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【特集】ビスホスホネートの複合性局所疼痛症候群(CRPS)に対する効果

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■ビスホスホネートの複合性局所疼痛症候群(CRPS)に対する効果■

【IFQ_061】
論題:   神経障害性疼痛の基礎と臨床 神経障害性疼痛としてのCRPSの病態と治療 治療 CRPSの病態と治療
著者:   柴田政彦
誌名:   ペインクリニック(2009年30巻-号S359頁~S368頁)
部数:  
 
※CRPSの病態に関して「自律神経機能異常」「Neurogenic inflammation」「運動障害」「交感神経依存性疼痛」
  「遺伝的素因」「中枢神経機能異常としてのとらえ方」という項目に分けて解説し、また治療法として「薬物治療」
  「侵襲的治療法(交感神経ブロックなど)」「非侵襲的治療法(理学療法、心理療法)」という項目に分けて解説しています。
  さらに、2例の症例報告もあります。

  ビスホスホネートに関しては、クロドロネートとパミドロネートが有効であるとする報告があると紹介している程度です。

【IFQ_062】
論題:   経口ビスホスホネート製剤リセドロン酸ナトリウムを併用し治療を行ったCRPS type 1の2症例
著者:   今川憲太郎・村谷忠利・趙崇至
誌名:   日本ペインクリニック学会誌(2009年16巻3号422頁)
部数:  
 
※こちらは、学会抄録になります。

※16歳女性と55歳男性の2例に対し、リセドロン酸を使用し、良好な治療結果を得られたと報告しています。

【IFQ_063】
論題:   経口ビスホスホネートが著効を示した反射性交感神経性ジストロフィーの1例
著者:   寺山恭史・山本直也・北島忠昭・加藤義治
誌名:   臨床整形外科(2009年44巻5号505頁~509頁)
部数:  
 
※下腿の疼痛、腫脹を訴え、著明な骨萎縮を認めた反射性交感神経性ジストロフィー(reflex sympathetic dystrophy:RSD)の
  男性(54歳)に対し、リセドロネートとアレンドロネートを投与し著効した事例について、文献的考察を加えて報告しています。

【IFQ_064】
論題:   骨疾患と痛み ズデック骨萎縮・反射性交感神経性ジストロフィー
著者:   林泰史
誌名:   Clinical Calcium(2008年18巻7号1006頁~1013頁)
部数:  
 
※反射性交感神経性ジストロフィーの診断・病態・治療について解説しています。
  ビスホスホネートに関しては、パミドロネート静注で9ヶ月間追跡調査したところ、痛みが3分の2の値まで
  低下したという報告を紹介しています。

【IFQ_065】
論題:   経口ビスホスホネートが著効を示した反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)の1例
著者:   寺山恭史・山本直也・大鶴任彦・伊藤達雄
誌名:   関東整形災害外科学会雑誌(2006年37巻4号176頁~177頁)
部数:  
 
※こちらは、学会抄録になります。

※54歳男性の症例についての報告です。
  リセドロネート2.5mgの投与1.5ヶ月で疼痛が消失、骨萎縮像も回復を示したが、自己休薬により再発したため、
  アレンドロネート5mgの投与を開始し、3ヶ月後には症状が消失したと報告しています。

  「骨萎縮を認めたためビスホスホネートを開始した」と記載されています。

【IFQ_066】
論題:   パミドロン酸二ナトリウムが疼痛の軽減に有効であった難治性CRPS type Iの1症例
著者:   笹野信子・津田喬子・祖父江和哉・徐民恵・富田幸恵・勝屋弘忠
誌名:   日本ペインクリニック学会誌(2005年12巻4号400頁~403頁)
部数:  
 
※8年前に交通事故で左足関節を挫傷後CRPS type Iを発症した30歳女性についての症例報告です。

  各種神経ブロック、脊髄刺激などの治療には抵抗したため、パミドロン酸60mg/日を経静脈的に3日間連続投与したところ、
  投与終了2~3週間後よりVAS(visual analog scale)の低下を認め、関節可動域(ROM)の改善も認められています。

【IFQ_067】
論題:   CRPS(RSD)の診断と治療 CRPS(RSD)の治療 薬物療法と交代浴の実際
著者:   戸田克広・丸石正治
誌名:   Orthopaedics(2005年18巻6号23頁~30頁)
部数:  
 
※CRPSの「(診断に関する)注意点」「治療総論」「治療各論」の項目に分けて解説しています。

  「治療各論」では、ノイロトロピン錠・ステロイド・NSAID・ビスホスホネート製剤・カルシトニン・抗うつ薬・抗不安薬・
  抗痙攣薬などの薬物治療各論と、交代浴について概説しています。

【IFQ_068】
論題:   エチドロン酸により痛みが軽減された反射性交感神経性ジストロフィーの1例
著者:   今井富裕・松本博之・齋藤正樹
誌名:   臨床神経学(2004年44巻2号117頁)
部数:  
 
※こちらは、学会抄録になります。

※53歳女性に関する報告です。
  エチドロン酸経口投与により臨床症状の改善が見られたが、その時点で骨密度の上昇は認めていないことから、
  鎮痛効果は骨への作用とは別の機序を介していると考えられると報告しています。

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