【特集】心身医学とアトピー性皮膚~第28回日本臨床皮膚科医会より~
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■心身医学とアトピー性皮膚~第28回日本臨床皮膚科医会より~■
【IFP_240】
論題:
皮膚疾患の心身医学的アプローチ アトピー性皮膚炎心身症診断・治療ガイドライン
著者:
羽白誠
誌名:
日本皮膚科学会雑誌(2011年121巻13号3247頁~3249頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※アトピー性皮膚炎心身症診断・治療ガイドラインに基づいて、
主に「ストレスによるアトピー性皮膚炎の発症、再燃、悪化、持続」「アトピー性皮膚炎に起因する不適応」
「アトピー性皮膚炎の治療・管理への不適応」の3つに分けて、各々の診断、治療について解説しています。
【IFP_241】
論題:
心理社会的因子により増悪を繰り返すアトピー性皮膚炎、
慢性蕁麻疹患者に対するタンドスピロンクエン酸塩の有効性
著者:
片山一朗
誌名:
アレルギー・免疫(2011年18巻12号1840頁~1846頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
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13部
14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※抗アレルギー薬投与にもかかわらず、症状改善が不十分で、不安やストレスが併存していると思われる、
アトピー性皮膚炎、慢性蕁麻疹患者24名を対象に、タンドスピロンを投与して検討。
アトピー性皮膚炎については、タンドスピロン投与により、状態不安、特性不安の有意な改善が認められ、
VAS、掻痒、紅斑などの自覚、他覚症状の改善も認められたとしています。
【IFP_242】
論題:
根拠に基づく皮膚疾患診療 アトピー性皮膚炎と心身医学療法
著者:
羽白誠
誌名:
皮膚アレルギーフロンティア(2011年9巻3号214頁~216頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※アトピー性皮膚炎に対する心身医学療法について、薬物療法と心理療法に分けて解説しています。
薬物療法については、エビデンスは少ないとしつつも、タンドスピロン、パロキセチン、フルボキサミンなどの
報告を紹介しています。
心理療法については、ある程度有用なエビデンスがあるものの、実際には使いにくいところもあるとしています。
【IFP_243】
論題:
感覚器の心身医学とQOL 皮膚科心身医学とQOL
著者:
羽白誠
誌名:
神経眼科(2011年28巻1号4頁~11頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※日本、米国、欧州などの各国・地域別の「皮膚科における心身医学」「アトピー性皮膚炎の心身医学」
「乾癬における心身医学」などについて解説しています。
「アトピー性皮膚炎の心身医学」では、心理療法と精神科薬物療法に分けて、記載しており、
精神科薬物療法では、タンドスピロン、パロキセチンなどの報告を紹介しています。
【IFP_244】
論題:
心身症からみる皮膚疾患-実際の対応法まで- 心療内科医からみた皮膚科心身症
著者:
安藤哲也
誌名:
Derma.(2011年182号59頁~64頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※2症例のアトピー性皮膚炎の症例提示が記載されています。
全体的には「心療内科とはなにか」「心理社会的ストレスの種類」「心身症患者の心理的特徴」など、
皮膚疾患にこだわらずに心療内科全般的な解説も記載されています。
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