【特集】肥満2型糖尿病とインクレチン関連薬
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■肥満2型糖尿病とインクレチン関連薬■
【IFP_203】
論題:
高度肥満合併2型糖尿病患者へのリラグルチドの糖・脂質代謝と体重減少効果
著者:
吉田俊秀・坂井亮介・小暮彰典
誌名:
Diabetes Frontier(2011年22巻5号554頁~558頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
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10部
11部
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※未治療の肥満2型糖尿病患者で、血清Cペプチド値が1.5ng/mL以上ある患者70名を対象に、
食事・運動療法群(対照群)とリラグルチド0.9mg皮下注群(リラグルチド群)に分け、3ヵ月間検討。
体重は両群で有意に減少。
治療開始3ヵ月後ではリラグルチド群で対照群より有意な減少を示したとしています。
【IFP_204】
論題:
Basal supported oral therapyでは血糖および体重コントロールに難渋していた
2型糖尿病にDPP-4阻害薬が著効した1例
著者:
稲垣聡子・堀内鳩子・木嶋里紗・松田寿久・小池雄太・佐藤信行
誌名:
治療(2011年93巻8号1801頁~1805頁)
部数:
1部
2部
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4部
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28部
29部
30部
※症例は59歳女性。
basal supported oral therapyでみられた体重増加はDPP4阻害薬治療薬へ切り替え後はみられておらず、
低血糖のエピソードも観察されていないとしています。
【IFP_205】
論題:
血糖降下薬療法のコツ 肥満2型糖尿病患者の血糖降下薬療法
著者:
押谷奈都子・松田昌文
誌名:
月刊糖尿病(2011年3巻6号109頁~114頁)
部数:
1部
2部
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※肥満2型糖尿病患者について、SU薬、メトホルミン、チアゾリン薬、αGI、グリニド薬など幅広く解説しています。
インクレチン関連薬については、DPP4阻害薬とGLP1受容体作動薬とも、単独使用では低血糖を起こすことがなく、
肥満も助長しないとしています。
【IFP_206】
論題:
GLP-1受容体作動薬リラグルチドのベネフィット HbA1c目標値達成率、体重変化、
低血糖発現の統合エンドポイントによる国内第III相試験データの探索的解析
著者:
加来浩平
誌名:
診断と治療(2011年99巻7号1251頁~1255頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
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※リラグルチド単独投与、リラグルチド・SU薬併用療法に関する二つの国内第III相無作為化試験のデータを再解析し、
HbA1c改善作用、体重減少作用および低血糖の発現による評価を通じ、臨床的意義を探索。
リラグルチド単独投与、リラグルチド・SU薬併用療法で、いずれも著明なHbA1c低下作用、
体重に対する中立~減少作用が認められるとしています。
【IFP_207】
論題:
CGMのすべて-持続血糖モニターの基本と応用- CGMのパターンから学ぶ適切な薬物療法
GLP-1受容体作動薬は肥満2型糖尿病に有効ですか
著者:
荒木里香・矢野裕
誌名:
糖尿病レクチャー(2011年2巻3号528頁~534頁)
部数:
1部
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4部
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8部
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10部
11部
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18部
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20部
21部
22部
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24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※Q and A方式で、GLP1受容体作動薬について、「種類」「血糖変動に対する効果」「インスリン抵抗性改善作用」
「使用時の注意点」について、解説しています。
肥満2型糖尿病患者2例の症例提示も記載されています。
【IFP_208】
論題:
腎機能障害を有する2型糖尿病患者におけるリラグルチド投与時の血糖値と体重に及ぼす作用、
および腎機能への影響の評価(第1報)
著者:
中島芳樹・森久也・藤田知香子・鈴木綾乃・朴孝憲
誌名:
新薬と臨床(2011年60巻6号1190頁~1198頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
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18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※血糖コントロール不良で腎機能障害を有する2型糖尿病患者12例を対象。
リラグルチド投与により、良好な血糖改善作用が得られ、さらに体重減少に有効であり、
腎機能への悪影響もないことが示されたとしています。
【IFP_209】
論題:
症例から学ぶピットフォール インスリンからGLP-1作動薬への切り替えが有効であった高度肥満2型糖尿病の1例
著者:
城理絵・目黒周
誌名:
内科(2011年108巻5号911頁~913頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
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10部
11部
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20部
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24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※68歳男性の高度肥満2型糖尿病患者に対して、インスリンからリラグルチドに切り替え。
リラグルチドへの切り替えにより、HbA1c値の改善と体重減少を認め、退院後3ヶ月間で
さらなる体重減少を認めたことから、リラグルチドによる減量効果が得られたとしています。
【IFP_210】
論題:
どうしたらやせられる? 名人の示す実例集 肥満の最新科学 GLP-1製剤の肥満対策への可能性
著者:
蛭川英典・加来浩平
誌名:
糖尿病診療マスター(2011年9巻1号33頁~37頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
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19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※GLP1製剤について、「食欲抑制作用の機序」「臨床試験からみた体重抑制効果」を解説しています。
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