【特集】心腎連関の概念・治療 ~第76回日本循環器学会より~
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【1】座長 斎藤能彦先生を著者とする「心腎連関」関連文献
【IFK_027】
論題:
心不全 研究と臨床の最前線 心不全の病態生理分子・システムから考える分子機序
心腎連関 概念から機序の解明へ
著者:
斎藤能彦
誌名:
医学のあゆみ(2010年232巻5号413頁~418頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
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30部
※「心腎連関」について全体的に概説した後、「心腎連関」の分子機序という側面から 心臓より分泌されて
腎に働く系に関与するANPと腎より分泌されて心臓あるいは血管系に関与する可溶型Flt1について解説しています。
【IFK_028】
論題:
心不全トータルマネジメント 臓器連関を極める 心腎連関の分子機序
可溶型Flt-1は腎機能低下に伴う動脈硬化の悪化に関与している
著者:
斎藤能彦
誌名:
進歩する心臓研究(2010年XXX巻2号19頁~24頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
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28部
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30部
※「心腎連関」の分子機序という側面から、胎盤増殖因子(PlGF)、PlGFの特異的受容体であるVEGF受容体1(Flt1)、
Flt1と同一遺伝子より選択的スプライシングにより産生されPlGFおよびVEGFの内因性アンタゴニストとして機能する
可溶型Flt1について、解説しています。
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【2】その他「心腎連関」関連文献
【IFK_029】
論題:
循環器実地診療のためのEBM講座 疾患別エビデンス
高血圧 慢性腎臓病合併高血圧患者への対策 心腎連関を断つために
著者:
柏原直樹・桑原篤憲・春名克祐・岡朋大・佐々木環
誌名:
Heart View(2011年15巻12号117頁~124頁)
部数:
1部
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4部
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6部
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11部
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23部
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25部
26部
27部
28部
29部
30部
※「CKDの定義と臨床的意義」、「CKD合併高血圧患者の管理」「降圧目標」
「降圧薬の選択」などについて解説しています。
「降圧薬の選択」については、ACE阻害薬あるいはARBが第一選択薬となるとし、
これら薬剤の使用方法等にも触れています。
【IFK_030】
論題:
生活習慣病 糖尿病治療最前線 心腎連関の抑制をめざして
全身血管保護のための包括的治療戦略
著者:
宇都宮一典
誌名:
Astellas Square: 明日の医療を考える(2011年7巻3号14頁~16頁)
部数:
1部
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28部
29部
30部
※心腎連関の抑制という面から、RAS阻害薬とスタチンについて、主に解説しています。
【IFK_031】
論題:
急性心不全症候群管理のパラダイムシフト 急性心不全症候群 急性期からの臓器保護戦略 心腎連関
著者:
橋村一彦
誌名:
ICUとCCU(2011年35巻1号65頁~71頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※「心腎連関」について、「背景」「分類」「病態」「マーカー」「薬物療法」について解説しています。
「薬物療法」については、ACE阻害薬・ARB以外の利尿薬、トルバプタン、
血管拡張薬など幅広く記載しています。
【IFK_032】
論題:
循環器薬の使い方-コツと落とし穴 その他の病態における使い方 心腎連関とエリスロポエチン
著者:
中山陽介・安藤亮太郎・奥田誠也
誌名:
Heart View(2010年14巻12号236頁~239頁)
部数:
1部
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4部
5部
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10部
11部
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14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※心腎連関における腎性貧血に絞り、日本透析医学会の腎性貧血のガイドイランに沿って、
その機序、診断、治療目標、治療開始時期、最近のRCTの結果について解説しています。
【IFK_033】
論題:
CKDと心腎連関 心腎連関をふまえた心不全の病態と治療
著者:
筒井裕之
誌名:
Medical Science Digest(2010年36巻6号844頁~847頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※「CKDを合併した心不全の臨床像」「心不全における腎障害の病態生理」
「心腎連関をふまえた心不全の治療」について解説しています。
「心腎連関をふまえた心不全の治療」では「体液管理」「心拍出量」「内因性腎障害」に関して記載しており、
特に「体液管理」「心拍出量」については、各々、「ループ利尿薬」、「血管拡張薬とACE阻害薬」について解説しています。
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