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【特集】花粉症の眼鼻以外の症状

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■花粉症の眼鼻以外の症状■

【IFP_149】
論題:   スギ花粉症患者の眼鼻以外の症状と初期治療
著者:   太田伸男・鈴木祐輔・櫻井真一・深瀬滋・青柳優・大久保公裕
誌名:   耳鼻咽喉科臨床(2011年補冊130号44頁~48頁)
部数:  
 
※15歳以上のスギ花粉症患者53例を対象として、スギ花粉症患者の眼鼻以外の症状やQOLおよび
  初期治療について検討。

  症状については日本アレルギー学会アレルギー性鼻炎委員会作成のsymptom scoreを用い、
  QOLについてはJapanese Rhinoconjunctivitis Quality of Life Questionnaire調査票を用いて、
  点数付けを行い評価。

  治療については、花粉飛散前から第二世代抗ヒスタミン剤の投与を開始した初期治療群18症例と
  飛散後に第二世代抗ヒスタミン剤による治療を開始した飛散後治療群35症例に分けて検討。

  スギ花粉飛散ピーク時期には眼鼻の症状が増悪するだけでなく、気道、のど、口耳皮膚、
  全身に影響が及ぶことが確認されが、初期治療群では飛散後治療群に比較して、
  いくつかの項目で有意にスコアの低下を認めたとしています。

【IFP_150】
論題:   喉頭アレルギーの診断と治療 季節性喉頭アレルギー「スギ花粉症のノドの症状」
著者:   山田武千代
誌名:   日本気管食道科学会会報(2011年62巻2号221頁~223頁)
部数:  
 
※「季節性喉頭アレルギーの症状」「喉頭でのアレルギー反応」「オロパタジンのプラセボ対照二重盲検比較試験」
  「季節性喉頭アレルギーの診断基準」について、解説しています。

  「オロパタジンのプラセボ対照二重盲検比較試験」では、筆者らが行ったプラセボ対照二重盲検比較試験について
  紹介しており、鼻症状の記載が主ですが、「スギ花粉飛散期の咳スコアは、鼻閉スコアと最も相関が高かった」としています。

【IFP_151】
論題:   アレルギー相談室Q&A 内科 毎年、花粉症の季節になると咳も出て困っています。どのような治療薬がよいですか?
著者:   石浦嘉久・藤村政樹
誌名:   アレルギーの臨床(2011年31巻2号170頁~171頁)
部数:  
 
※花粉症における咳の治療について、気管支拡張薬、吸入ステロイド、ヒスタミンH1拮抗薬について、触れております。

【IFP_152】
論題:   呼吸器疾患をもつ人の花粉症対策 花粉症と喘息以外の呼吸器疾患との関連 花粉症と慢性咳嗽
著者:   内藤健晴
誌名:   Mebio(2010年27巻3号76頁~80頁)
部数:  
 
※「花粉による喉頭アレルギーとしての咳」「花粉症患者の慢性咳嗽の原因」
  「花粉症患者の慢性咳嗽の治療」について解説しています。

  慢性型季節性喉頭アレルギーの治療については、通常の花粉症鼻炎症状に行われる保存療法に準じた
  治療法でよいと考えられるが、難治の場合は喘息用のステロイド吸入が論理的に有効としています。

  また、抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬が咳症状に効を奏さないときは、
  咳喘息などの類似疾患との鑑別を考慮すべきとしています。

【IFP_153】
論題:   注目される上気道疾患Up-to-date 喉頭アレルギー
著者:   内藤健晴
誌名:   アレルギーの臨床(2010年30巻2号119頁~123頁)
部数:  
 
※喉頭アレルギーについて、「急性型」と「慢性型」、さらに「慢性型」を花粉抗原が主となる「季節性」と
  原因抗原が明瞭に出来ない「通年性」に分類したうえで、「花粉症における喉頭アレルギーの研究」
  「喉頭アレルギーの診断基準および鑑別診断」「治療」について解説しています。

  「治療」については、「急性・アナフィラキシー型」と「慢性型」に分けて、解説しています。

【IFP_154】
論題:   スギ花粉症に対するプランルカスト初期投与の有効性(第2報) 下気道に対する効果
著者:   荻野敏・伊藤真貴・山中純瑚・入船盛弘・菊守寛・馬場謙治
誌名:   アレルギー・免疫(2009年16巻11号1768頁~1777頁)
部数:  
 
※プランルカストの初期治療の有効性を鼻眼症状、QOLおよび下気道症状の面から検討。
  初期治療群では、下気道症状の有症率ついて、咳と喘鳴が有意に少なかったとしています。

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