• 医学文献のコピー、複写サービスはインフォレスタ!早くて確実!
  • space
  • 会社概要
  • アクセス
  • サイトマップ
  • ログアウト
医学文献のコピー、複写サービスはインフォレスタ!早くて確実!

【特集】排尿障害と認知症

 ▼まずログインして下さい▼
 このパスワードをブラウザに保存

【ID・PASSをお忘れの方】 こちら からお願いします。

▼お取り寄せになりたい文献にチェックを入れて下さい。

ALL CHECK ALL CLEAR

■排尿障害と認知症■

【IFQ_199】
論題:   排尿障害-最新診療動向 神経因性膀胱における排尿障害の特徴
著者:   舘野冬樹・榊原隆次
誌名:   医学のあゆみ(2011年238巻4号311頁~316頁)
部数:  
 
※脳卒中、認知症、Parkinson病の排尿障害について、「概念と病因」「排尿障害を含めた症状・検査」
  「病態生理」「治療」の項目でそれぞれ解説しています。

  認知症では尿失禁の頻度が高いこと、抗コリン薬で中枢系副作用を持つものは高齢者認知症への投与は
  勧められないことなどが記載されています。

【IFQ_200】
論題:   脳疾患による排尿障害 排尿中枢と機能的脳画像を含めて
著者:   榊原隆次・岸雅彦・小川恵美奈・舘野冬樹・矢野仁・鈴木啓悦・内山智之・山本達也・山西友典・服部孝道
誌名:   日本排尿機能学会誌(2010年21巻2号332頁~340頁)
部数:  
 
※1.脳疾患による排尿障害の特徴(脳血管障害、パーキンソン病、認知症)
  2.排尿中枢の働きに関する実験的検討(青斑核近傍と橋網様体、中脳水道灰白質、前頭葉)
  3.排尿中枢の機能的脳画像(PET、fMRI、fNIRS)  
  について概説しています。

【IFQ_201】
論題:   ドネペジル塩酸塩に起因する尿失禁に牛車腎気丸が奏効したアルツハイマー型認知症の1症例
著者:   長濱道治・宮岡剛・KristianLiaury・堀口淳・福田賢司
誌名:   老年精神医学雑誌(2011年22巻3号346頁~349頁)
部数:  
 
※ドネペジル塩酸塩により、日常生活における活動性が改善したが、一方で尿失禁が見られるようになった
  症例についての報告です。

  日常生活の活動性が改善していたためドネペジルはそのまま継続投与とし、
  牛車腎気丸を併用することで尿失禁が消失したと報告しています。

【IFQ_202】
論題:   排尿障害 神経内科からみた排尿障害
著者:   舘野冬樹・榊原隆次・岸雅彦・小川恵美奈・内山智之・山本達也
誌名:   脳21(2010年13巻3号253頁~257頁)
部数:  
 
※脳卒中、認知症、Parkinson病の排尿障害について、「概念と病因」「排尿障害を含めた症状・検査」
  「病態生理」「治療」の項目でそれぞれ解説しています。

  今回の特集の最初に紹介した文献とほぼ同じ内容で、少々短くまとめられています。

【IFQ_203】
論題:   尿失禁の病因および予測因子とそのQOLに与える影響
(Etiology and predictors of urinary incontinence and its effect on quality of life)
著者:   MiuDoris K.Y.・LauSzeting・SzetoSamuel S.L.
誌名:   Geriatrics & Gerontology International(2010年10巻2号177頁~182頁)
部数:  
 
※MiniMental State Examination(MMSE)スコアが10を超える認知症患者144名を対象に、
  認知症の種類や罹患期間、コリンエステラーゼ阻害剤や他の抗コリン作用を持つ薬剤の使用、
  介護者のストレス、過去6ヵ月の尿失禁の存在について記録しています。

  また、尿失禁があった患者には、尿流動態検査を行っています。

  年齢、MMSE、認知症の期間、コリンエステラーゼ阻害剤や他の抗コリン薬の使用に関しては、
  尿失禁群と非尿失禁群の間に統計学的有意差は無かったこと、また、一晩に2回を超える夜間頻尿、
  歩行補助器の使用、男性が、尿失禁の予測因子であったことを報告しています。

【IFQ_204】
論題:   認知症と身体疾患 泌尿器科疾患と認知症
著者:   後藤百万
誌名:   老年精神医学雑誌(2010年21巻3号335頁~339頁)
部数:  
 
※「高齢者における下部尿路症状の頻度」「高齢者における下部尿路機能障害の病態の特徴」
  「高齢者における排尿管理と認知症」「下部尿路症状のQOLに対する影響」
  「認知症患者を含む虚弱高齢者の下部尿路症状への対処」について解説しています。

  認知症においては、本人のみならず介護者のQOLをも障害し、寝かせきりや介護放棄といった問題への発展も
  懸念されるため、適切かつ積極的な排泄管理が必要としています。

【IFQ_205】
論題:   神経因性膀胱の話題 各疾患における神経因性膀胱 認知症
著者:   榊原隆次・内山智之・岸雅彦・山本達也
誌名:   総合リハビリテーション(2009年37巻11号1023頁~1027頁)
部数:  
 
※認知症患者の膀胱自律神経障害に関して、基礎疾患別の排尿障害の頻度や特徴、機序について
  解説しています。

  また、OABを有する高齢認知症患者の治療として、ドネペジル、抗コリン薬について解説しています。

ALL CHECK ALL CLEAR

FAX送信: 希望しない  希望する  FAXのみ希望
 確認