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【特集】骨折の保存療法~安静~

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■骨折の保存療法~安静~■

【IFQ_126】
論題:   Q&Aでなるほどナットク! 骨粗鬆症性椎体骨折のすべて 骨粗鬆症性椎体骨折のQ&A 保存療法
著者:   須関馨
誌名:   整形外科看護(2009年14巻6号555頁~564頁)
部数:  
 
※Q&A形式で、以下の質問に対し説明しています。

  Q1:なぜ手術療法を選択しない症例が多いのですか?
  Q2:保存療法にはどのようなものがありますか?重症度により違いがありますか?
  Q3:受傷後、なぜ安静臥床が必要なのですか?
  Q4:安静度はどのように決められるのですか?
  Q5:安静度によりADLはどれだけ制限されますか?普通の生活に戻るまでに、どのくらいの期間がかかりますか?
  Q6:受傷後に、とってはいけない姿勢はありますか?
  Q7:コルセットの種類と適応を教えてください
  Q8:コルセットを長期間装着することはいけないことなのですか?
  Q9:リハビリはどのように行えばよいですか?
  Q10:有効な薬物療法はありますか?
【IFQ_127】
論題:   骨粗鬆症性椎体骨折の保存的治療の検討 椎体後壁損傷例を中心に
著者:   世良哲・佐々木正修・村尾保・生田義和
誌名:   中国・四国整形外科学会雑誌(2006年18巻2号201頁~205頁)
部数:  
 
※1ヵ月以上疼痛が残存し、単純X線側面動態像で椎体不安定性を呈する骨粗鬆症性椎体骨折7例を対象に、
  遷延治癒に対する骨癒合促進を目的として、30度ギャッチアップでベット上安静による治療を行い、
  椎体不安定性の評価、疼痛の有無などについて検討しています。

  1例の症例提示もあります。臥床安静期間は平均44日(21日~85日)で、7例中5例で不安定の消失を認め、
  5例で腰痛は消失し、麻痺は認めなかったことから、長期臥床に伴う合併症の併発のリスクが少ない症例に対しては
  選択肢の一つになりうると報告しています。

【IFQ_128】
論題:   骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折患者の至適臥床期間
著者:   長町顕弘・遠藤哲・阿達啓介・宮武慎・芳川靖弘・日比野直仁
誌名:   三豊総合病院雑誌(2004年25巻29頁~33頁)
部数:  
 
※骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折34例を対象に、入院後3週間の安静臥床を負荷した群(Br群)と、
  安静度の制限を設けなかった群(Fr群)に分け、比較検討しています。

  平均入院期間はFr群の方が有意に短く、Br群では骨盤の骨密度や全身の筋肉量が有意に減少したことから、
  「3週間の床上安静は骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折を有する高齢の患者にとっては非常に侵襲が大きいと考えられる」と
  記載されています。

【IFQ_129】
論題:   骨粗鬆症性脊椎骨折のMRI評価及び早期安静固定による予後調査
著者:   田中寿人・小峯光徳・渡辺英夫
誌名:   整形外科と災害外科(2003年52巻4号791頁~795頁)
部数:  
 
※骨粗鬆症性脊椎骨折32例を対象に、1週以内に治療開始できなかった治療開始遅延群(A群)、
  1週以内に安静及び軟性コルセットの治療を開始した早期治療開始群(B群)に分けて、予後の差を検討しています。

  A群とB群では、圧潰率進行には差を認めなかったが、局所後彎角の進行と腰痛残存率に差を認めたこと、
  B群では骨癒合経過は良好でcleft形成は認めなかったこと、などを報告しています。

【IFQ_130】
論題:   整形外科ナース必携 見てまなぶ整形外科看護スタンダードテキスト 下肢編 
骨盤・股関節・大腿部 病態生理と保存治療 骨盤骨折の病態生理と保存治療
著者:   澤口毅
誌名:   整形外科看護(2010年2010春季増刊巻14頁~19頁)
部数:  
 
※「骨盤の機能解剖と骨折発生機序」「骨盤骨折の治療(受傷初期、回復期)」について解説しています。

【IFQ_131】
論題:   これが知りたかった ここまで知りたかった 骨折ケアパーフェクトブック 
四肢・脊椎骨折の特徴 脊椎の骨折 若年者の椎体骨折
著者:   竹内一裕
誌名:   整形外科看護(2009年2009春季増刊巻97頁~100頁)
部数:  
 
※若年者の椎体骨折の特徴として、通常高エネルギー外傷であること、看護のポイントとして「安静」「体位変換」、
  若年者の椎体骨折と高齢者の椎体骨折の違い、について解説しています。

【IFQ_132】
論題:   運動選手における骨盤疲労骨折の2例
著者:   福島斉・岡崎裕司・小玉嘉昭・長谷川潤
誌名:   日本整形外科スポーツ医学会雑誌(2007年27巻2号258頁~262頁)
部数:  
 
※症例1:26歳男性、陸上長距離選手、左仙腸関節の骨硬化像と恥骨下枝の裂離骨折を合併。
       安静加療にて3ヵ月に疼痛が消失し、4ヵ月後に競技復帰。

 症例2:23歳男性、警察学校新入生、左仙骨体部の疲労骨折と左恥骨下枝の疲労骨折を合併。
      3ヵ月の安静加療にて日常生活の疼痛は消失したが、運動時痛は改善せず。

【IFQ_133】
論題:   重量挙げ選手にみられた背部痛を主訴とする第1肋骨疲労骨折の2例
著者:   島田憲明・宇津木清実・酒井宏哉
誌名:   日本整形外科スポーツ医学会雑誌(2005年25巻2号227頁~230頁)
部数:  
 
※症例1:19歳女性、練習中に右上背部痛が出現。
      初診時はX線像で骨傷を認めず経過観察していたが疼痛が継続、再診時右第1肋骨に骨折線を確認した。

  症例2:15歳男性、右上背部に疼痛あるも練習を継続、受診時に右第1肋骨に骨折線を確認した。
       2例とも、直ちに練習中止と安静を指示し、2ヵ月後から練習を再開し、12ヵ月後には競技復帰できたと報告しています。

【IFQ_134】
論題:   腰椎手術後に両側同時期に発症した脛骨近位部疲労骨折の1例
著者:   比佐健二・中小路拓・川崎智・荻原伸英・橋場伸一郎・小久保亜早子
誌名:   整形・災害外科(2006年49巻2号181頁~184頁)
部数:  
 
※40歳男性。腰椎椎間板ヘルニア手術後、仕事を開始したところ、誘因なく両膝痛が出現した。
  初診時の単純X線では骨折を疑う所見は認められなかったが、疼痛が持続し歩行困難なため、入院安静となった。

  1ヵ月のベット上安静後、疼痛軽快したため、支柱付きサポータ装着の上歩行訓練を開始し、
  発症3ヵ月で軽作業が可能となった。

  脛骨の疲労骨折はスポーツによるものが多いが、通常の日常動作でも十分疲労骨折の危険性があると考察しています。

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