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【特集】小腸コレステロールトランスポーター阻害薬と冠動脈疾患

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■小腸コレステロールトランスポーター阻害薬と冠動脈疾患■

【IFP_160】
論題:   脂質異常症、特に冠動脈疾患高リスク合併例に対するエゼチミブの有用性
著者:   諏訪哲
誌名:   Progress in Medicine(2011年31巻3号871頁~876頁)
部数:  
 
※心血管事故予防の薬物療法について、エゼチミブ単独、あるいはスタチンとの併用での安全性と有用性を
  調査することを目的とし、脂質異常症患者247例を対象に検討。

  エゼチミブ投与に起因する重篤な副作用や有害事象は観察されず、冠動脈疾患や脳卒中の重要な予後規定因子である
  LDL-C/HDL-CやnonHDL-C、高TG血症や低HDLC血症はエゼチミブ投与により有意に改善したとしています。

【IFP_161】
論題:   スタチン治療中の冠動脈疾患患者に対するエゼチミブ追加投与が
血清マロンジアルデヒド修飾LDL値に及ぼす影響
著者:   荒木勉・大江康太郎
誌名:   Progress in Medicine(2010年30巻8号2219頁~2222頁)
部数:  
 
※スタチン治療によっても血清LDL-C値が100mg/L以上の脂質異常症合併冠動脈疾患患者7例を対象にし、
  エゼチミブを追加投与。

  投与前と投与12週後の血清マロンジアルデヒド修飾LDL(MDA-LDL)値を測定。

  エゼチミブ投与により、血清MDA-LDL/LDL-C比の平均は有意に低下し、エゼチミブは血清LDL-C値を低下させた以上に、
  (冠動脈の狭窄に対して有用なマーカーであるとの報告がある)MDA-LDL値を低下させたとしています。

【IFP_162】
論題:   同一冠動脈バイパス術施行症例に対するストロングスタチン常用量単独投与、高用量単独投与および
ストロングスタチン常用量とエゼチミブ10mgの併用投与による血清脂質諸指標および高感度CRP変化の比較
著者:   大川洋平・佐久間一郎・岸本憲明・野崎洋一・大田幸博・乗安和将・高木康・大艸孝則・鈴木丈二・
四倉昭彦・吉田泉・木住野皓・横田旻・櫻井正之・筒井裕之・松居喜郎
誌名:   Progress in Medicine(2010年30巻2号479頁~485頁)
部数:  
 
※狭心症もしくは急性冠症候群に対して、CABGが施行された高コレステロール血症例で、「strongスタチン」常用量が
  3ヶ月以上単独投与され、最終的にLDL-C70mg/dL未満かつLDL-C/HDL-C1.5以下とならなかった34例を対象。

  「strongスタチン」高用量単独療法と「strongスタチン」常用量+エゼチミブ10mg併用投与をクロスオーバー法で検討。

  併用投与法では副作用も起こらず、さらに強力なHsCRP低下作用も認められたことから、CABG施行症例における
  二次予防に非常に有用な治療法になるものと考えられたとしています。

【IFP_163】
論題:   虚血性心疾患 急性期から再発予防までの実地診療 治療/虚血性心疾患の最新の治療のすべて 
虚血性心疾患の一次・二次予防のための薬物療法 脂質の管理(急性心筋梗塞時のLDL低下療法含む)
著者:   山下静也
誌名:   Medical Practice(2011年28巻9号1650頁~1657頁)
部数:  
 
※スタチン、エセチミブ、陰イオン交換樹脂製剤、プロブコール、フィブラート系薬剤など、各種薬剤の虚血性心疾患の
  一次・二次予防のための脂質異常症に対する薬物療法について、臨床的なエビデンスを解説。

  エゼチミブに関しては、SEAS試験でのスタチンとエゼチミブの併用投与による心血管イベントの
  有意な抑制について触れています。

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