【特集】前頭側頭型認知症の特徴・診断・治療
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■前頭側頭型認知症の特徴・診断・治療■
【IFQ_135】
論題:
前頭側頭型認知症の食行動異常に対しtopiramateが有効であった一例
著者:
品川俊一郎・中山和彦
誌名:
精神科治療学(2011年26巻11号1457頁~1463頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
14部
15部
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17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※前頭側頭型認知症(FTD)においては、食欲の亢進や嗜好の変化、決まった食品に対する固執などの
特徴的な食行動異常が認められることが知られており、固執的・衝動的な食行動異常を有する
FTDの患者(78歳女性)について、fluvoxamineやtopiramateでの治療経験を報告しています。
【IFQ_136】
論題:
前頭側頭型認知症のケアを極める! 前頭側頭型認知症の理解とケア
著者:
奥村歩
誌名:
臨床老年看護(2011年18巻5号2頁~9頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
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13部
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15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※前頭側頭型認知症の歴史(ピック病との関係)、特徴的な症状(反社会的行動、常同行動、失語症)、
前頭側頭型とアルツハイマー型認知症の比較、前頭側頭型認知症のケアのコツ
(常同行動を利用する、なじみの関係を利用する)について解説しています。
【IFQ_137】
論題:
症状性を含む器質性精神障害の症例 経過中にカタトニア症状を認めた前頭側頭型認知症の1症例
著者:
桑野信貴・早川宏平・實松寛晋・宮崎恭輔・神庭重信
誌名:
臨床精神医学(2011年40巻10号1287頁~1295頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
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10部
11部
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14部
15部
16部
17部
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19部
20部
21部
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23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※前頭側頭型認知症(FTD)とカタトニアは臨床的にいくつかのオーバーラップする症状を持つが、
FTDの経過中にカタトニア症状を呈した症例について経過を詳しく紹介し、FTDとカタトニアの
関係について考察を加えています。
治療は、FTDにはトラゾドン、セルトラリン、カタトニアにはクロナゼパム、ベンゾジアゼピン、
ロラゼパムを使用しています。
【IFQ_138】
論題:
前頭側頭型認知症の臨床症候学
著者:
池田学
誌名:
老年期認知症研究会誌(2011年17巻97頁~101頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
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10部
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15部
16部
17部
18部
19部
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21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※前頭側頭型認知症の症状と治療・ケアについて解説しています。
症状については、前頭葉の機能低下そのものによる症状(病識の欠如、自発性の低下)、
後方連合野への抑制障害による症状(被影響性の亢進、環境依存症候)、
辺縁系への抑制障害による症状(脱抑制)、大脳基底核への抑制障害による症状(常同行動)
に分けて詳しく説明しています。
薬物療法については、SSRIやフルボキサミン、トラドゾンの有効性に関する報告に関して
短く紹介しています。
【IFQ_139】
論題:
認知症 診断・治療の実際 前頭側頭型認知症
著者:
石川智久・池田学
誌名:
総合臨床(2011年60巻9号1851頁~1858頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
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10部
11部
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14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※前頭側頭型認知症(FTD)の特徴的な臨床症候、検査所見、治療について解説しています。
薬物療法についての記述はわずかで、経験的にSSRIが用いられていることが記載されている程度です。
【IFQ_140】
論題:
老年期に発症した前頭側頭型認知症(frontotemporal dementia;FTD)の臨床的特徴の検討
著者:
井村まゆ・佐藤卓也・佐藤厚・今村徹
誌名:
老年精神医学雑誌(2011年22巻7号841頁~849頁)
部数:
1部
2部
3部
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6部
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22部
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25部
26部
27部
28部
29部
30部
※国際ワーキンググループの臨床診断基準でFTDの中核的特徴5項目をすべて満たすと診断され、
発症年齢65歳以上の13症例を対象とし、各症例の初発症状、行動異常、神経心理学的検査の項目、
古典的ピック病で特徴的な症状について回顧的に分析しています。
その結果、幻聴や妄想で発症する非典型的な症例が多く見られる可能性や、常同行動を示さない
非典型的FTD症例がまれではない可能性が示唆されています。
【IFQ_141】
論題:
認知症診療-New Standards よく見かける認知症疾患 前頭側頭型認知症 診断基準と診断のポイント
