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【特集】胃食道逆流症(GERD)と骨粗鬆症

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■胃食道逆流症(GERD)と骨粗鬆症■

【IFP_337】
論題:   骨粗鬆症と胃食道逆流症(GERD)の併存の症例
著者:   山口徹
誌名:   O.li.v.e.(2012年2巻1号52頁~55頁)
部数:  
 
※骨粗鬆症と胃食道逆流症(GERD)の合併に対する問診、検査、治療について解説しています。

  また、閉経後女性87例を対象に、GERDおよび食道裂孔ヘルニアの有無と、骨粗鬆症の病態に関連する
  各因子の関係について調査した結果などを紹介しています。

【IFP_338】
論題:   骨粗鬆症患者の腰痛および胃食道逆流症(GERD)に対するエルカトニンの効果 投与前後の内視鏡所見3例の報告
著者:   木下隆弘・村川浩一・松下正幸
誌名:   新薬と臨床(2011年60巻9号1789頁~1795頁)
部数:  
 
※腰背部痛を有する骨粗鬆症患者の内、胸やけやむかつきなどのGERD症状を訴える患者3例を対象に、
  エルカトニン20単位を週1回6ヵ月間投与し、エルカトニン投与開始時、開始1週間後、2週間後、1ヵ月後、
  3ヵ月後、6ヵ月後にvisual analogue scaleやFスケールで評価しています。

  また上部消化管の内視鏡評価を、改訂ロサンゼルス分類にて評価しています。
  全例でFスケールおよび内視鏡所見の改善が認められています。

【IFP_339】
論題:   視ないで診る消化器疾患 考える内科医のアプローチ 
内科医がリードする消化器疾患の治療戦略 胃食道逆流症(GERD)
著者:   六倉俊哉
誌名:   Medicina(2011年48巻9号1578頁~1581頁)
部数:  
 
※GERDの病因と病態、検査・診断、患者への説明と療養指導、治療について解説しています。

  骨粗鬆症との関連については、GERDの原因の一つに挙げられ、
  「骨粗鬆症の積極的治療がGERD発症予防に寄与すると期待される」と記載されている程度です。

【IFP_340】
論題:   骨粗鬆症性椎体骨折と胃酸逆流症状との関連について 整形外科的因子、内科的因子からの検討
著者:   長見晴彦
誌名:   島根医学(2011年31巻2号115頁~119頁)
部数:  
 
※骨粗鬆症性椎体疾患患者で同時にGERDを有し、内視鏡的観察やピロリ菌の有無などを検査し得た
  98例を対象に、内科的因子と整形外科的因子との関連を検討しています。

  内科的因子(食道裂孔ヘルニア、ピロリ菌非感染)、整形外科的因子(椎体骨折数4個以上)が
  GERD発生の危険因子であったと報告しています。

【IFP_341】
論題:   骨粗鬆症に併発したGERD患者に対するエルカトニンの有用性
著者:   渡會敏之
誌名:   Progress in Medicine(2010年30巻12号3177頁~3179頁)
部数:  
 
※腰背部痛を有する女性骨粗鬆症患者のうち、GERDを合併あるいは疑いのある6例を対象に、
  エルカトニン20単位を週1回投与し、VASスケール、Fスケールを用い、疼痛改善度、消化器症状の
  改善度を検討しています。

  エルカトニン投与は、骨粗鬆症における疼痛とGERDの症状改善に効果が認められたと報告しています。

【IFP_342】
論題:   高齢者における胃食道逆流症(GERD)の頻度と内科的、
整形外科的危険因子(骨粗鬆症性椎体骨折関連因子)に関する前向き臨床研究
著者:   大津嘉章・加藤義治
誌名:   Osteoporosis Japan(2010年18巻2号268頁~271頁)
部数:  
 
※腰痛、膝痛などを愁訴として外来受診し、同時に胸やけなどの愁訴があり内視鏡検査を施行した
  男性11例、女性66例の合計77例を対象に、内科的項目(GERD症例の愁訴、Fスケール、
  食道裂孔ヘルニアの合併、ピロリ菌感染の有無、NSAIやビスホスホネートの服用状況、相服薬数)と
  整形外科的項目(骨粗鬆症性椎体骨折・変形の有無、骨折数)を検討しています。

  高齢者GERDにおいて、食道裂孔ヘルニアの合併、ピロリ菌非感染が絶対的危険因子、
  骨粗鬆症性椎体多発骨折が相対的危険因子であったことを報告しています。

【IFP_343】
論題:   GERD診療における新たなる展開 様々な疾患に合併するGERD GERDと骨粗鬆症は関係があるのか?
著者:   宗圓聰
誌名:   クリニシアン(2010年57巻2号176頁~180頁)
部数:  
 
※「骨粗鬆症に伴う体型変化」「骨粗鬆症と食道裂孔ヘルニアの関係」
  「骨粗鬆症とGERDの関係」「骨粗鬆症とGERDに対する対策」について解説しています。

  骨粗鬆症性に伴う椎体骨折は、円背・亀背などの体型変化を生じ、それが食道裂孔ヘルニアの発症リスクとなること、
  また椎体骨折、食道裂孔ヘルニアおよびその合併はGERDの発症リスクになることが記載されています。

【IFP_344】
論題:   骨粗鬆症患者の腰背部痛および胃食道逆流症(GERD)症状に対するエルカトニン投与効果の縦断的検討
著者:   山根雄幸・山口徹・津森道弘・山内美香・矢野彰三・山本昌弘・本田千恵・木下芳一・杉本利嗣
誌名:   Osteoporosis Japan(2010年18巻1号51頁~53頁)
部数:  
 
※円背を呈し腰背部痛を有する骨粗鬆症患者53例を対象に、エルカトニン(ECT)20単位を週1回3ヵ月間投与し、
  投与前、投与開始1ヵ月、2ヵ月、3ヵ月、投与終了後1ヵ月、2ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、9ヵ月の時点で、VAS、握力、
  Fスケール、身長を評価しています。

  その結果、ECTの疼痛抑制効果は投与中に強く認められ、GERD症状の抑制は投与終了後も3ヵ月間持続したと
  報告しています。

【IFP_345】
論題:   骨粗鬆症Q&A GERDと骨粗鬆症の関係について教えてください
著者:   山口徹
誌名:   骨粗鬆症治療(2009年8巻1号73頁~75頁)
部数:  
 
※「脊椎圧迫骨折の数と食道裂孔ヘルニアの存在は有意に相関」
  「多発性脊椎圧迫骨折は難治性逆流性食道炎の要員となる」
  「多発性脊椎圧迫骨折の防止は逆流性食道炎の難治化を防ぐ」
  ということについて概説しています。

【IFP_346】
論題:   胃食道逆流症(GERD)の診かた 診断 骨粗鬆症とGERD
著者:   植竹智義・榎本信幸
誌名:   治療(2008年90巻6号1891頁~1895頁)
部数:  
 
※骨粗鬆症からGERDを発症する原因として、「円背」の他に「コルセットの使用による腹圧上昇」
  「ビスホスホネートやNSAIDsの副作用による胃食道粘膜の障害」を挙げて、骨粗鬆症とGERDの関係について
  解説しています。

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