頁~835頁)
部数:  
 
※GLP1やGLP1受容体作動薬の抗動脈硬化作用について、主にGLP1の「血管内皮細胞」「単球/マクロファージ」
  「血管平滑筋細胞」に対する作用からみて、その可能性を解説しています。

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