著者:
川勝忍
誌名:
Clinical Neuroscience(2011年29巻3号334頁~337頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
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26部
27部
28部
29部
30部
※前頭側頭葉変性症(FTLD)は、前頭側頭型認知症(FTD)、進行性非流暢性失語(PA)、意味性認知症(SD)の
3つに分類されますが、ここでは「FTDPick型」「FTDFLD型」「FTDMND型」「PA」「SD」に分けて、診断のポイントを
解説しています。
【IFQ_142】
論題:
認知症診療-New Standards よく見かける認知症疾患 前頭側頭型認知症 症候と検査所見の特徴
著者:
岡本幸市・田代裕一
誌名:
Clinical Neuroscience(2011年29巻3号332頁~333頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
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10部
11部
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16部
17部
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20部
21部
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23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※前頭側頭葉変性症(FTLD)の分類、症候、検査について解説しています。
【IFQ_143】
論題:
幻覚、妄想を初発症状に含み前頭側頭型認知症(frontotemporal dementia;FTD)に一致する
臨床症候群を呈した一例
著者:
今村徹・佐藤杏奈・佐藤卓也
誌名:
老年精神医学雑誌(2011年22巻5号595頁~605頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
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10部
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22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※前頭側頭型認知症(FTD)ではまれな妄想や幻聴を初発症状として呈した症例(73歳女性)について
報告しています。
ハロペリドール投与後、妄想と幻聴は軽減したが、発症2年でハロペリドールを漸減中止したところ、
妄想と幻聴が再燃し、同時に常同行動がみられるようになったと報告しています。
【IFQ_144】
論題:
認知症の診断と疾患別にみたケアのポイント 前頭側頭型認知症の特徴とケアのポイント
著者:
品川俊一郎
誌名:
日本認知症ケア学会誌(2011年10巻1号137頁~142頁)
部数:
1部
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29部
30部
※前頭側頭型認知症(FTD)の症状(病識の欠如、脱抑制など)、
治療とケア(行動療法的アプローチ、介護者教育、施設でのケア)について解説しています。
【IFQ_145】
論題:
認知症の基礎と臨床 変貌する前頭側頭型認知症の概念
著者:
福井俊哉
誌名:
BIO Clinica(2011年26巻5号416頁~420頁)
部数:
1部
2部
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10部
11部
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24部
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26部
27部
28部
29部
30部
※Pick病が見出されてから前頭側頭葉変性症(FTLD)の概念が確立されるまでの歴史を解説しています。
【IFQ_146】
論題:
アルツハイマー型認知症の諸問題を再考する 認知症の早期診断を多角的に考える
初期像の臨床的特徴から 前頭側頭型認知症の早期診断 アルツハイマー病との鑑別を中心に
著者:
品川俊一郎
誌名:
老年精神医学雑誌(2011年22巻増刊I号65頁~71頁)
部数:
1部
2部
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4部
5部
6部
7部
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10部
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24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※前頭側頭型認知症(FTD)の早期診断における課題、FTDの前駆状態、FTDと他の疾患との鑑別、
FTDの初発症状について解説しています。
【IFQ_147】
論題:
いきなり名医!日常診療で診る・見守る認知症 かかりつけ医が知っておきたいこと 認知症ってどんな病気?
前頭側頭型認知症(FTD)ってどんな病気?
著者:
松本光央・鉾石和彦
誌名:
jmed mook(2010年11巻40頁~45頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
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10部
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19部
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25部
26部
27部
28部
29部
30部
※Dr.と患者、その家族の会話を例にして、FTDの特徴的な症状と診断について解説しています。
【IFQ_148】
論題:
認知症 研究・臨床の最先端 臨床トピックス 前頭側頭葉変性症の臨床と背景病理
著者:
池田研二
誌名:
医学のあゆみ(2010年235巻6号725頁~729頁)
部数:
1部
2部
3部
4部
5部
6部
7部
8部
9部
10部
11部
12部
13部
14部
15部
16部
17部
18部
19部
20部
21部
22部
23部
24部
25部
26部
27部
28部
29部
30部
※前頭側頭葉変性症(FTLD)の臨床類型(FTD、PNFA、SD)で侵される脳領域とその臨床特徴、
FTLDの病因蛋白と封入体から見たFTLDの病理分類、臨床類型と疾患単位の関係について解説しています。
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