【特集】認知症患者の自動車運転
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■認知症患者の自動車運転■
【IFQ_069】
論題:
認知症と自動車運転
著者:
上村直人・谷勝良子・井関美咲・下寺信次・諸隈陽子
誌名:
老年期認知症研究会誌(2011年17巻46頁~49頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※認知症患者の自動車運転の実際について、認知症患者の運転継続率が高いこと、
認知症患者の交通事故率とその特徴、を解説しています。
また、認知症患者の運転に関するガイドラインとして、米国精神神経学会作成のものと
米国神経学会作成のものについて、解説しています。
【IFQ_070】
論題:
認知症の人の自動車運転 自ら運転し、自宅に帰れなくなってしまった認知症の人の事例から学ぶ
著者:
坂本圭介
誌名:
認知症ケア事例ジャーナル(2011年4巻2号167頁~170頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※2007~2008年度に国のモデル事業である「認知症地域支援体制構築等推進事業」の
モデル地域の指定を受けたA町での、認知症の人が自動車で外出したきり自宅に帰ってこないという事例に対し、
地域や自治会で行った取り組みについて報告し、課題を考察しています。
【IFQ_071】
論題:
認知症の人の自動車運転 認知症の人の運転に関する法律と制度
著者:
岡瑞紀・三村將
誌名:
認知症ケア事例ジャーナル(2011年4巻2号159頁~166頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※高齢ドライバーに対するこれまでの施策として、「自動車運転免許の返納制度」
「2001年道路交通法改正による運転免許の取り消し規定」「75歳以上の免許更新時に講習予備検査の導入」
について現状や問題点を解説し、認知症における運転施策・行政の今後についても述べられています。
また、認知症患者の運転適正評価に関する記載もあります。
【IFQ_072】
論題:
認知症の人の自動車運転 認知症の人の自動車運転の実態
著者:
上村直人・池田学
誌名:
認知症ケア事例ジャーナル(2011年4巻2号151頁~158頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
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24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※認知症の人の運転の実態について、厚生労働省研究班の調査研究の一部を概説しています。
「認知症の人が起こす交通事故の頻度」「認知症の背景疾患による運転行動、交通事故リスクの違い」
「認知症の人はなぜ運転をするのか;運転の中止とその背景、必要な支援とは」という項目について解説しています。
【IFQ_073】
論題:
軽度~中等度認知症医療における問題点と課題 認知症における自動車運転
著者:
岡瑞紀・三村將
誌名:
Progress in Medicine(2011年31巻8号1879頁~1884頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※「社会の高齢化と認知症ドライバーの増加」「認知症ドライバーの運転の特徴」
「医師の視点から見た認知症患者の運転(一般的な医師の意見、運転適正における担当医の役割)」
「認知症のタイプと運転適正」「内服薬および合併症への配慮」「外来診療における具体的対応のアドバイス」
について解説しています。
運転をやめるように説得する際のアプローチ法についても記載があります。
【IFQ_074】
論題:
認知症が拓く新時代 地域生活支援 認知症と自動車運転の現状と展望
著者:
三村將
誌名:
クリニシアン(2011年58巻5号638頁~643頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
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10部
11部
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13部
14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※認知症患者の交通事故の危険性、講習予備検査の導入、現状の課題(講習予備検査での見逃し等)、
今後の展望(公安員会・教習所・医療機関の連携)について解説しています。
【IFQ_075】
論題:
認知症高齢者の自動車運転を考える家族介護者のための支援マニュアル
著者:
荒井由美子・水野洋子
誌名:
公衆衛生(2011年75巻4号310頁~312頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
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14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※「認知症高齢者の自動車運転を考える家族介護者のための支援マニュアル」
(
http://bit.ly/i7RV8X
よりダウンロード可能)の内容について、概説しています。
【IFQ_076】
論題:
いきなり名医!日常診療で診る・見守る認知症 かかりつけ医が知っておきたいこと
認知症の患者・家族への告知とサポートおよびフォローはどうする? 認知症の患者さんの車の運転についてはどう考える?
著者:
上村直人・井関美咲
誌名:
jmed mook(2010年11号148頁~153頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
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10部
11部
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14部
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20部
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23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※Dr.と患者家族のAさんの会話形式で、認知症患者の交通事故リスク・特徴、講習予備検査、
運転免許返納の説得について解説しています。
【IFQ_077】
論題:
認知症高齢者の自動車運転
著者:
池田学
誌名:
老年期認知症研究会誌(2010年16巻76頁~79頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
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27部
28部
29部
30部
※愛媛県の中山間地域旧N町(山間部)と関西のS市(都市部)の65歳以上の在宅高齢者に、
認知症患者の運転の是非、自分自身の運転状況などについてアンケートを取り、その結果を紹介しています。
また、医師の運転中止勧告と自動車事故歴、運転中止の関係についての報告も紹介しています。
【IFQ_078】
論題:
認知症の最新トピックス 認知症高齢者の運転
著者:
上村直人・井関美咲
誌名:
最新精神医学(2010年15巻5号491頁~496頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
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10部
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16部
17部
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26部
27部
28部
29部
30部
※「認知症高齢者の自動車運転の実態」「認知症の背景疾患による運転行動、交通事故リスクの違いと予後」について、
これまでのアンケートや実態調査の結果を紹介し、認知症患者の運転適正に対する判断についてや、
講習予備検査について解説しています。
【IFQ_079】
論題:
ここが聞きたい認知症 認知症を取り巻く環境変化 認知症と運転免許に関するかかりつけ医の役割
著者:
井関美咲・上村直人
誌名:
クリニシアン(2010年57巻4号469頁~473頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
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26部
27部
28部
29部
30部
※講習予備検査について解説した後、かかりつけ医の役割として、
「医師は運転能力の評価に関しては専門家ではないが、認知症患者が交通事故を起こした場合や
認知症を見逃していた場合に、医師の法的責任が問われる可能性がある」
「自動車運転について患者本人や家族とよく話し合った上で、運転中断韓国をした場合は,
その旨をカルテに記載しておくことが必要」
「運転中断が困難である場合には、代替手段の提案や運転適正相談窓口での相談を勧める」
ということが記載されています。
【IFQ_080】
論題:
研修医のための整形外科の常識 高齢者の交通事故と認知症ドライバーの問題について
著者:
永田高志
誌名:
ERマガジン(2010年7巻1号31頁~36頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※バイクとの接触により転倒し骨盤骨折による出血性ショックを起こした女性の例と、
認知症ドライバーの起こした交通事故の例の2例を紹介し、
「高齢者の交通事故(被害者側)の特徴」と「認知症ドライバーをめぐるわが国の(行政の)対応、欧米の対応」
について解説しています。
【IFQ_081】
論題:
若年性認知症をめぐる諸問題 若年性認知症者の運転免許の問題
著者:
池田学
誌名:
精神医学(2009年51巻10号961頁~966頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
14部
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16部
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19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※50代後半男性と60代前半男性の症例を紹介し、考察を加えています。
また、新たな法整備により高齢者に認知機能検査(講習予備検査)が行われるようになったが、
対象が75歳以上であること、認知機能検査の内容が主にアルツハイマー病のスクリーニングを目的としたものであること、
などの問題があることを指摘しています。
【IFQ_082】
論題:
介護家族から見た認知症高齢者の自動車運転の実態調査
著者:
渡辺智之・藤掛和広・鈴木亮子・小長谷陽子・尾之内直美・柴山漠人
誌名:
日本医事新報(2009年4443号89頁~93頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※認知症の高齢者と家族の会の会員に対しアンケートを行い、
介護家族から見た認知症の高齢者の運転の実態と問題点、居住地域による違いを検討しています。
【IFQ_083】
論題:
認知症高齢者の自動車運転に関するアンケート調査
アルツハイマー病患者の自動車運転に対する患者と家族の認識の乖離に関する検討
著者:
寺川智浩・玉井顯・池田学
誌名:
老年精神医学雑誌(2009年20巻5号555頁~565頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※アルツハイマー病(AD)患者とその家族それぞれにアンケートを実施し、その結果を報告しています。
AD患者に買い物や通院目的で毎日30分~1時間程度運転するなど共通の特徴が見られたこと、
本人と家族の間で運転制限の有無や運転能力の変化などの認識に乖離を認めたことなどが報告されています。
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